火崎勇のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「誤解」がキーワードなのかな。
展開上仕方ないとはいえ、息子の代役立てるとかありえない。
しかもいきなり強姦て(苦笑)。
大人なんだからそのヘン、不器用&言葉が足りないでは
済まされないと思うんですがねえ。
ただ受が自分の欲求をちゃんと口に出して言える人間なので、
これで案外上手くいくのかなー。
酷いことをした義兄のことを少しづつ知っていって、
拒絶から好意へと感情が変化していくさまの描き方はベタとはいえよかった。
良い悪いでいえば良くない方かな。
しかしこの作家さん、多作だよなあ。
『飼い犬には鎖を』に『ただ一人の男』『甘くなくても』も火崎作品だと
今初めて認識して、動揺してる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ上司(男)を巡って、男女がライバルになる三角関係が、
なんだかとっても新鮮だったw
ライバルとなる女の子も美人だけどサバサバしてて好感が持てるし、
だからこそ恋愛の駆け引きとか、人を好きになることには男女関係なく
恋する故のもどかしさ苦しさがきちんと描かれていて、そこもよかった。
そうなるだろうなって展開になったものの、
同時収録の攻視点による「ターンアラウンド・タイム」で内実がバラされ、
視点が変ったら、頂点違った三角関係だと攻は思い込んでいて
一方的に受が想っているのではなく、
それ以上に攻は受に惚れてたんだなと分ってにまにま。
ベタだけどよかった。
祖父母に育てられているところや、 -
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ドーベルマン(人間になれます)×貧乏青年
金持ちの老人と共にくらすドーベルマン・ワイズは、ある日庭にあるお気に入りの場所で昼寝をしていたところ、探し物をするために屋敷に侵入していた青年と出会う。時折訪れる青年との逢瀬を楽しみにしていたワイズだが、青年の時折見せる寂しい表情が気にかかっていた。そんな時、ワイズは人間のオスになってしまった。
期待していたんです。犬×人が読めるんじゃないかって。
…犬(人型)×人でした…。←そりゃそうです。
それ以外は期待していた通り、っていうかんじですね。
何がいいって、ワイズは賢い賢いって飼い主に言われていて、すごく冷静な賢いワンちゃんなんです、ええ事実。
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ネタバレ恋愛経験豊富なデキる営業・鳥海が恋をしたのは、経理課の堅物・琴川。
美人で冷たく見える琴川のかわいい一面を知った鳥海が、必死に口説き落としてようやく恋人にまでこぎつけたのだ。
真面目な琴川だからこそ、大切に恋を育てようと考えていた鳥海だったが、何度も何度もデートをドタキャンされてしまう。
理由は、身内の不幸だったり、マンション設備の故障だったりさまざま。
もしかして自分は避けられているんだろうか……?
と思わなくもないけれど、その後に必ず、他の日を指定してきてくれるから、そういうわけでもないらしい……?
ところが、やっとこぎつけたデートにも、親戚からの連絡だと琴川は帰ってしまう。 -
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刑事×検察官
刑事と検察官は、その立場の違いから決して仲が良いとはいえない。
しかし初対面から「裁判員制度導入を睨んで、検察庁は美人を選んだって噂は本当だな」といいう言葉をかけてきた刑事の印象は最悪だった。
しかし、とある事件に関わったことから二人は共に行動をすることになり、いい加減なだけと思われていた仕事態度がその場に合わせたものであることを知る。
真剣な仕事ぶりと、ゆれる胸の内を目の当たりにして主人公の中にあった気持ちが変化する。
主人公は絵にかいたような「真面目」「カタブツ」です。
正論を正論としてぶちかますという、可愛げのないタイプ。
台詞でもそういった部分が随所に見られて「本当に -
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ネタバレ一代で大手レストランチェーンを築いた辣腕の青年社長・海門。
欲しいものは必ず手に入れてきた海門だったが、今、どうしても手に入れることができないものが二つあった。
一つ目は、新規出店予定の店の土地。
今まで失敗したことなんてなかった海門が、その慢心から事前調査を怠ったばかりに、一部の土地を買うことができなかったのだ。
おまけに、その土地の持ち主が、学生時代からライバル視していた男で、交渉をしに行ってもケンカになってしまい、うまくいかない。
そしてもう一つが、美貌のインテリアショップの店員・八重垣だった。
今まで恋人というものには事欠かない海門だったが、八重垣だけは別。
口説きたい