小玉ユキのレビュー一覧

  • 坂道のアポロン 8

    Posted by ブクログ

    これは泣きました
    お父さんの気持ち、千太郎の気持ち…
    2人ともが不器用で切ない

    病院の屋上での千太郎の「俺は 一体何のために生まれてきたとですか」ってセリフで泣いた~

    0
    2012年08月24日
  • 坂道のアポロン 7

    Posted by ブクログ

    留年しそうな千太郎に必死で勉強させるボンが可愛い

    そして父親が帰ってくると知った千太郎が切ない…
    7巻ラストのサラを逃がすシーンはアニメでも印象深い場面だったなぁ

    0
    2012年08月24日
  • 坂道のアポロン 6

    Posted by ブクログ

    りっちゃんはボンの事好きにならないで欲しかったなー…
    この漫画でただそれだけがちょっとひっかかる
    でもそれがあるからこそ、ぐるぐるしたりだとか微妙なそれぞれの気持ちとか関係とか…それが良さだものね

    何気に百合香さんと淳兄のカップルが好きだったり
    最後のホームのシーンとかすごく良い
    髪を切った百合香さんが好きです

    0
    2012年08月24日
  • 坂道のアポロン 5

    Posted by ブクログ

    千太郎と薫の喧嘩の原因が青い!青春ですね~!
    大切だからこそ、未熟な独占欲とか嫉妬とか色んなモヤモヤしたもののせいで千太郎とすれ違ってしまう薫
    ずっと一緒だった二人がだんだん離れていってしまう描写が上手いなぁ
    その後、文化祭の演奏で言葉もなく一瞬で仲直りしてしまう男の子の友情に憧れます

    アニメを見た後読みましたが、演奏シーンは本当に上手くアニメで表現したなと改めて思いました
    原作とアニメとそれぞれの良さがあって素晴らしい

    0
    2012年08月24日
  • 坂道のアポロン 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アニメを先に観たが、漫画のほうが丁寧に心情の説明がされているのがわかる。
    それが説明過剰と感じる人もいるかもしれないが、俺にとってはこれはこれで悪くないと感じた。
    ただ演奏のシーンだけは、やはりアニメのほうが動きと音があってよかったと思う。

    85点

    0
    2012年08月21日
  • 坂道のアポロン 9

    Posted by ブクログ

    やー、とうとう終わっちゃった。大人になった千太郎カッコ良すぎだろー!
    最後の坂道のカラー絵、胸に迫るものがありました。
    アニメの終わり方も好きですよ。
    この作品と出逢えたことに感謝。

    0
    2012年08月05日
  • 坂道のアポロン 4

    Posted by ブクログ

    お母さんと再会~千太郎との喧嘩

    千太郎と薫は本当に良いコンビ
    相手との距離感を測りかねて喧嘩してしまう二人…
    青春だなぁ

    0
    2012年08月04日
  • 坂道のアポロン 1

    Posted by ブクログ

    なんだこれは…!!素晴らし過ぎます!!!

    見ていて飽きることなく続きがこんなに気になった漫画は初めてかもしれない…。
    途中、何度も泣いてしまいました。
    出会えて良かった!

    0
    2012年08月03日
  • 坂道のアポロン 3

    Posted by ブクログ

    この巻で二人がお互いの心の内を知り、真の親友になれたんだと思います。二人とも多くを語るタイプじゃないのでお互いをどう思ってるか分かりにくいけど、淳兄の下宿で出会った人とお酒を飲んだ時の薫の楽しそうな表情や黙って東京について行く千太郎の優しさはキュ〜ンとします。『友情は一生もん』ってセリフもこれからの二人にとって大切な言葉になると思います。

    0
    2012年07月26日
  • 坂道のアポロン 1

    Posted by ブクログ

    アニメがおもしろかったので、原作が読みたくなり、全巻揃えました。
    アニメの方で気になっていた描写不足もなく、むしろ知らない場面がたくさんあるので新鮮な気持ちで読めました。
    60年代という時代設定のせいか好きだった昔の少女漫画を読んでいるようでした。
    所々の巻に本編とは関係ない短編が入っていますが、こちらも今までに読んだことのない作風でおもしろかったです。
    秋にでる予定の番外編も楽しみにしています。

    0
    2012年07月24日
  • 坂道のアポロン 9

    Posted by ブクログ

    終わってしまった…!と思ったけど、まだ番外編があるんですねよかった。
    東京に行ってもジャズのことが忘れられないぼんにほっとしたし、りっちゃんとの仲もどうなるかとハラハラしたけどなんとかうまくいきそうでよかった。
    最後のカラーページ、素敵です。

