小玉ユキのレビュー一覧

  • 坂道のアポロン 6

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    何度読んでも本当に素敵な漫画。時代背景も違って経験値にない人達のお話だから余計に憧れるのかも。でもこの胸のモヤモヤはなんだ。

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    2010年06月19日
  • 坂道のアポロン 6

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    うぉぉついに矢印が結ばれてしまったぞ?
    と思ったら今度は逆向きに…?
    あーもうラスト近いのかな…

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    2010年06月12日
  • 羽衣ミシン 1

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    初雪の振る夜、家に帰ると自分は命を助けてて貰った白鳥だと名乗る女の子が訪ねてくる。

    大好きなあの人のそばにいたい
    大好きなあの人の役に立ちたい。
    自分にあの人の役に立てる事がある、それだけで涙が出るような綺麗な恋心がステキです。

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    2010年11月09日
  • 坂道のアポロン 5

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    千太郎は本当に良い男だなぁ…と思いました。表紙が淳兄なのが嬉しい。頭も良くて喧嘩も強い良い男・淳兄の高校時代や上京後のエピソードが気になります。

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    2010年02月01日
  • 坂道のアポロン 5

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    あの頃、っていうか高校生の頃?

    ふとした事で喧嘩したり、仲直りしたり。
    そういうのがすごく共感出来る。

    これから波乱万丈になりそうでドキドキワクワク♪

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    2010年02月06日
  • 坂道のアポロン 5

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    マンガ帯の「どこまでも王道の少女漫画でありながら、二人の友情はすぐれて少年漫画的、希有な両立がここにはある」という長嶋先生の文句はほんとそうだなあと…。
    毎度この読後にこみ上げる、身悶えるような甘酸っぱさはたまりません。あと巻数を経るごとに美しさを増す千太郎はまさしくアポロン。

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    2010年04月13日
  • 坂道のアポロン 5

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    表紙が淳兄とは思わず、買うの忘れそうになった!
    7巻は誰だろうなぁ~。

    巻を増すごとにボンも・・・・千太郎も・・・もう切ねっス~!
    淳兄はどこへ向かうのでしょう…?
    とにかく皆幸せになって欲しいよ。
    でもそれが青春というやつなのですね。

    あと、オリンポス何気に好きだったな。
    星児のしたたかだけど無邪気さが可愛いし。

    ほんとこの漫画には昭和の古き良き時代が反映されている!

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    2010年01月14日
  • 坂道のアポロン 5

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    仲直りが終わった後、薫と千が逃げて行くシーンに萌えまくった。なんだあれ、薫がヒロイン状態じゃないかw 薫かわいいよ薫。

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    2010年01月11日
  • 羽衣ミシン 1

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    この作者さんのことは、雑誌の方で目にした短編の世界観とか絵のセンスのよさに「今後が楽しみな新人」として注目はしてたんですが、この作品で一気に化けたというか「少女漫画家として地位」を確立したという印象を持ちました。(あくまでも当社比)
    そう断言してしまいたくなるほど、完成度が高い、と個人的には思っているのですがどうでしょうか。
    あらすじをまとめちゃうとありきたりなので、とりあえず読んでみて欲しい。
    (ラストあたりに見開きで描かれる「たんぽぽの野原」がたまりません!!!!)
    単行本に収録された番外編がまた、いいんです。番外編って蛇足になりがちなものですが、この作品に限っては、あれがあってこそ、物語

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    2009年10月15日
  • 坂道のアポロン 4

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    友情って難しいよね…。

    でも、この漫画を読んでると少女漫画のドキドキがいっぱい詰まってて。
    少女時代を思い出す(笑)

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    2009年10月04日
  • 羽衣ミシン 1

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    雪の夜、突然現れた美しい女の子。
    「今朝、命を救っていただいた白鳥です」
    大学生の陽一は彼女と暮らすこととなるが…。

    主人公を取り巻く友人たち、自らを「白鳥」だという美羽。
    現代版「夕鶴」な感じですが、最後はもっと切ないです

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    2009年10月07日
  • 坂道のアポロン 3

