石塚真一のレビュー一覧

  • BLUE GIANT 1

    購入済み

    最高です!

    僕をもう一度音楽やりたい、と思わせてくれました。

    2
    2014年02月11日
  • 岳-ガク-

    Posted by ブクログ

    何回も読みました!

    山に捨ててはいけないもの…
    感動しました。

    これは読んだ方がいいです^ - ^

    0
    2014年02月06日
  • 岳 18

    Posted by ブクログ

    岳は最後に来て怒濤の展開になった。三歩はまっすぐで、生きているからできることをとことんやった。みんなの力になった。

    0
    2014年02月02日
  • 岳 1

    Posted by ブクログ

    なんてことだ。グイグイ読んでしまう。3巻までの間に何度か涙した。

    ザ・漫画,だと思う。漫画って素晴らしいと思った。映画では予算足りなすぎて,そして危険すぎてこんなに本数とれない。小説ではあるコマを描写するにしても言葉が多くなりすぎてしまうだろう。

    そして,扱っているテーマも,これこそが今もっとも人間にとってどまんなかなんじゃないかと思わされてしまう。このテーマこそがどまんなかなんだと思わせる力を持つ作品はなんでも強い。

    人は生への危機を失うとモチベーションが低下するってことがあると思う。だから現代の,生がある程度保証されている我々はスカイダイビングをしたり映画を見て泣いたり怖がったりする

    0
    2014年01月04日
  • 岳 1

    Posted by ブクログ

    独身の頃、山登りの仲間の女子が「岳」を全巻持ってるって男子に知れたら、嫁の行き所がない!って騒いでた。(無事に嫁に行けて良かった(笑))
    男くさいし、ゴツイし、死も描かれてるから。でも同時に山の素晴らしさも描かれてる名作。
    人って思ったより簡単に死ぬし、びっくりする位ひどい状況になっても簡単には死なない。
    三歩さんの「生きてた君に感動した!」(だったかな)って私も同じ気持ちで読んでる。

    0
    2013年11月20日
  • 岳 1

    Posted by ブクログ

    穂高とか槍とか死んじゃうよ〜!!ってとこばっかみんな登って、ほんとにバンバン死んじゃうから読んでてガクブルするんだけど、山で遭難・亡くなる方が多いのは事実で。わたしはあくまでもサークル活動だから危険度が高い山には登らないけど、登ってる人たちは単なる暇つぶしでない熱い想いがあるんだなーと改めて感じた。山登りしない人には想像出来ない根気がいるんですよ、ほんと…。

    1
    2013年04月24日
  • 岳 17

    Posted by ブクログ

    2013/03/18
    【好き】それぞれの登山。 岳、ローチェの頂上手前で雲の様子を見て、エベレストへ向かう。 頂上手前で引き返せることに拍手。

    1
    2013年03月25日
  • 岳 1

    Posted by ブクログ

    18巻完結しています
    自分ではあんな高い山登れませんが、登った気になり楽しめました。が、18巻でまさかの・・・
    三歩さんには「よく頑張った!」「感動した!!」って言っててほしかった・・・

    0
    2013年01月01日
  • 岳 16

    Posted by ブクログ

    いよいよヒマラヤへ、ソロ登山とパーティ登山、それぞれの在り方が描かれそうで、クライマックスへの期待が高まる(個人的には三歩のガチ登山をたっぷり観たい気もするが…)。

    0
    2012年12月18日
  • 岳 14

    Posted by ブクログ

    石塚先生の講演会に行かせていただいたので再度・・・。素敵な先生の素敵なお話をお聞きして、またさらにたくさんの方にこの「岳」を読んでいただきたく、そして山にあこがれ登ってみたいな、と思ってもらえたらな・・・と。「山って・・・・いいんですよね。」  (Er)

    0
    2012年12月02日
  • 岳 1

    Posted by ブクログ

    5巻まで。
    映画から入ったけど、ようやく山のよさがわかった(映画だと山が過酷すぎて・・・笑)
    いやーよかった!どの話も意外と短く展開していくけど、
    三歩さんが現れるとほっとする。
    完結してるみたいだからまとめて読みたい。

    0
    2012年10月19日
  • 岳 18

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このラストには「ええええええええぇぇぇっ!」っていう言葉しか出ませんでしたわ。何とも残念。生きて帰ってきて欲しかった。

