石塚真一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
山好きの私は、表紙を見て即購入。高校時代山岳部に所属していた私は、どうすれば、部員数が増えるのかずっと思案していた。
この漫画の殆どが山岳救助に関する物語。当然、山岳救助がメインである為、滑落による重傷や死の描写が数多くある。確かに、山岳事故はあとを絶たない。それでも、主人公の島崎三歩は言う「また、山に来なよ」と。
私自身ももっと多くの人に山を登って欲しいと思う。著者の望みも同じだろう。と、勝手に思っている。
この漫画のいい点はそこにある。決して登山は100%安全であるとは限らない。それでも、山には数多くの魅力があり、人々を魅了するものがある。数多くの死が出てくる中で、山の魅力を伝えてい -
Posted by ブクログ
13巻でナオタもいよいよ中学生です。
初めて出会ったのは3巻で連載当時は2006年、6巻で小学4年生となっているので、2010年で中学生ということは登場人物の時間の経過も同じように流れているのですね。
この巻では何といっても「阿久津さん」夫婦に赤ちゃん誕生がおめでたいです。多くの人の死を目の当たりにする現場で働くだけに、新たな命の誕生がうれしく思えてなりません。
三歩やザックでも運によって登れない山があります。
逆に運さえ良ければ素人でも登れるのが山なんです。
毎日が最高ばかりではないけど、最悪ばかりでもない。
山はそんなことを教えてくれるのでしょうかね? -
Posted by ブクログ
山は人が心に秘めている嫌なこと、辛いこと、忘れたいことなどの負の気持ちを全て受け止めてくれるのでは?と、このマンガを読んで思います。
そして死というものが身近にあり、死が自分に降りかかることもあれば、身近な人の死を目にする機会も多い。死というものを隠さずにさらけ出す場だからこそ、人は山を登り、魅せられ、変わっていくのだと思います。
第9巻も泣きドコロ満載です!
まずボランティアの山岳遭難対策協会の見城さんの話。
山がなぜいいかということをうまく言葉にしていました。
酔っぱらった三歩も見れます。珍しい!!
そして救助ヘリの牧さんの過去。
彼がなぜ山に居続けるのか?その答えが明らかになります -
Posted by ブクログ
人は何かを抱えて山を登るのですね。
第4巻も命が輝いています。毎回感動の連続ですね!
同時に救助の要請があって、どちらかしか救助に行けない。そしておそらく片方しか救えない・・・。こんな状況になったら何を優先したらよいのでしょうか?その答えがこの巻に!
山を登るうえで必要なことは「シンプルに考える」ということかもしれません。自然に従うということなのかもしれないですが、その中に自分の命、他人の命も含まれています。都会では味わえない「平等感」に魅了されるのでしょうね。
また、今回登場する「牧さん」がいいキャラですねー。これだけ存在感があって、救助で重要な役割を担っているので、今後も登場してくれるでし -
購入済み
コミックよりいい
コミックでは三歩がスーパーマンすぎてなじめないけど、こちらでは久美の視点で話が進行するのでドラマがわかりやすい。映画はみていないけど。