    0
    2012年07月19日
  • 坂道のアポロン 8

    Posted by ブクログ

    千とお父さんの会話に涙…
    じゃれる音って表現がかわいい。
    ふたりで涙を隠し合うシーンが印象的でした。

    0
    2012年07月19日
  • 坂道のアポロン 1

    Posted by ブクログ

    まったくタイプの違うふうに見える薫と千太郎が九州のとある町で出会った。
    事あるごとに千太郎がすごくカワイイ(笑
    見た目は薫のが好きだけど、たぶん性格は千太郎のが好きだな、私。
    (誰も訊いてないですね、すみません。。。)
    九州の言葉が(郷里に近いこともあり)身近に感じられるのも、少し嬉しい。
    正反対に見える二人が音楽(ジャズ)を通して繋がっていく。
    今回は様子見に1巻だけ購入したけれど、この作品はすごく面白そうだ。
    2巻以降も、すぐ買おう!

    巻末の読みきり短編は、ちょっと不思議で切ないお話。
    こちらも悪くない。

    0
    2012年11月17日
  • 坂道のアポロン 9

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    漫画喫茶で一気読み。一昨日ハチクロで同じことしてしまった。チクショー、こいつら二人の仲良しぶりが最高だなこのヤロー。うらやましいぜ。青春だねえ。ジャズを使った辺りがお洒落すぎる。定価で買い直したい。っていうかジャズを聴きたくなったよこれで(私がCD持っているのはチェット・ベイカーくらい)。本作(というか、これ読んでジャズを聞いてみようと思った人は多いだろオタクでなくても)がジャズ業界に与える経済効果は計り知れないだろうな。「ヒカルの碁」が囲碁のイメージを変えたみたいに。

    追記:同級生たちでジャズバンド組んで…ってどっかで聞いたことある設定だったなと思ったらアニメ「おじゃる丸」の通称トミーさん

    0
    2012年08月06日
  • 坂道のアポロン 9

    Posted by ブクログ

    アニメの終了を待って、残りを最後まで読んだ。
    安堵のエンディング。40年以上前という時代設定が逆に新鮮で、ビル・エバンスやアート・ブレーキーなんて普通に出てくるのがいいや。

    0
    2012年07月02日
  • 坂道のアポロン 9

    Posted by ブクログ

    うわー、めちゃくちゃよかった。かくして忌々しい坂道は愛すべき坂道に変わったのでした。心に暖かい火が灯るような作品でした。

    0
    2012年06月15日
  • 坂道のアポロン 9

    Posted by ブクログ

    最終卷。
    姿を消した千太郎。
    東京の大学で医師を目指す薫は、再びジャズをはじめる。
    充実の生活の中でも、心には常に千太郎と律子がいた。。

    迷い悩みながら、全力でぶつかる高校時代。
    かけがえのない友との出会い、心から好きになる人との出会い。
    こんな青春送りたかったなぁ。
    途中で人気が出てアニメ化もしたけれど、最初からぶれることなく、無駄に引きのばすこともなく、きれいにまとめていた。
    何度も飽きることなく、むしろ読むたびに世界が広がってくように思う不思議な魅力の漫画。

    今巻には入っていなかったけれど、何気に小玉さんの短編が好きだ。
    次は短編集を買ってみようかなと思う。

    0
    2012年12月27日
  • 坂道のアポロン 3

    Posted by ブクログ

    3巻は千太郎の誕生日から、ボンが母親を訪ねて東京に向かうまで
    千太郎の過去を知って泣いてしまうボンにきゅん

    0
    2012年06月03日
  • 坂道のアポロン 2

    Posted by ブクログ

    ストーリー分かってても読んでて楽しい(*´∀`*)
    2巻は千太郎の恋煩いから、バーでの演奏まで
    しかし、ボンは原作でもアニメでも可愛いなぁ!
    体育で柔軟するシーン、じゃれあう千太郎とボンが可愛すぎですww

    0
    2012年06月03日
  • 坂道のアポロン 8

    Posted by ブクログ

    事故を起こしたあとの学校の屋上の薫と千太郎の友情の交歓。これに尽きる。

    「泣いていいんだ 千
    よくひとりで耐えてきたな」

    そうだね。
    15歳の男の子が背負うには重すぎる荷物だよね。

    薫と千太郎が出会えてお互いに無くてはならない存在になってよかった。ほんとうによかった。

    とまた大号泣なわたし。

    0
    2012年05月11日