石塚真一のレビュー一覧

  • BLUE GIANT SUPREME 6

    購入済み

    日本のJAZZを漫画が変えた

    大げさではなく、そう感じている読者が多くいると思います。私はトリビュートアルバムも聴きながら、ブルー・ジャイアントの世界観を楽しんでいます。

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    2018年11月17日
  • 岳 9

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    もう、涙無しには読めないや。
    みんな、みんな、いい奴過ぎます....

    三歩の様なでっかい男になりたいね.....

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    2018年10月14日
  • 岳 8

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    今回も涙、涙。
    山は美しさとともに生と死に対して真摯になれる場所なのだよな。
    だからこそ、どの人物(主人公以外でも)も美しい。

    ....個人的にはスズちゃんみたいな彼女が欲しい(笑)

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    2018年10月14日
  • 岳 7

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    山岳救助を舞台とした人間味溢れる物語。
    今回は「生死」そのものではなく、山の周辺にある小さな話が中心。

    ヤマノボラーとしての感覚を取り戻したいと思った漫画。
    自分にとっては大切な漫画です。

    今回の壺な一言、
    『恋はまっすぐ直登、駄目なら下山』(爆)

    もう一つ、
    一編のタイトル『ワン・モア・トライ』
    ...うん、いろんな意味でone more try...

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    2018年10月14日
  • BLUE GIANT 10

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    ネタバレ

    ダンナさんに「びっくりするよ、早く読め」と急かされる程のラスト。正直なところ驚きはしなかった。そうだろうなぁと納得してしまった。
    雪祈は何か背負って登場したとずっと思ってしまっていて。
    個人的には、玉田ようやった!と思っている。あの2人によくよくここまで。どこまで一緒にやっていくのかなと思っていたらキッチリ完走して感動。これからどうなるんだろう。
    大ちゃんはいよいよ新章らしい。
    ずーっと熱い。きっとこれからも熱い。

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    2018年10月09日
  • BLUE GIANT SUPREME 5

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    ネタバレ

    テナーサックス 宮本大(日本人)
    ベース ハンナ・ペータース(ドイツ人)
    ドラムス ラファエル・ボヌー(フランス人)
    ピアノ ブルーノ・カミンスキ(ポーランド人)

    ハンナーは、もとモーレン5のベイシスト。モーレン5を抜けて、大と二人でメンバーを探していた。

    ラファエルは、ドイツでは名の知れたフリードラマーだったが、大のバンドに加わった。そしてクラシックピアノのバックボーンをもつブルーノも。

    こうして、それぞれに個性のかたまりのような4人のカルテットが成立した。お互いの個性をぶつけ合いながら、ついに初のライブステージに立つ。

    ハンナは、新たなベーシストを迎えたモーレン5のメンバーに宣戦布

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    2018年07月08日
  • BLUE GIANT SUPREME 5

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    そりや、最初からうまくはいかないよね。失敗があるからこそステップアップできる、そんなモデルを見たようです。意思の強い言葉しか言わない大、断言は力を呼ぶなあ。言葉の力は実に強いです。レストランのライブの先、早く知りたいです。

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    2018年07月02日
  • BLUE GIANT SUPREME 5

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    この漫画が時々のぞかせる心を震わせられるようなシーンがこの巻にもある。バンドがバンドになっていく風景を言葉とか理屈じゃなくてシーンとして描き出せる。すばらしい。

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    2018年07月02日
  • BLUE GIANT 10

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    過去レビューです。

    「BLUE GAIANT」の10巻の紹介文はこうです。

    雪祈が小さなころから目標としてきた日本一のジャズクラブ「So Blue」。
    病欠ピアニストの代打でそのステージに上がった雪祈は、全身全霊で演奏しようとする。
    その結果、「So Blue」で大・玉田・雪祈トリオのライブが実現することに。
    すべてが大きく動き出そうとしていた。
    その時・・・
    大達の日本での奮闘と成長のBG(ブルージャイアント)完結巻!!!

