火崎勇のレビュー一覧

  • 恋愛の系譜

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    攻め視点です。サクサク読めた感じだけど、攻めの穂高が受けを好きになる理由がわからない。私の好みの展開ではなかったです。受けが穂高の父親に恩を感じながらも憎悪も持っている。って感じは理解出来るんだけど、受け視点ではないので、そのあたりの山場が薄いお話になってる感じがしました。

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    2011年03月04日
  • 優しい痛み 恋の棘

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    ラブラブカップルのぐるぐる話し…と書くと、実も蓋もないですが…

    火崎さんらしい、こう、解説チックな感じが、主人公のぐるぐる感を素晴らしく表現してます
    じれったいのがお好みなら、楽しいですよ
    社会人モノで、年齢が若干高めに設定されてますので、派手さはないですが落ち着いて読めます

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    2011年02月19日
  • 甘えてください

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    表紙の眼鏡黒髪清楚っぽい受けに釣られて読んだ。タイトルと表紙のドヤッ面からして年下攻めだと信じて疑わなかったけど違った!でもまあいいや!
    受けが謎すぎて(´●ω●`)???ってしながら読んだけどこの人大変だなぁ。ぜひお祓いにいったらいいと思う。ちょっと読んでて疲れる本でした。
    エロ前戯がほぼなくて泣いた。乳首を!もっと乳首を!

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    2011年02月11日
  • 甘えてください

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    完全に表紙買い。
    挿絵が素敵でした。
    受けはツンデレかと思って買ったんですが、
    臆病受けでした。
    攻めも必死でよかったし、
    全然展開がよめず、攻め同様、受けの言葉に翻弄されて読みました。

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    2011年01月10日
  • 甘えてください

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    告白から始まって中盤でちゃんとCPになったから後はほのぼの?なんて思ってたら大間違い!まだまだもやもやさせられる展開でした。ラストの二人は微笑ましくって良かったですね♪

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    2010年12月27日
  • その花の馨しき色…

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    初出 
    その花の馨しき色――2003年小説リンクスVOL.4掲載 
    花弁に寄せる唇――書き下ろし

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    2010年11月03日
  • 灰色の雨に恋の降る

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    う~ん・・・。切ない感じを期待してたんですが、あらすじや設定の割には結構、周りのオヤジ達に影で可愛がられている感じ?本人は気づいてないけど・・・。火崎さんだから楽しく読めたけどいつもの強い受けではなく、今回は自分の事と加藤の事だけで周りが見えてなかったところが、物足りなかったです。

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    2010年10月02日
  • 芳醇な恋に

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    「飛鳥井、キスしたことねぇの?」「あるよ」「その返事、むかつくな」――。高校時代の、一世一代の恋だった。老舗酒造の若社長・飛鳥井がその男と再会したのは、吸収合併の会談の席。買収を持ちかけてきた相手は、新進のネット通販会社社長となったかつての恋人・麻生だったのだ!裏切られた過去を忘れたい飛鳥井に対し、麻生は「今お前が一人なら、昔の男のことは忘れてやる」と傲慢に言い放つ。今も昔も酩酊するようなその恋に、飛鳥井は……。

    火崎勇さん。名前はよく見るけど読んだことがなく、大好きな社会人同士のBL(ML?)ということで買ってみました。
    ストーリーはライトな印象。キャラクターは好きです。

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    2011年04月30日
  • 裏切る唇【特別版】

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    滝のほんとのことが言えない気持ちも分かる気もしますが・・・。
    好きな人に突っかかってばかりいるって、小学生の片思いみたいですね。
    結局くっついてホッとしました。もちろんBLですからくっつくことは分かってましたがやきもきしましたよ。

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    2011年12月20日
  • 裏切る唇【特別版】

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    設定的にはもっと切なくなってもいい感じの内容なのにイマイチ盛り上がりに欠けました。たぶん攻めの気持ちの変化がわからないのと受けの独り言が長すぎですね。その分をちょっと最後にSSとして攻め視点で載せてくれればスッキリとできたのに・・・。って感じです。