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    大好きです、坂道のアポロン。

    今回はとうとう千太郎の過去が明らかに。
    薫と千太郎って、全然タイプは違うけどものすごく性格の相性がいいよな、と実感します。
    まさか「木を上って窓に飛び移る」少年や「人が来たからベッドに隠れて!」という展開を
    男同士で目にすることになるとはよもや思っていませんでした
    薫が女子なら、90年代の少女マンガだなこれは・・・
    それと千太郎の「何かあったら帰りに盛大に残念会開いてやるけん」ですかね。いいなあ、こんな友達。
    迷惑だって言われても笑顔で押し切ってくるこの男前さ。包容力・・・!

    個人的には淳兄ちゃんの下宿での酒盛りがかわいかったです 二人のお酒のイメージ逆っぽい

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    2009年10月04日
  • 坂道のアポロン 3

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    ユキちゃん天才!
    ボンがふられるシーンの絵の上手さ。
    東京に来て友情を再認識するストーリーのせつなさ。
    絵も上手いし、ストーリーもいい将来が恐ろしい。。。

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    2009年10月07日
  • 光の海 1

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    人魚が普通に生息する日本での短編5本。
    これは久々にやられました。短編が上手い作家なのは知っていたんですが、この本は特にいい。
    自分がこういう、現実世界にフィクションの存在が普通に紛れ込んでるって設定が好きだっていうのもあるんですが、人魚と人魚の周辺の人々の恋、嫉妬というものが嫌味なく描かれていて、読後感がとても気持ちいい。
    最後の話の主人公がおばあちゃんってのもいいなあ。

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    2009年10月04日
  • 光の海 1

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    人魚の住む海のある町が舞台。住職とその周辺の人々、女学生、結婚してしまう女友達、父子家庭の親子、海女だったお婆さんなど、人魚×人間の関わり合いを描いた作品です。出会えた喜び、別れの切なさ、それぞれが全部、1話の中にギュッと詰まってる。人魚というイメージが固定されたものを題材に、よくここまで話が膨らませることができるなあ、と感心。絵も語り口もあっさりしていて、読みやすい。

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    2009年10月07日
  • 羽衣ミシン 1

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    「鶴の恩返し」をベースとした恋愛のお話。ピュアピュア。最後の一面に咲くあの花で、とても切なくなってしまった。優しい気持ちになれる。「誰かのために」「好きな人が喜んでくれるなら」そんな気持ちを、思い起こさせてくれる。

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    2009年10月07日
  • 坂道のアポロン 2

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    抑えきれない感情が、ある。
    もつれ始めた「好き」の糸が、どう紡がれていくのか大変気になります。
    登場人物それぞれの視点と心の動きがきちんと分かれていて、そして描かれている。
    一巻よりも面白い。それが素晴らしい。

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    2009年10月04日
  • Beautiful Sunset 2

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    祝!小玉ユキ全制覇!!
    最後に来てかなりツボです!! 編集が小玉ユキを魚喃キリコにしたくて、かっこいい話ばっかりなんだけど、それが私には最高に心地いい。一押しの作品。

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    2009年10月07日
  • 光の海 1

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    傑作! 素晴らしい!!
    ただのメルヘンではなく、ちょっぴり切ない童話のような、ノスタルジーという言葉がぴったりの甘酸っぱさがどの短編にもあり、表題作は特に良いが他もすべて良い◎

    海を見ると思い出しそうな1作。

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    2009年10月07日
  • 光の海 1

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    小玉ユキのコミックス初買い。人魚をテーマにした短編5本立て。なんといっても一冊の単行本としての完成度の高さに驚く。どの話もよく練られていて、一話一話が宝物のよう。ファンタジー仕立てだけど、人魚にまつわる人たちの恋愛、家族、嫉妬、後悔、悲喜こもごも。絵も太目の線で丁寧に描かれた感じのする、変な癖のないさらっとした好感の持てる絵です。可愛くて好みです。最近完成度高い漫画描く方多くてびっくりしてしまいます。絵も話もこんなに上手い人がこんなに沢山いて、追っかけるのが大変です。

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    2009年10月04日