    ***

    待ちに待った第10巻だったが、その期待に十分応えてくれる内容だった。紹介文には「雪祈は、全身全霊で演奏しようとする」とあるが、「そういう考えてやった結果」

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    2018年05月05日
  • BLUE GIANT SUPREME 4

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    久々にマンガを読みました。
    マンガを読めないほどの余裕がない会社ではダメな気がするな、そういう意味でマンガは社会における豊かさのバロメータとも言えるかと。
    それにしてもD、相変わらず熱いっす。

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    2018年05月04日
  • 岳 1

    購入済み

    登山を始めたくなるかも

    作者自身が登山経験者だけあって山(自然)の素晴らしさや恐ろしさ、山に関わる人達の喜怒哀楽や人間模様がリアルに描かれていて、登山の経験者未経験者に関係なく楽しむことができる作品だと思います。
    その描写や設定には「えっ?」と思うフィクション的なものもありますが、そのあたりは創作された漫画ということで。

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    2018年03月23日
  • BLUE GIANT SUPREME 4

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     いよいよカルテット結成。繊細なピアノのブルーノ、しきりたがりのドラムラファエル、ベースのハンナと、そしてサックスのダイ。4人の才能がぶつかり、融合するときどんな音が出来上がるのか。言いたいことを言い合って、ぶつかることの幸せ。スタート地点にたったダイは拳を天に突き上げる。
     才能があるかないか、そんなこと関係なく好きなことにまっすぐ、そしてそれ以外のことはしないと言い切れる強さ。勝つんだという強い意志は、どんな仕事でも、アートでもきっと一緒なんだと思う。そういう普遍的な概念を、ここに落としているからこそ、熱い気持になるんだろうな。夢に向かってまっすぐ。思いっきり走ろう、人生は1回しかない。

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    2018年03月18日
  • BLUE GIANT SUPREME 4

    購入済み

    今回もワクワクしました

    待ち遠しいです!
    読みごたえありすぎます。もっと早く続きが読みたい作品です。

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    2018年03月15日
  • BLUE GIANT 5

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    もう一本「BLUE GIANT」の第5巻の遡及レビュー。

    本巻のリード文にはこうある。
    「上京して、独り練習し続ける大が出会った同い歳の凄腕ピアニスト・雪祈。軽々しく「組もう」という雪祈に対し、世界一を目指す大は、躊躇する。次第に明らかになる雪祈の音楽に対する想いとは。そして、もう一人。意外な男がこのユニットに加わる・・・!!」

    この5巻は、主人公大の転がり込んだ居候先の住民・同級生の玉田が、ドラムを始めるという意外な展開が面白い。大と雪祈という天才プレイヤーのユニットに加わるべく猛練習を開始する。

    この巻ではドラマーのアート・ブレイキーが登場する。豪快なアート・ブレイキーと玉田とは少々

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    2018年03月03日
  • BLUE GIANT 10

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    あまりにも漫画的で衝撃的すぎる展開だったけど、それをきっかけとした一連のやりとりは個人的に得るものが大きかった。3人の姿勢に胸を打たれる。

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    2018年01月21日
  • 岳 3

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    三歩さんが登山者全員に優しくて泣ける話ばかりでした。
    私は登山はしないのだけれど頂上まで登る勇気もあれば下山する勇気もあるんですね。

    オトコメシが1番泣けて悲しい…。
    お父さん帰ってきて欲しかった…。

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    2018年01月02日
  • BLUE GIANT SUPREME 3

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    会話がなく主に視線と音だけで構成される今巻。音の勢いが伝わるのはすごいです。大とハンナの重い音が紙から伝わってくるように思いました。本当に目の前で聞いてるみたい。ピアニストも加わりそうで、この先が楽しみです。しかし、実にスローペースです。

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    2017年12月15日
  • BLUE GIANT SUPREME 3

    購入済み

    音が聴こえてくる!

    漫画なのに、目を瞑ると音が聴こえてきそうです!(まぁ、目を瞑ると漫画読めませんけどね(笑))
    「マイバディー」いつかCD化を期待しております!
    早く世界を登り詰めた大をみたいです!

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    2017年11月23日
  • BLUE GIANT SUPREME 3

    購入済み

    ブルブルジャイアント

    さあああいこーでごわす

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    2017年11月18日
  • BLUE GIANT 10

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    JAZZを突き進んでいく、というストーリーももちろん他人事とは思えず、羨ましいようなまぶしいようなストーリーなんだけど、宇宙兄弟に通じるような気持のよい真っ直ぐさが心地よいのだ。毎日練習する、音にだして表現したくてたまらない、そんな気持ちになってそれを高みを続けて邁進していく、もう取り戻せないかもしれないその姿勢に感動して何度も涙した。
    遅すぎるなんてことない、諦めることない、そんな真っ直ぐなメッセージをこれでもかこれでもかと突きつけられ辛いぐらいだ。実際にはこんな理解のある大人に囲まれていることなんてないような気もするけど、それをはねのけるパワーというか気持ちがあふれている。
    今の学生はこん

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    2017年11月04日