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    2010年09月20日
  • 最後の純愛

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    ■初出一覧 
    ブラインド・ラブ…Char Selection 2004年11月号 
    最後の純愛…書き下ろし

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    2012年09月13日
  • キスと嘘つき

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    イラストに惹かれて購入。
    火崎さんの本はだいぶと前に読んで気に入ってたのですが
    この方は社会人カプの本が多いので、なかなか読む機会がなかった。
    なので、社会人カプにはまってる今になって改めて手を出してみた感じです。
    相変わらず粗筋まともに読んでないので(おいおい)
    勝手なイメージで読み始めたら、、、全然違っててビックリした。
    うーん。普通に上司×部下だと思ってた。
    店員×客…ある意味、なかなか報われないというか。。。

    必死なリンは結構よかった。
    イラスト的にあんま受けキャラっぽくないイメージが
    勝手に定着してしまってましたが…
    普段はどちらかといえば可愛い系の受けキャラが多いので(苦笑)

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    2010年06月20日
  • 荊の鎖

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    BLでは、こういうお約束で予定調和なんは、私は嫌いじゃないんだけど、ちょっとべたすぎかなあ。
    もう少し、攻様がボロボロになってもらわないと(笑)
    あれだけのことしてて、あっさりハッピーエンドはないやろう^^;
    受君も従順・言いなりすぎ(最後)・・・もう少し自分の人生を生きて欲しい気がしました。

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    2010年06月17日
  • 私の知らないアナタが欲しい

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    攻の真意が全く読めなくてすごくじれったかった。ほんとに和緒のこと好きなの?って疑いたくなる言動ばっかりだったし(苦笑)結局最後に、倉部なりにすごく葛藤してのあの言動だったとわかるので、やっと安心できました(笑)

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    2010年06月16日
  • 最良にして最後の選択

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    『最悪にして最高の抱擁』リンク作 
    初出 
    最良にして最後の選択――小説リンクス12月号掲載
    最初にして最適な恋人――書き下ろし

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    2010年04月25日
  • EASYな微熱

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    EASYな微熱……Chara Selection(1998年1月号増刊) 
    モノトーンのままで……書き下ろし

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    2010年03月18日
  • 芳醇な恋に

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    [通販会社社長×ワイナリー社長]
    同級生 再会愛

    攻めがイイ男です。
    こういう男が実際にいたらヤバいです

    ストーリーはスタンダードですが
    飽きずに読めました。
    まぁまぁ面白かったです。

    挿絵が好みじゃなかったので
    もっといい挿絵だったらさらに感情移入できたんじゃないかと思います。

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    ☆あらすじ☆

    「飛鳥井、キスしたことねぇの?」「あるよ」「その返事、むかつくな」―。
    高校時代の、一世一代の恋だった。
    老舗酒造の若社長・飛鳥井がその男と再会したのは、吸収合併の会談の席。
    買収を持ちかけてきた相手は、新進のネット通販会社社長となった

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    2009年11月03日
  • ブリリアント

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    【あらすじ:古めかしい日本画壇で、才能もビジュアルも突出した新進画家同士―目を惹く長身で力強い筆致の飾沢と、繊細な容貌とそれに見合う作風の紺野。二人は自他共に認めるライバルで大親友だった。ところが紺野が、理由も告げずに筆を折ると宣言!その上なぜか飾沢を避け始めた!?この関係は永遠だと思っていたのに―。衝撃を受けた飾沢は、ある夜紺野に衝動的にキスをしてしまい。】

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    2009年10月04日
  • 荊の鎖

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    再会、監禁、陵辱。ってなワードについ手を伸ばしてしまいました。なんとなく展開が読めてたんで、やっぱりねってな感じ。

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    2010年03月22日
  • 寡黙に愛して

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    宗像天章とかいて(むねたか たかあき)と読む。ちょっと小難しい名前は、まるで彼の内面を表しているよう。
    寡黙で冷静、冷たい仮面をかぶっているかと思いきや、実は優しく思いやりをたくさん持った人。
    こんな人が他の人には見せない表情を自分だけに見せてくれたらやっぱり自分は『特別』だって思っちゃうよね。

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    2009年10月04日