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話題騒然!“子どもの貧困編”スタート!!
主演・吉岡里帆(義経えみる役)!豪華キャストで連続TVドラマ化!!
いま最注目【生活保護】新人ケースワーカー奮闘記、新章突入。
ある日、えみるの同期・栗橋に民生委員から一本の電話が…
担当地域の団地で、物乞いをしている子どもがいるという。
だが、その住所に住んでるのは、老人ホームに入居した単身高齢者のはず。
では、その子どもは一体なんなのか!?
緊迫の導入から、目が離せない展開を見せる“子どもの貧困編”。
【日本の今のリアル】を綿密な取材と、圧倒的な漫画力で描き出す
渾身の第7集、ここに登場!
「健康で文化的な最低限度の生活」
2018年7月17日~ フジ系
出演:吉岡里帆、井浦新、川栄李奈
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Posted by ブクログ
借りたもの。
ネグレクト気味のシングルマザーに関わる案件。
真面目な栗橋が担当だが、当然、彼女の価値観からすればシングルマザーの行為は許せない存在。
そして児童虐待の面からも緊急を要する案件だった。
紐解くとそこには三世代にわたる生活保護受給――貧困の連鎖――があった。
貧困は最も数値化しやすい指標だが、それは表面的なもので、母娘に連鎖した愛着障害による情緒不安定と貧困から就業もままならなかったことが伺える。
そこに見えない父親……男の影は、おそらくどれもクズのような男のようだ。
妊娠が発覚した夜、彼女が見る掲示板には児童虐待したある母親への暴言がある。
「育てられないのに妊娠するな」は結局のところ、乱交を望む“男性的な”視点に過ぎず、子供の時に得られなかった愛を、その形を証明したかった“女性的な”価値観を知らない人間の詭弁だ。
シングルマザーが「愛してるよ」と泣きながら繰り返す言葉は、自分なのか、子供たちに向けられたものなのか……
私は両方だと思っている。
興味深いのは当人の視点が端的にあること。以前の担当者から栗橋のように理詰め、正論で問い詰められ、自身の無力感と“攻撃された”という思いに支配されていたであろうことは想像に難くない。
栗橋にも母親との確執があったことをにおわせる巻。
最低限度の生活とは
生活保護者への風当たりが強くなるのは何も言えない。受給したいけどしにくいのもわかるけど、そうだよねと、それを改善しないのは行政の怠慢では。制度が上手く回ってないのを社会のせいにしていては、受給率は良くならないのでは。
3世代に渡って生活保護の受給ということで、そういう道しか知らないというか、変えようにも変え方がわからず同じ道を辿ってしまうという。変えるんだったら180度変わるわけで、流れを断ち切るには想像できない逆境を乗り越えないと無理だわな。そうとうな野心がないと…。
「健康で文化的な最低限度の生活」
2018年7月17日~ フジ系
出演:吉岡里帆、井浦新、川栄李奈
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