火崎勇のレビュー一覧
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スピンオフ1作目
「ただ一人の男」のスピンオフ。元ヤクザで今はラーメン屋店主・篠塚×カウンセラー・多和田。 自分とは全く違う世界にいる多和田に対して、汚すわけにはいかないと思い、淫らな姿を想像しながらも、欲望を抑える篠塚。
距離を置く篠塚ですが、そうすればするほど、自分の中の獣が目覚めてしまい……。我慢強いと言うより、ちょっとヘタレ疑惑?
多和田にもやもやしながら、恩のある藤嶋と会いますが、そこで篠塚と因縁のある男・乾が出所したことを告げられます。乾だけではなく、昔の女も周りをうろつきイラつく篠塚……。
普段の知的で穏やかな感じとは違い、状況を利用して積極的に迫る多和田のギャップがいいです!多和田の方が -
購入済み
業
シリーズ5作目。イラストありになったと思ったら小さい!元ヤクザの組長で今は不動産会社社長・尾崎×バーテンダー如月。幼い頃の強烈なトラウマで、人間が『もの』にしか見えない如月巳波。
紆余曲折の末、尾崎のことを、『この世でただ一人の人間』と認識して恋人となった如月。感情を取り戻し平穏な日々を送っていたそんなある日、如月の従弟である紘一が上京。如月は尾崎との関係が及ぼす影響を考え、その結果、急遽用意した部屋で一人暮らしを装うことに……。
紘一に尾崎のことを悪く言われ、感情を爆発させてしまう如月。過去の如月からは考えられないような状況ですが、成長したなと思いました。そして紘一が真剣に如月を心配して -
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好きな作者さんなので購入しましたが、ちょっと物足りなかったです。
王が結婚していると分かった時点で、先が想像できてしまったのが残念でした・・
全体的にはサクサク読めました。 -
ネタバレ 購入済み
王道ストーリー
女王が縁談を断るために愛人役をお金でやとう。
けれど、フリのつもりが惹かれてしまって。
という王道ストーリー。
途中から予測できる、愛人役は王子様でした、という結果も王道ストーリー。
ただ、他のお話と違う点は女王が強く、美しく、自分を律する人であること。
その分、話全体が品のある作品になっています。
ラブラブ度が少ないので星は3つ -
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まあまあ
婚約者である兄王子が失踪し、急遽弟王子と結婚してしまうヒロイン。兄と違い粗野な弟に振り回されながら成長していくヒロインといった話。ヒロインもヒーローも悪くないんだけど、なんかイマイチ盛り上がりが……。でもまぁ、サラッと読めるのでそれなりに楽しめます。
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賢いヒロイン
王女が城をでるという設定に関しては無理があるなぁとは思うものの、ヒロインが芯がしっかりしてることと、ヒーローが彼女に魅かれる理由が明確に書かれていることには好感がもてました。
イラストも綺麗ですね。個人的には作者さんが書いてるようにお兄さんのお話とかも読んでみたいです。 -
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学習能力の欠如
基本的には頭も容姿も性格も良く好みのヒロインなのですが、いかんせん学習能力があまりなかったのが残念です。
一回目はまだしも、二回目もほぼ同じ危機に見舞われるのは自業自得だと思いました。いくら動機が『好きな人(ヒーロー)の役に立ちたい』であっても、かえって迷惑をかけているのはいただけません。
ヒーローのほうは俺様ではありましたが、きちんとヒロインの危機に駆け付け頑張っていました。
恋愛小説としては、王道をいっていると思います。 -
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途中までもどかしい
辺境に住んでいた公爵令嬢であるヒロインに王との縁談が持ち込まれ、絵姿に恋をして王城に行ってみたら王にその気はないばかりか四人もの愛人(性別・男)が侍っていたというお話です。
ヒロインが、当初から持っていた王への恋心を捨てきれずにいたことが何とももどかしく感じましたが、終わってみれば想い続けて良かったと思えるハッピーエンドでした。
欲を言うなら、ヒロインがもっと活躍する場面がほしかったです。
愛人(?)の四人も身分と能力が高いわりに影が薄かったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
失職した八王子冲は、友人の代理で通訳をすることになる。
しかしクライアントのデザイン会社社長、玖珂元尚に渡された書類はフランス語で書かれていた。
英語しかできない八王子は不要となるも、情報漏洩防止を理由に帰宅を許されない。
傲慢な玖珂の態度に苛立ちながらも交渉の末、雑用係として雇われた八王子だったが
彼の仕事に対する厳格かつ真摯な姿に好意を抱きはじめ…。
書き下ろしSSも収録。
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★3.9
新装版という事でしたが、古臭さなどは全く感じないお話でした。
ただ、総合評価で言ったら少し低めかな。
残念ながら、私にはあまり引っ掛かるものがありませんでした。
お仕事描写がしっかり -
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ヒロインが素敵
兄に掛かった宝石泥棒の容疑。それを払拭する為に人前に出て誹謗中傷を受けても負けないヒロイン。
素敵な女性でした。
タイトルと筋書きから愛妾に成ってしまうのかと思ったのですが、実際には違いました。 -
Posted by ブクログ
ダンサーの瀧川と君島は親友でありライバルだった。
ある日瀧川は倒れている君島を発見する。
君島が目を覚ました時、君島の魂は鳥谷という昭和の刑事と入れ替わっていた。
親友の身体に別人の魂が入り込んだ…瀧川はあっさりそれを信じ込んだ。えー?瀧川、いいのかそれで!
鳥谷は昭和54年からタイムスリップして君島の身体に入り込んだんだけど、いろいろ調べていくうちに鳥谷はその年に撃たれて殉職していることがわかった。
瀧川は鳥谷に恋をする過程で親友の君島はもうこの世にいないんじゃないかなぁ、とか、どこかで幸せに暮らしていてくれたらいいなぁとか思うだけで、あまり君島のことはどうでも良さそう。
いいのか?瀧川!君 -
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☆2.6
初めての現代物だそうです。
なんちゃって時代物の方が好きです。
途中のエピは私には受け入れられませんでした。辻褄合わせの言い訳も、いつものキレに欠けていました。
途中に出て来た実在の軽井沢の有名な教会のイラストも、違う!何処のゴシック教会だ!と思わず叫びました。
私の中で、実際会ったイギリス人で金髪でカッコイイ人が余りにも居なかったからか、ヒーローにのめり込めなかったのも原因かもしれませんが、今後現代物は躊躇してしまいそう。
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Posted by ブクログ
ネタバレとても面白く、ひと息に読めました。
ただ、私的に気になったことが二つあります。
まず、何故、ヒーローである王様はヒロインを「友人」という形で、毎日のように部屋に呼んだり、更には夜に未婚の令嬢を後宮に泊まらせ、あまつさえ同じ寝室で一夜を過ごしたのか?
これは女性に対して心を開かない王様の心を解かせるためという一見、大義名分があるように思えるのですが、「他人は信頼できない、お前が信頼するに足る者であるという証を見せよ」とヒロインに命ずる割には、全然他人のことを考えてない行為なのでは? と思いました。
いずれ王妃にするつもりならともかく、その気もないのに、何か身勝手すぎる、、、
またヒロインの