小玉ユキのレビュー一覧

  • 青の花 器の森 1

    購入済み

    大人のお仕事、恋愛マンガ

    1巻が無料だったので、読んだらはまってしまいました!
    職人と作家が、仕事でやりあいながら、お互いを意識していく感じが良い!
    なかなか内情を知る機会のない焼き物工房の話も、とても興味深いです。

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    2020年02月07日
  • 青の花 器の森 4

    ikk

    ネタバレ 購入済み

    2人のこれからの関係が楽しみ!

    青子ちゃん、龍生君、徐々に距離が縮まってきてドキドキです!
    青子ちゃんが龍生君の器を見た瞬間に柄がするすると思い浮かぶ、あの瞬間が素敵!
    辛い過去があって、陶芸が心の拠り所。そんな2人がお互いの作品を認めあって、一緒に作品を作る。本物を見たくなります。
    これから陶芸を見る目が変わりそうです。

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    2020年03月21日
  • 青の花 器の森 4

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    二人の距離がどんどん近づいていき、胸がキュンキュンしてます。
    この二人はどのような陶芸家と絵付師になっていくのかも気になるし、二人の恋の行方も気になります。次回が楽しみです。

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    2020年01月20日
  • 青の花 器の森【電子版限定特典付き】 3

    購入済み

    少しずつ近づいてゆく2人の距離

    青子に対する龍生君の気持ちがじれったくてドキドキします。見た目は大人の男なのに中身は少年のよう。そのギャップがたまりません。

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    2020年01月13日
  • 坂道のアポロン 1

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    アニメを一通り見る。

    音楽と青春。
    そして、人生。

    順風満帆ではないのですよ。

    マンガも、休みの間に通して読んでおきたい。

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    2020年01月09日
  • 青の花 器の森 1

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    波佐見焼のマンガ、むちゃくちゃ好き。異文化交流の良い形だなーと思った。

    絵付けが基本の波佐見焼の職人が、白一色にこだわる海外仕込みの職人の器にインスピレーションを受けて絵付けしていく片思いな構図、どう展開していくのか気になる。

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    2019年08月24日
  • 青の花 器の森【電子版限定特典付き】 3

    購入済み

    懐かしさと人の優しさが・・

    小玉作品は地方出身の自分としては何故か懐かしく、心にじんわり響いてくるところが大好きです。地域のことをよく調べていらっしゃっておられ、そこに行って見たい気持ちがします。『月影ベイベ』では富山の風の盆のこと、自分でも結構調べました。実際には行ってみてないれど、行って見てみたい思いが今もあります。
    今回の作品は波佐見焼の地方の作品です。元々波佐見焼は大好きで自分でもお気に入りのお椀やお皿を購入しているので、今回こそは実際に行って、見感じたいなあと思いました。
    人が持つ心の妙、優しさを実に丁寧に表現される小玉さんの作品は大好きです。作品に出てくる人たちがそれぞれに好きです。私もこの作品を読んで人

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    2019年08月21日
  • 青の花 器の森【電子版限定特典付き】 3

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    器づくりという工芸にかけるまっすぐな想いと、二人の気持ちがどのように交差していくのか、今後楽しみです。

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    2019年08月21日
  • ちいさこの庭

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    ネタバレ

    恋を知らないか死を迎えようとする者にしか見えない長寿の小人「ちいさこ」。
    ここに出てくる小人たちは、離れた人間関係を結びつけるような役割で出てくる。
    また話の並び順が秀逸。
    1話目・絵本の中にしかいないと思っていたちいさこと女の子の交流
    2話目・ちいさこが見える大人たちの話
    3話目・ちいさこと少年の話
    4話目・最初に出てきたちいさこの昔の話
    5話目・絵本の作者の話
    子供と小人という単純でわかりやすい話から始まるが、恋をすると見えなくなるという設定が生かされる話しになっていく。

    2話目の恋に落ちていく過程の話も良かったが、4話目の恋心を抱き始めたからこそ相手が見えなくなっていくのも切なくて良い

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    2019年06月08日
  • 青の花 器の森 2

    購入済み

    最高!

