火崎勇のレビュー一覧

  • 荊の鎖

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    前半は、よくわからなくて、この話、好きじゃないかも・・・と思いつつ読んでいたのですけど、最後は、良いかな☆ミって感じでした。たんたんとしてるけど・・・

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    2012年06月03日
  • 隣人に恋の降る

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    表紙買いにて再読♪ れんさんの麗しい挿絵と私の好きな火崎さんのまっすぐで賢い受け:羽曳野のお話です。 展開的にはちょっと謎めいていて面白いんだけれど、ほぼ中間地点にくると、読んでいる側には全貌が明らかになってしまうのがちょっと残念なんだけれど、羽曳野が結構賢いというか大人なんですよね~。 だから読んでいても気持ちがいいです。ただ攻めがね~。

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    2012年05月13日
  • 名前のない約束

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    芸能界もの

    かわいいマネージャーがいいっすね♪

    挫折してなにも持たなかった主人公が、
    俳優になって、嫌がらせや監督のしごきにも応えて
    成長していく…

    お話として面白い

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    2019年08月18日
  • 傷つかないからキスをして

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    一作目があることを知らずに購入。
    前作未読の状態で読みました。

    受けの一人称視点。
    傍目から見た変化が少なそうなキャラクターだったので、気持ちを理解するためにも一人称の方が分かりやすいのかなと思いました。

    あまりどんでん返しは無いように思いましたが、気持ちの描写が丁寧で違和感なく読めました。
    事件の内容については、後味が悪いと思う方もいるかもしれません。

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    2012年03月01日
  • 刑事と花束

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    事件がらみだけれどシリアス系ではないですね。でも結構楽しく読めました。 事件性と恋愛性と割合的にいいバランスだったんだけれど、イマイチこの二人の恋愛には惹かれなかったかな?内容的には事件のほうが面白く読めました。

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    2012年02月26日
  • 信じてないからキスをして

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    刑事×検察官

    刑事と検察官は、その立場の違いから決して仲が良いとはいえない。
    しかし初対面から「裁判員制度導入を睨んで、検察庁は美人を選んだって噂は本当だな」といいう言葉をかけてきた刑事の印象は最悪だった。
    しかし、とある事件に関わったことから二人は共に行動をすることになり、いい加減なだけと思われていた仕事態度がその場に合わせたものであることを知る。
    真剣な仕事ぶりと、ゆれる胸の内を目の当たりにして主人公の中にあった気持ちが変化する。

    主人公は絵にかいたような「真面目」「カタブツ」です。
    正論を正論としてぶちかますという、可愛げのないタイプ。
    台詞でもそういった部分が随所に見られて「本当に

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    2012年02月26日
  • メビウスの恋人

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    ネタバレ

     一代で大手レストランチェーンを築いた辣腕の青年社長・海門。
     欲しいものは必ず手に入れてきた海門だったが、今、どうしても手に入れることができないものが二つあった。
     一つ目は、新規出店予定の店の土地。
     今まで失敗したことなんてなかった海門が、その慢心から事前調査を怠ったばかりに、一部の土地を買うことができなかったのだ。
     おまけに、その土地の持ち主が、学生時代からライバル視していた男で、交渉をしに行ってもケンカになってしまい、うまくいかない。
     そしてもう一つが、美貌のインテリアショップの店員・八重垣だった。
     今まで恋人というものには事欠かない海門だったが、八重垣だけは別。
     口説きたい

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    2012年01月21日
  • キスと嘘つき

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    立川さん格好いいっすね。火崎さんもすごく落とすんだが、冷静に考えると、とても筋の通った拒否だね。仕事大事。

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    2011年12月04日
  • 最後に好きと言ってやる

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    ★★★受けの小林が何者なのかラストまで分からなかったので、ワクワクしながら読めました。俺様なんだけれど、仕事に関してポリシーもあってカッコイイ攻めでした。小林は鳴海に憔悴して褒めちぎっているけれど、ポイントを得ているし、仕事もきっちり出来ていてこちらも好感の持てました。 ただ、ラストに二人の立場っていうのが明確になった時にこの二人どうなるんだ?とちょっと心配になったかな。お話自体は面白くてサクサク読めるのですが、恋愛視点で見ると萌えがちょっと足り無いかな?

