鹿田昌美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
改めて、新版が出たとのことで再読。ナイトルーティンが含まれた完全版。
本書とは関係ないけれど、思ったこと。
早起きをして人生を変えるモーニングルーティーンを提唱している本人は、大きな大きなプレッシャーを感じているんだろうなと思わずにはいられなかった。長い間不眠症に悩まされ、十分な睡眠を取れなかったことで悩んでいたという著者の話が出てきて、朝起きるために様々なことが犠牲になってたのかもしれないと思わされる。自分の思想や概念を提唱するにしても、それを100%達成しなければならない、と言うような自分の首を絞めることだけは陥らないように気をつけたい。全く本書の流れとは違うけれど、1番受け取ったこと。 -
Posted by ブクログ
根拠メインだけど、理想的すぎて実行できないことも多そう。
教育ママ的なマインドの部分はついていきづらい。
利用できる箇所に絞る、自分なりにアレンジして使う、
また根拠の部分を押さえて、柔軟に使用できると良さそうです。
赤ちゃんが好きなのは
声に優しい声で返事をされること
目を覗き込まれること
表情を真似されること
親語(マザリーズ)
ゆっくり、顔を近づけて母音を伸ばす
子供が真似しやすい
子供が理解しやすい
子供には生まれつきの性格がある
柔軟な子、短気な子など
親の考えを押し付けないこと
子供と親の相性が悪い場合もある
成功を褒めるのではなく、努力を褒める
証明ではなく、成長のマインドセットを醸成
思いやりは一歳半ではできない
手伝って欲しい〜的なお願いなら聞くかも
週に1度家族会議をする
子供も当事者になってもらう
家族みんなで考えて取り組むプロセスが良い
1週間の中で家族の中で
うまくいった事は?
うまくいかなかった事は?
これからの1週間で対処すべき事は?
子供の前でスマホをしすぎない
感情に名前をつけてあげる
〇〇で辛かったんだね〜と代弁してあげる
親自身が落ち着く事
親がヒートアップする場合は
子供が安全な状況にして親が離れる、深呼吸も
子供と、離島のような時間を過ごす
1日がゆっくりになる
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Posted by ブクログ
どうしても朝起きれなくて、この現状を変えたいと思い、書店で見かけたので買ってみた。
スヌーズボタンを押さず、二度寝しないだけで、気持ちよく1日を送ることができるようになっている。
モーニングメソッドに限らず、参考になる考え方が多かった。
特に、悪い出来事、大変な出来事をどう受け取るかは自分次第、ポジティブな受け取り方をするべきと書かれていたのが印象的だった。成長の機会だとポジティブに捉えらるようにしたい。
1日の終わらせ方も大切だと感じた。寝る時に何を考えて寝るかが重要で、ここでもポジティブな考え方を持って寝ると翌朝の目覚めがいいと感じた。
定期的に見返す。 -
Posted by ブクログ
自分は子どもを持ちたくないとはっきり自覚していて、実際に子どもを産んだ女性たちはどういうところに後悔するのか知りたくて読んだ。
まず思ったのは母になる社会からの圧力とか、母親になったことへの後悔に対する世間の反応とかどこの国でも同じなんだな...ということ。
また母になったことの後悔に関して、子育てによって自分の人生を生きられないからっていう社会的な要因ももちろんあるけど、そもそも子どもを持ちたくないっていう要因もはっきり書かれていて良かった。
正直この本を自分が読んだ後は「ほらね!やっぱり子どもは産まない方が良い!」ってすっきり回答を得た気持ちになるかと思ったけど、回答した女性たちのインタビューから、社会的圧力の凄まじさ、ずっと自分の人生のリソースをとてつもなく割いていること、そして子どもがある程度大きな方も今でも後悔していることなどを読んで、本当にこういう方たちが少しでも楽になって欲しいなという、何というかやるせない気持ちになった。
そしてやっぱり子どもが欲しいっていう欲求が無い自分は、子どもを産んだらこの方たち以上に大後悔しそうだ...と思った。
(あと全く本筋ではないけど、序盤注釈でトランスジェンダーへの配慮がしきりになされていて、イスラエルってやっぱり西洋側のイデオロギーなんだな〜)
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Posted by ブクログ
朝はどうしても苦手で、目覚ましを止めてはスヌーズを繰り返し、ギリギリまで布団にしがみつく。そんな習慣のまま1日を始めると、すでに負けた気分で仕事に向かうことになる。私もそんな朝を繰り返してきた。けれど『人生を変えるモーニングメソッド』を読んで、「朝の始め方が人生を左右する」というシンプルな事実に直面した。
