石塚真一のレビュー一覧
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購入済み
応援せずにはいられない!
若いってうらやましい。夢があるって、素晴らしい。この本は全巻読んでます。私は若くないけれど、夢や目標があります。でも、自信をなくし、停滞気味でした。この本に触発され、あらたな気分で再出発ができそうです。それほどに感動しました。
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ブルージャイアントは音が聴こえる漫画だ。
そんなものがあるわけない、と思ったとしたら、ぜひ読んでほしい。コマ割り、表情、背景、さまざまな部分で、「漫画で音を表現する」工夫が凝らされているのだ。
ストーリーも、ガーッとあげるライブシーンと、しっとり泣かせる日常のシーンの静と動が、作品全体としての抑揚を生んでいて、読み手を飽きさせない。ひとつの音の背景に、とほうもない努力や、人との出会いや、別れや、情熱や挫折がある…ということを、ストーリーの静の部分つまり日常を丁寧に描いた部分で読者は知っているから、ライブでの動のシーンが際立つ。これはもう、鳥肌もんのカタルシスですよ。
加えて、僕がなにより -
Posted by ブクログ
たくさんの涙が流れる最終巻。
主人公・大は目指してきた舞台に立ち、さらに別れと旅立ちの時を迎える。
予想された展開と、予想外のドラマがあり、
思わず鳥肌が立つようなページもたくさんある。
聞く人の想像を越える、越えようとするのがジャズであるなら、
この漫画はまさにジャズ漫画。
常に、読者に勝負を挑むようなテンションに満ちている。
それは最終巻でも変わらない。
主人公は安易な感傷には足を取られずに、
ドライすぎると感じるほどに前進を続ける。
それは作者も同じだ。
サイドストーリーだって、豊かに描ける実力のある作者なのだけど、
そこには決して逃げない。
挑戦と実験をやめたら、ジャズじゃなく -
Posted by ブクログ
ネタバレ姫川玲子もびっくりな「宮本大」の名前。
つか、
モンキー・D・ルフィのDが「宮本大」な可能性もでてきたな!
これは、
注目しなければならないでしょう「BLUE GIANT SUPREME」
SUPREMEとは、
辞書で調べたら、
(地位・権力など)最高位の、
最高権威の、
(程度・品質など)最高の、
最上の、
最優秀の、
絶大の、
極度の、
この上ない、
非常な、
最後の
と、
意味みたいですね。
英語もからっきしな僕ですが、ドイツ語も無理です。
あえて、
訳してなくてドイツ語で書かれてるのは、
「宮本大」の気持にシンクロするためでしょうね。
あとがき的なものを読むに、
ドイツに取材はして -
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ネタバレ朝を返せ!
仕事が終わって今日は目黒に行くからちょっとだけ寝て、
14時着を目指そう!
と、
思ってたんですよ。
ほぼ日課になってる本屋さんに行き、
「BLUE GIANT」出てるじゃん!
つか、
「恋は雨上がりのように」もあるじゃん!
つか、
「BLUE GIANT SUPREME」ってなんだ?
スピンオフか?
買っとけって買って「松乃屋」で朝定がくるまではてなブックマークで、
二郎とか有吉さんのこと知ってネタになるな!
と、
思いながら喰い終わり、ごきげん!
一休みなうなときに「BLUE GIANT」を読んで衝撃!
76話まで読んで松乃屋をでて速攻で家に帰り続きを読んだ。
「BLUE GI -
ネタバレ 購入済み
激アツ
文化祭のシーンは鳥肌ものです!
最高にカッケェ!
師匠の、「10年後、ポルシェ」には笑いました。
巻末に毎回出てくる後日談?!もいいですね。ますます引き込まれてしまいました。 -
購入済み
早く続きが読みたい!
今読んでいる漫画の中で一番熱い漫画です。主人公、大の表現する音に圧倒される人たちから伝わる感動や、音が本当に聞こえてくるような描き方など、本当にうまくて、何度も読み返してしまいます。この本の影響でジャズを聴き始めました。
早く続きを、電子書籍化してほしい。。