柏木ハルコのレビュー一覧
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ネタバレ#113
生々しい洪水の描写。堤防を決壊させるとは思いませんでした
#114
東京は上流の降雨の被害を受け持っている的な記述があって、そのとおりなのだけど、そのために上流の治水が遅れたのも合わせて書いてほしい
#115
自ら飛び込んで素人職員が救助とはすばらしい度胸
#116
「要配慮者」
この説明は、今後ですかね
着替えのときの香の背中。「痩せすぎ」ということ?胸囲は人並みに見えるけど
#117
「香から目を離さないように」
早速逃げられる。義経は前にも誰かに逃げられていたような
#118
半田登場。罹災も援助も経験者
#119
角間さん、作業を仕切ってた?
いよいよ、犠牲者登場 -
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福祉事務所に配属された新人公務員・義経えみるは、
ケースワーカーという、【生活保護】に関わる仕事に就くことに。
そこでえみるは、生活に困窮している人々を支援することの難しさに直面。
悩みながらも、「ちゃんと人の相談に乗れる人間になりたい」と感じ、日々奮闘している。
そんな中、日下部さんという4人世帯の担当となったえみるだっだが、なんとそこで、高校生の欣也君が母に内緒でアルバイトをしていることが発覚。
アルバイトの収入申告がなされていなかったため、生活保護の「不正受給」となり、欣也君のアルバイト代を役所に返さなければならないことになり!?
果たして、緊迫の【不正受給編】の行方は!?
生活保護や -
Posted by ブクログ
福祉事務所でケースワーカーとして
働きはじめた新人公務員の義経えみる。
生活に困窮している人々を支援することの難しさに悩みながらも、日々、[生活]の最前線で奮闘している。
そんな折、就労支援に取り組む最中で、えみるが担当する阿久沢さんに多重債務が発覚!
一方、同期の七条が担当する岩佐さんも、高い就労意欲とは裏腹に精神的に追い込まれ…
対応に葛藤する新人ケースワーカー達。
彼らにできることは何なのか?
2集では、容易にはいかない“就労支援”の実態と、
騒がれている“不正受給”の、とある一面が描かれる。
医者でもない。警察官でもない。
けれど、[生活]を救える仕事がある!
新人ケースワーカー達の奮 -
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アルコール依存症
自宅の近くにも一人アルコール依存症の人がいる。治療を受けているのかは不明だが、畑の仕事をしているのを時々見かける。この漫画を読んでアルコール依存症は、それほど大変な病気なのだと改めて気づかされた。
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ケースワーカーの仕事
「ケースワーカーの仕事は結果が出るのに時間かかる、非生産的にしか見えない苦労が長い目で見ると、少しづつ状況を変えて、後々いい結果につながる。」先輩の言葉が胸にしみる。
人と関わるという事、人の人生に関わるということ…難しいけどやりがいがある。
主人公の心の葛藤をうまく描写していて説得力がある。 -
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生活保護の実態
作者は取材をもとに生活保護の実態を描写している。
生活保護を受けるまでの過程や生活保護の問題点等を上手く織り交ぜながら作品にしており勉強になり、また考えさせられた。