    0
    2012年10月05日
  • 岳 18

    Posted by ブクログ

    26.壮絶。少しづつでも山に向かって行こうと思う。人を助けること自体がデカイ山なんですね!よく頑張った。
    三歩さんはとっくに高度障害だったんだろう。
    精神が肉体を凌駕出来る人間になりたい。

    0
    2012年09月29日
  • 岳 18

    Posted by ブクログ

    (ネタバレ有)
    実際に山岳救助されている方のブログに、
    俺たちは三歩ほど超人じゃないとありました。

    確かに、漫画ですから。

    最後はエベレストで救助活動を行います。

    極限状態とは、私が想像するよりも極限なのであろう。
    漫画で表現されるよりも極限なのかもしれない。
    テレビや映画でも表現できないだろう、
    文章でもむりかもしれない。

    そんな極限状態での生き方を考えてしまう。
    岳で描かれるような、いい人である生き方を私ができるだろうか。
    漫画だから極限でもいい人でいられるんであって、
    実際には無理じゃないかという気持ちももちろんあるが、
    すばらしい人であることに間違いがない、
    それは三歩だけでは

    0
    2012年09月07日
  • 岳 17

    Posted by ブクログ

    ローツェの落石の巣にあきらめず何回もチャレンジを繰り返す三歩の姿、一方で、エベレストへと向かった草介たちに次々と降りかかる災禍の様子。

    極限までの緊張の中、最後の最後に、、、。

    次が最終巻なのか。もっと読みたいな。

    0
    2012年08月13日
  • 岳 17

    Posted by ブクログ

    島崎三歩というキャラを山岳アニメの主役に抜擢した作者は、なんて素晴らしい人なのだろう、まさしく漫画界の直木賞・芥川賞の同時受賞でいいと思う。今回の17巻を読み終えて、自分も早く山に登りたくてたまらなくなっている!自分は52歳だが、私の影響で高校生の息子もこの岳にはまり、親子ともども岳の大ファンになり、趣味に同じく登山を選んで、一緒に山登りに行っている!ありがたい限りの親子関係ですo(^▽^)o

    1
    2012年07月31日
  • 岳 16

    Posted by ブクログ

    阿久津隊員の事故から、三歩さんの決心。そして 単独行へ
    それぞれの人たちの気持ちが 切ないです。

    0
    2012年05月07日
  • 岳 16

    Posted by ブクログ

    2012/04/29
    【好き】北アルプスの仲間に見送られ、三歩の単独登山が始まる。 エベレストの隣の山、ローチェ登頂を目指す。 ネパールでかつて三歩が救助した小田と再会。 小田がいる隊はエベレストを登るため途中まで三歩と行動を共にする。 みんな無事に登れるといいなと願うが、ビルが氷壁登山中に落下。 無事だろうか?  毎回、三歩や三歩に関わる人たちの回想やドラマにジーンとくるが、やはり命を懸けた登山(もちろん北アルプスでも懸けてたがもっと厳しいという意味で)を前にすると心配が先に立ち心拍数が上がって仕方ない。 人生を登山に例えると普段はあまりピンと来ないが、この物語ではなんだか説得力があって頑張

    0
    2013年03月25日
  • 岳 5

    Posted by ブクログ

    山岳レスキューのボランティアやってるお兄ちゃんが主人公。
    むっちゃおもしろかった。

    三歩くんの生死感が突き抜けてて、周りの人とのやりとりが面白い。
    社会には馴染まないタイプかもしれないな。でもかっこいい。

    山で遭難する人って、やっぱりちょっと迷惑な人だと思う。
    三歩君みたいな、「山ラブ!」なうえに変わり者の人はともかく、普通の女の子であるクミちゃんが「がんばったね」って言えるのは優しさだなぁ。

    5巻まで読んで、ずっとダレもせず救助の話ですが、最新巻までずっと同じ感じかな?

    0
    2012年04月28日
  • 岳 16

    Posted by ブクログ

    野口健の自伝でも読んだけれど、世界最高峰への登山は命懸け。
    漫画の中で三歩も挑戦しているわけですが、野口健の自伝を読んだときのような錯覚におちいった。
    人生でも登らなければ山、挑戦しなければならない山、決して登れないような山、数々の山がある。
    この漫画を読んで影響され、昨年登山した。漫画に登場するような高い山ではないが、きつかった。
    きつかったけれど、登りきったあとの山頂の空気や達成感は何にも変えられないものを感じた。
    一緒に登った仲間とも信頼感が増した感じがした。
    山は人生そのものであると思う。

    0
    2012年04月21日