著者ハル・エルロッドが提唱するメソッドは6つ。サイレンス(瞑想)、アファメーション、イメージング、エクササイズ、リーディング、ライティング。わずか1時間、この順番で習慣にするだけで幸福・健康・生産性・自信が高まると説く。とくに印象に残ったのは「スヌーズボタンは負け」という一節。スヌーズで切り刻まれる睡眠は質を下げ、気分を沈ませる。代わりに前夜の心構えや目覚めの工夫(アラームを遠ざける、歯磨きや水1杯で体を起こす)で、すっきり目覚められることを本書は具体的に教えてくれる。
そして何より嬉しかったのは「6分間バージョン」も紹介されていること。忙しい朝、全部できなくてもいい。1分ずつでもサイレンス、アファメーション、イメージング、リーディング、ライティング、エクササイズをやれば良いという柔軟さに救われた。オールオアナッシングではなく、小さく続けることで心の落ち着きや集中力が戻ってくるのを実感できる。
さらに夜のイブニングメソッドも紹介されており、就寝前にスマホやブルーライトを遠ざけ、感謝や前向きなアファメーションで心を整える工夫が、翌朝の快適なスタートにつながるという。朝のメソッドと夜のメソッドをセットで実践することで、習慣がより定着しやすくなると感じた。
読後、「明日から新しい自分を始めよう」という言葉が自然と頭に浮かんだ。早起きは単なる時間術ではなく、自制心を鍛え、頭を冴えさせ、日々の人間的成長へとつながる。その最初の一歩を、この本は背中を押してくれる。朝が苦手な人こそ、一度試してみてほしい。人生が少しずつ変わり始める、その感覚をきっと味わえるはずだ。 -
Posted by ブクログ
子どもをつくるか/つくらないかで悩んでおり、「親になるとはどういうことか」を少しでも理解するために読んだ。
心がヒリヒリする内容だった。
親になる大変さは頭では分かっているつもりだったけど、終わりが見えない不安、耐え難い苦痛、重すぎる責任を訴える母親たちの声と残酷な現実が刺さって抜けない。
でも私がこの本をどれだけ読み返そうと、子なしである限りは本書で紹介される母親たちの後悔を、真に理解できることはないだろう。
「後悔してるけど、子どもを産んだことでこんなにいいことがあった!」という声や、「反対に、子育てをこんなに楽しんでいる人もいます!」といった事例は書かれていないので、これから子どもを育てたいと考えている人は自信を無くしてしまうかもしれない。
他のレビューにもあるように学術書のような文章で少し読みづらいが、多少読み飛ばしても大枠は理解できると思う。子なしを(昔よりは多少)選択できる社会、少子化社会だからこそ多くの人に読んでほしい。
絶対にこの本は夫にも読んでもらい、親になるとはどういうことなのか、二人で育児という戦場に立ち向かっていけるのか、真剣に話し合って考えたい。 -
Posted by ブクログ
「母親になって後悔してる」その裏に何が隠されているのか、というような内容かと思って手にとったが、ひたすらに「母親になって後悔してる」という内容を丹念に並べた本だった。その背景に愛着の問題があるとか、生育歴がどうとか、子との関係性がとか、そういうことは、あったとしても全部付属的なことなのだ。重要なのは「母親になって後悔してる」という一点であり、それ以上でもそれ以下でもないただそのことを「ある」ものとしてこの社会で語ることが、いかに難しくチャレンジングなことであったか、ということを思い知らされた。
もちろんイスラエルは徴兵制があり多産が当然とされる社会であるとのこと、日本とでは状況が違う。それでも日本でも通ずる議論がこの本の中にはある。私自身も、「母親になって後悔してる」ことと「子供を愛している」ことが共存することに対する認識が希薄だった。子供を愛しているならば後悔してはいけないと、無意識にそう思わされていた。そう感じて薄氷を踏みながら立っている女性に、踏みしめていい大地を与えるかのようにこの本はある。女性も人として、あらゆる感情を感じていいのだと。
このような動きがあることを知れただけでも幸いだった。しかしこの本の読者は圧倒的に女性が多いのではないか…という懸念もある。そこは更に先の課題だ。 -
Posted by ブクログ
イスラエルでの研究報告的な本。まず生んだ子供が憎いとかそういう事は言ってない。ただ『母』になった事を後悔している。多くが育ってきた社会の自然の流れで特に何も考えず母になる選択をしてしまった結果…という印象を受けた。
自分も『母』には多くを求めるけれど、それは生まれてこのかた刷り込まれた『母』の理想像があったから。
しかし私にとって必要だったのは『母』じゃなくて『温かみ』『穏やかさ』『安心感』『信頼』そういうものを与えてくれる人間だったんだろうと思う。
そういうものを与えてくれるなら誰でもよかったと思う。
もし社会から『母』が消えて一人の子供に産んだ人、育てた人、教育してくれた人がつき、子供の必要に応じてそれぞれと過ごせたらいいのに、子供の選択権が増えたらどれだけいいか…
そんな事を考えながら読み終えた。