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    2011年11月20日
  • 傷つかないからキスをして

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    続編と言うことで、前回甘い部分が無かったので期待しました!二人で温泉旅行♪だったのですが、事件に巻き込まれてしまいましたね。なんかこの二人は対等でいいですね。事件の顛末は後味の悪いものだったけれど、検事である千条の態度が読んでル側にも伝わってというか私に伝わって(笑)あまり嫌な感じはせずに読み終わりました。後は短編が甘いです♪推理小説的で面白かったですよ!それに、この私でも途中で犯人が分かってしまいました!!

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    2011年11月03日
  • ブリリアント

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    ネタバレ

     強さって時として傲慢さだよね。
     本編よりも、続編の方が重いと思う、この話。
     自信家って世の中で一番怖いものだと思うんだ。
     皆が自分と同じようにできるって疑わないのは、怖い。だって、僕はそんなに強くないから、強い人と同じようには振る舞えない。
     飾沢は怖い。

     でもちゃんと、気付いてくれてよかった。

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    2011年10月27日
  • 満月の狼

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    BL的には?って感じなんですけれど、設定というかお話自体は引き込まれる展開で気に入りました。 攻めが狼男って事だったのですが、最後はちゃんと変態したし、満足しました。 ただ、受が攻めに惹かれて行く過程がほとんど出てこない感じでもう少しその辺も描写に入れてくれればBL的恋愛にも満足いったかもしれませんね~♪ 狼男としての特色を生かしての行動や事件解決への糸口とかヤクザなんだけれど、ここの組長?会長ですか?鬼塚の事を理解しているって分かる関係がとても良かったです

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    2011年07月30日
  • ターン・オーバー・ターン【特別版】

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    告白したと頃から始まるお話でした。割りと楽しめたのですがライバルが女性!っていうのがちょっと勿体無い気もしますね。女性相手ライバル宣言!っていう形なのですが、男がライバルだったらもっと面白いかも♪と思ってしまいました。

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    2011年06月19日
  • カウンターの男

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    カッコイイ受けでしたね。攻が仕事で女と寝てしまった所なんかはあまり好きな設定ではないですが、あの後の受の態度で余計に受の事が欲しくなったんでしょうか?それにしても喧嘩も強いし物怖じしない、しかもちゃんと自分の足で立っているって言う所がいいですね。

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    2011年06月05日
  • ブルーダリア

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    受けの白鳥の一人称で語られるお話で、序盤は白鳥の女々しい思考に引き気味だったのですが、読み進むうちにそれほど気にならなくなりました。自分の生い立ちや背負うものを理解し考慮し進もうとする中で心が揺れてしまうのは納得できますから。攻めの東城がワイルドで謎めいていて魅力的。お話もサスペンス展開で面白かったです。終盤、白鳥がマズイ方向に進んでしまうのは受け特有のありがち行動ですね(笑)「おまけ」が甘くて美味しかった。東城の嫉妬がイイ!あとがきにある展開も読んでみたい。シリーズのようなので他の巻で読めるかな?

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    2011年05月28日
  • 十の願い【特別版】

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    キャラ的には潔いのかウジウジなのかよく判らなくてイマイチ?なんて思ったのですが、ホロリとしたりと結構気に入りました♪

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    2011年04月27日
  • 飼い犬には鎖を

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    う~ん、犬ですね。忠犬。
    そしてツンデレの年上受。もっと素直になればいいのにととってもやきもきしました。

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    2011年12月20日
  • 飼い犬には鎖を

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    火崎さんの駄犬?ってもしかしたら初めて?って思って楽しみにしてたのですが・・・、萌えを感じられなかったです・・・。攻めは割りと可愛いんだけど、受けのツンツン具合がどうも、合わなかったです。 でも画家の部分のお話はワクワクと楽しかったです♪

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    2011年04月14日
  • 飼い犬には鎖を

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    本当に攻めが犬だった(笑)上手いこと、犬に例えて書いてあるなぁという感じ。肝心の二人の関係については、受けが素直に不安や不満を言ってたらこんなにも遠回りせずに済んだものを、へんなプライドのせいですれ違ったというか。飼い主と飼い犬と関係が続いてゆくのかな〜。でも、実は攻めの本性はこわい人なのかもしれない(笑)草間さかえさんのイラスト素敵でしたv

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    2011年04月10日
  • 守る手襲う手

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    結構好きなお話でした。ちょっとウダウダ感が漂う感じの流れですね。あとがきで火崎さんも書かれていましたが、ゴール直前の足踏み状態です。真樹夫ちゃんの出番が少なかったですが、好みのキャラです。挿絵も素敵でした。

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    2011年03月24日