石塚真一のレビュー一覧

  • 岳 7

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    第7巻は「阿久津」という県警救助隊員が主要人物です。
    彼の成長が今後見ものですね!恋愛の行方も・・・。

    どの話も感動的で素敵なのですが、少しマイナーかもしれませんが、「第7歩- 頑張れる時 -」が実に深くてイイです!
    命がけで頑張って救助に向かっても報われない時は、誰でもガッカリするが当たり前です。それでも「良かった!」と思える三歩は本当にエライです。

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    2011年09月06日
  • 岳 6

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    富士山って1合目から登るものではないですよね?
    三歩は登ってしまいます。
    すごいの一言です!!

    第6巻は牧さんの環境に変化が訪れます・・・。
    プロって感じのクールな方が今後どんな動きをするのか注目しています。

    また救助を待つパターンもたくさんあるのだとこの巻で感じました。
    ケガをして動けない。
    一人で。
    二人で。
    経験者のケガ。
    そして元気でも遭難。
    助けたい人がいて、それに答えるために生き続けるって大切なのですね!

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    2011年09月05日
  • 岳 5

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    三歩は今日も救助します。

    助けられる命、助けられない命・・・。

    私は山は登ったことがありませんが、山で起こることすべてが「生きる」ことに直結しているような気がして、このマンガを読んでいるだけでも充実感を味わうことができます。

    第5巻で三歩の頬に傷がついた時の物語が語られます。

    山に登る誰もが主人公になれるこのマンガ、本当に面白い!

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    2011年09月04日
  • 岳 4

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    人は何かを抱えて山を登るのですね。
    第4巻も命が輝いています。毎回感動の連続ですね!
    同時に救助の要請があって、どちらかしか救助に行けない。そしておそらく片方しか救えない・・・。こんな状況になったら何を優先したらよいのでしょうか?その答えがこの巻に!
    山を登るうえで必要なことは「シンプルに考える」ということかもしれません。自然に従うということなのかもしれないですが、その中に自分の命、他人の命も含まれています。都会では味わえない「平等感」に魅了されるのでしょうね。
    また、今回登場する「牧さん」がいいキャラですねー。これだけ存在感があって、救助で重要な役割を担っているので、今後も登場してくれるでし

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    2011年09月03日
  • 岳 3

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    第3巻では三歩の姉と今後たびたび登場する「ナオトくん」が初登場。
    フリークライミングのシーンもでてきますが、私も以前やったことがあってとても懐かしく思いました。はまりますよ!!
    もし、自分の身近な人が山で遭難して、おそらく助からない状況にあっていたとしたら、私はやはりそれでも会いたいですね。いろいろな理由で山を登る。
    その中に「会いたい人に会いに行く」という人もいることになんともいえない切なさを感じました。
    山は生きていることを実感できる所なのかもしれません。
    だから山を登るのかも?!

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    2011年09月02日
  • 岳 2

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    山登りは、絶景、感動と同じくらい危険があります。
    命に関わるほどの。
    雪山での遭難と死をマンガでも目の当たりにすると涙が出てきます。
    その死にざまに生き方が見えるからです。うれしさ、くやしさ、感動ともちょっと違う涙・・・。不思議ですねぇ。
    この第2巻、若き日の三歩も登場します。
    このマンガ、主人公も一人、舞台も同じ山なのに、話ごとに全然ちがった物語なんです。それは登場人物が、山を登る人が毎回違うからなのでしょうね。人によって山の見え方、楽しみ方が全然違う。
    人は生きているだけでドラマなんです!それをこのマンガで気付かされました。

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    2011年09月01日
  • 岳-ガク-

    購入済み

    コミックよりいい

    コミックでは三歩がスーパーマンすぎてなじめないけど、こちらでは久美の視点で話が進行するのでドラマがわかりやすい。映画はみていないけど。

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    2011年06月07日
  • 岳 14

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    いつも思う。何で山ではこんなに簡単に人が死ぬんだろう。でもそれが今生きて大切な人に会えたことの有り難さを思い出させ、感動してしまう。
    自然は人間の感情なんか寄せ付けない、そんなことを考えながら、
    じっくりと読んだ。

