【感想・ネタバレ】飼い犬には鎖をのレビュー

あらすじ

人づきあいの苦手な新進気鋭の画家・石原梓に、幼い頃から子犬のように懐いて後をついてきた6才年下の幼なじみ・稲葉晶吾。大きな図体の大学生となった今でも「梓ちゃん」と呼んでまとわりついては甘えてくる晶吾に、可愛い子犬がいつの間にか大型の駄犬になったと不満を洩らしていた梓だったが、ある日大学の友人達と一緒にいる晶吾を見て驚く。そこには自分の知らない、「男」の顔の晶吾がいた……。

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Posted by ブクログ

う~ん、犬ですね。忠犬。
そしてツンデレの年上受。もっと素直になればいいのにととってもやきもきしました。

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2011年12月20日

Posted by ブクログ

火崎さんの駄犬?ってもしかしたら初めて?って思って楽しみにしてたのですが・・・、萌えを感じられなかったです・・・。攻めは割りと可愛いんだけど、受けのツンツン具合がどうも、合わなかったです。 でも画家の部分のお話はワクワクと楽しかったです♪

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2011年04月14日

Posted by ブクログ

本当に攻めが犬だった(笑)上手いこと、犬に例えて書いてあるなぁという感じ。肝心の二人の関係については、受けが素直に不安や不満を言ってたらこんなにも遠回りせずに済んだものを、へんなプライドのせいですれ違ったというか。飼い主と飼い犬と関係が続いてゆくのかな〜。でも、実は攻めの本性はこわい人なのかもしれない(笑)草間さかえさんのイラスト素敵でしたv

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2011年04月10日

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