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「健康で文化的な最低限度の生活」
2018年7月17日~ フジ系
出演:吉岡里帆、井浦新、川栄李奈
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読むべき漫画です
以前ドラマを観てからの漫画を知り読み出しました。
生活保護に関して詳しく書いてあり、受給者も悪いことばかりニュースになってあまり良いイメージが無いと偏見ですが少なからずありました。
これを読んで制度の意味を知れば必要性も解りますしどんな立場の人が受けるべきなのかが分かります。
Posted by ブクログ
生活保護受給者を食い物にする「貧困ビジネス」編。
何故こんなに大長編(3巻以上)になったのか?
連載も2年以上続いている。取材を丁寧にしたとしてもし過ぎじゃないの?‥‥いや、おそらく、し過ぎじゃない。
たった1人の路上生活者を救うだけでも、主人公たちケースワーカーだけではやっていけないことが、説得力もって描かれてきた。今回のような暴力団組織が絡んできそうな場合は、偶然を使って警察事案を避ける展開にしながらも、ものすごくリアルに作っているのがよく分かる。ケースは、初期の頃より遥かにリアルだ。
これを読みながら、私はあるケースのある「知人」の運命のことを思い出した。最終的には彼は路上生活を抜けて、その上で入院して亡くなったと聞いた。でもあの時もっと何かできたのではないか?
お金は渡せない、と言うと、
「大丈夫、大丈夫」と言いながら
部屋にあったシュガーの袋をごっそりもって帰った彼。
あの時酒屋の手伝いをしていると言っていたけど、あれは「貧困ビジネス」だったのではないか?あの虫歯だらけの笑顔の裏側に何があったのか?たとえ「貧困ビジネス」でなくても他に手立てはなかったのか?
義経さんは、一時避難の住居を探すため角間さんの「同意」をとるのさえ困難(あまりにも無口)な状態から、角間さんに寄り添い一歩抜け出す。または、「厚生」のための一歩も「信頼」を勝ち取って引き出す。その様に「本来の」ケースワーカーは、「様々な福祉の手段」と「様々な事情のある個人」を取り持つための「専門家」なのである。私はその専門家にはなれないけど、その存在を知ること、また角間さんのような「様々な事情」があることを知ることは大切なのだろう。
最終ページにずらっと並んだ取材者の面々は圧巻。NPO法人や社会福祉法人の数の多さ。こんなにも多くの団体が穴だらけのセーフティネットを支えている。
「健康で文化的な最低限度の生活」
2018年7月17日~ フジ系
出演:吉岡里帆、井浦新、川栄李奈
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