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    2011年05月08日
  • 岳 14

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    今回は泣かないと思って読む。
    でも泣いてしまう。
    どこか奥深いところに触れる。
    優しくなれる。

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    2011年05月05日
  • 岳 14

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    まもなく映画が公開される、ヒット作の最新刊。

    全巻は作画が乱れた回があって心配だったが、今巻はそれもない。

    相変わらず三歩は雄雄しくおおらかで頼もしい。
    理想の男性像と言える。
    しかし、積極的に女性に迫られるのは苦手な様子だ。
    恋愛そのものは下手ではなさそうだけど。

    中学生になったナオタがクライマーデビューした「山の優しい風」が、愛読者としても何だか嬉しい。
    山で食べるオトコメシは本当に美味そうだ。

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    2011年05月05日
  • 岳 12

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    この漫画大好きです! 

    登山に興味がある人もない人も楽しめると思います! 
    「ほっこり」する話も多くて心和みます。 

    自分も主人公みたいな大きな男になりたいものです。

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    2011年04月18日
  • 岳 2

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    続けて読みたくなる。今回も泣かされた。
    こどもが健気にがんばる話にどうも弱い。
    山の厳しさと主人公の優しさの対比が心に残る。

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    2011年01月17日
  • 岳 13

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    こういう短編が集まったようなマンガって年月の感覚というものがないものが多いけど、岳ではナオタがついに中学生になりました。
    感慨深いね。絶対いい青年になりそう。
    だけど、三歩とクミちゃんは相変わらずノーフラグ(笑)
    ちょっと恋愛模様も見たいような見たくないような・・・

    というか小栗旬主演での映画化はイメージが違いすぎるからやめて欲しい。

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    2010年12月09日
  • 岳 13

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    自分の置かれている立場とそっくりな話しがあったりして、偶然だけど、ちょっとビックリしました。
    今回も喜怒哀楽に満ちた話しが満載で、メリハリがあって良かったです。

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    2019年01月16日
  • 岳 7

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    この漫画で泣いてしまう人、多いと思います。
    山の恐さ、面白さ、等々...。生きるって何?  働くって何?
    家族って何? 友人、同僚、大切な人、を再確認させられます。

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    2010年07月13日
  • 岳 10

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    何度もうるうると来ながら読むのがこの漫画の恒例になりつつある。今年は本気で富士登山をしてみようと思う。何も考えないで登るだけに特化した状態っていうのを感じてみたい、三歩みたいに。(10/1/27)

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    2010年05月15日
  • 岳 11

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    試しで買った1巻も、今では待ちに待った待望の11巻です!!
    涙を誘う話しの中に自然の中に潜む恐ろしさや、素晴らしさが描かれています。
    中でもナオタの成長していく話しは毎回楽しみです♪
    既に12巻発売が待ち遠しいです。

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    2010年05月12日
  • 岳 11

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    面白いです。一歩を見ていると、「ま、いっか」と思えてきます。山に登れば一歩みたいになれるのかなぁと思ってしまいます。
    ナオタは一歩みたいな大人になっていくのかな。そりゃモテるわ。

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    2010年03月09日
  • 岳 11

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    だから大丈夫なんだよ。
    「万が一ダメ」は99.99%オッケーなんだから。

    山を登りきらなくてもいいんだね。

    コーヒーが飲みたくなる。

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    2015年11月12日
  • 岳 11

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    相変わらず、素晴らしい漫画。
    誰かに迷惑をかける「から」山に行かないとか、
    死んでしまう「から」山に行かないとか、
    そういう「から」は関係ない。
    山が好きだから山に行く。
    ただ、それだけ。

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    2010年03月01日