    3巻をください!早めにください!
    とても面白かったです(´∀`)

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    2019年04月14日
  • 月影ベイベ 9

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    一気に読んでしまって、
    最後の巻を閉じてなお、
    まるでまだ夢の中みたいやった。
    こんな作品久しぶり。
    こんなふうになれる作品に出会いたくて読むのがやめられない。
    幸せやった。

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    2018年12月02日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    これだけで短編漫画として成り立つような素敵なエピソードだらけ。百合香と淳兄のお話、康太のお話、迎さんの若きころのお話、千が神父になる直前のお話、ぜーんぶ好きでした。最後の薫と律子、みんなのその後のお話もとっても良くて、青春ストーリーのその後なのに、なんて清々しくて素敵なの・・・!

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    2018年08月03日
  • 光の海 1

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    小玉ユキの初単行本。人魚にまつわる連作短編。
    彼女の人の機微を描く筆致は、日常の隣に続くようなファンタジーの夢を加えることで、清々しく広がる世界に羽ばたいていくような特別な力を持つのだ。

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    2018年06月07日
  • ちいさこの庭

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    日本帰国中に友人からもらったもの。ほっこりしていて、ちょっとほろりとするそんな短編が何作か入った本だった。小玉ユキのはこれで3冊目だけれど、どれもそんな感じで良い。

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    2018年06月06日
  • 坂道のアポロン 1

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    ネタバレ

    昭和の時代設定、自由気ままに生きているように見えてなにか裏がありそうな千太郎、幼馴染の優しくて可愛い律子。
    そして秀才で家が金持ちとして珍しがられたり陰口を言われたりして、息苦しい教室からの逃げ場を屋上に求めていた薫。
    心理描写が丁寧で引き込まれでいきます。
    作者の出身地である長崎を舞台にしているということで
    長崎という坂と海のある町の空気感が感じられとても心地よく
    不良と秀才という組み合わせは一見よくありそうでいて
    展開が少し読めず話がテンポよく進み
    千太郎のバンカラなのに優しく人のことをよく見ているところに、薫と一緒に惹かれてしまいます。

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    2018年04月30日
  • 月影ベイベ 9

    購入済み

    無茶苦茶面白かった

    主人公だけじゃ無く、関係する一人々々の背景が有り、物語の中で繋がって行く。
    すごいなぁ。本当に面白かった。

    0
    2018年04月14日
  • 月影ベイベ 9

    購入済み

    心が洗われた

    色々細かな説明がなくても、美しい風景や踊りの所作で、読みながらぐいぐい引き込まれた。
    もうすっかり、おわらのファンにもなってしまったw
    日本の伝統文化が消えて行く中、こんな土地で育つことができるのって豊かだな…と、ちょっと羨ましくさえある。
    ラスト、わざと2人の姿を描かなかったのだろうけど、それがとてもステキな余韻になって残りました。
    鈴の音が本当に聞こえてる気がするw

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    2018年03月29日
  • ちいさこの庭

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    ネタバレ

    『ちいさいひと』のお話が大好きなので、とても読みたいと思っていました。人間は “恋をすると見られなくなる” という“ちいさこ”。『garden5 トコヨモリ』では泣いてしまいました。私も“ちいさこ”に会いたいなぁ。

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    2018年03月16日
  • 月影ベイベ 9

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    泣いた、そしてめちゃくちゃキュンキュンした!
    きれいで、大満足なラストでした。
    こういう伝統芸能に触れてこなかった私にとって、とても羨ましい世界でした。

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    2018年02月11日
  • 月影ベイベ 9

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    ネタバレ

    おわら風の盆。踊って、歌って、奏でる3昼夜。
    様々な出会いがあり、新しい恋が始まり、死者も蘇る。
    素敵なクライマックスでした。
    キュンもあったし、せつなさもあった。
    おわらの伝統は円・繭子の代から、光・螢子へと引き継がれ、そしてその子供たちへと伝わっていくのでしょうね。

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    2017年10月09日