小玉ユキのレビュー一覧

  • 月影ベイベ 2

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    面白いなとは思ってたけど、まさかこのマンガがすごいにランクインするとは思わなかった。
    あとようやく気付いたが、富山地方のお話だったのね。道理で聞き覚えのある方言だと思った。地元が近い。なぜか南の方だと勘違いしてたのよね(おそらく阿波踊りを連想したと思われ)。

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    2013年12月13日
  • マンゴーの涙 1

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    タイトルにこの本を持ってきて、しかもほんの登録が1冊なのでやむを得ずなのだけど、
    実はこの本とともに読んだのが

    ・暗殺教室1-5(松井優征)
    ・東京膜(渡辺ペコ)
    ・デッドマン・ワンダーランド
    ・彼岸島(松本光司)

    でして、ここに感想を書こうという体たらくです。
    小玉ユキさんのファンの人ごめんなさい。

    昔から私は、いわゆる純文学が苦手で、女性作家の本もあまり得意ではなく、
    別マだのlalaだののかわりにジャンプやマガジンを読む女子でした。

    でも最近、好き嫌いはそれとして、世間で受け入れられているものを食わず嫌いするのは
    もっらいないのでは?のようなことを知人にいわれ、なるほどねと思って

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    2013年09月29日
  • 坂道のアポロン 1

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    心に痛みを抱えながら人前では平然とふるまっている男子高校生2人、薫(ボン)と千太郎。互いが満たされないものを持っていて、それを互いの存在で埋めあっている。高校の文化祭でボンが飛び入りで千太郎と即興演奏したシーンはすごく感動的だった。ジャズ聴きたくなったなあ。
    千太郎の快活な笑顔と豪快かつ繊細な性格が魅力的。

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    2013年09月24日
  • 月影ベイベ 1

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    踊り出すと途端に格好良く、美しくなる少年少女達がいい。特に彼、いいね。普段は普通の男の子なのに、踊ってる時すげぇ格好良いよ!

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    2013年08月22日
  • 月影ベイベ 1

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    伝統芸能を主軸に、いろいろな秘密が暴かれてゆく滑り出し。これも、坂道のアポロン同様面白くなるんだろうなあ。期待高まる!

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    2013年08月18日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    BONUS TRACKとはうまく言ったもので。より登場人物を掘り下げる短編集。小玉ユキさんは、本編巻末の読み切りからも、短編の上手い人だなぁという印象があったのですが、期待に違わぬよい作品でした。

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    2013年08月10日
  • 月影ベイベ 1

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    『坂道のアポロン』シリーズの小玉先生の最新作。

    これまた名作の予感。
    登場人物それぞれに早くも魅力を感じている。

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    2013年06月15日
  • 月影ベイベ 1

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    『坂道のアポロン』作者の新作。
    富山の八尾に伝わる伝統舞踊「おわら」をメインテーマに青春と秘密が交錯する。
    今後の展開に期待大。

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    2013年06月15日
  • 月影ベイベ 1

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    面白かったです。
    ただ、踊りが一体どういうものなのか分からないのでなかなか想像しづらかったですね。
    謎だらけの一巻でしたが、坂道のアポロンと比べ今回の話の方が登場人物により好感がもてました。
    次巻も楽しみです。

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    2013年06月14日
  • 坂道のアポロン 9

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    ネタバレ

    素晴らしい作品でした!!!!
    これぞハッピーエンド…バッドエンド厨の私もついうるっと来てしまう大団円。
    てか薫くんかっこよすぎるね!?!?!?!?まあそれ以前に可愛いけれども
    あーでも髪は伸ばさない方がよかった
    締めのシーンがよかった。これしかないって感じの終わり方。

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    2013年04月27日
  • 坂道のアポロン 1

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    とても清涼感のある漫画でした。高校編は儚い青春の形を爽やかに、丁寧に描いているのですが、終盤早い展開に少し戸惑いを感じてしまいました。しかし、しっかりと最後は最高の形で締めてくれたと思います。個人的には小玉先生の絵がものすごく好きです。先生の描く女の子がものすごく可愛いです。

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    2013年04月21日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    やっぱ千太郎かっけぇな!

    あの髪形たまらん。オールバックより好きっ。
    弟の話がすごくよかった。
    完結からのつけたしじゃなく、それぞれの物語として楽しめた。

    再燃したからアニメも一度見直し中。

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    2013年02月25日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    ボーナストラックってことでサブキャラメインのエピソード集。桂木淳一の不器用な生き方、迎勉の過去、そして失踪してからの千太郎の話など、ファンにはうれしい1冊でした。

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    2014年09月06日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    番外編です。本編で描かれなかった千太郎の空白の時間や、淳一と百合香の東京での生活など読んでて面白かった。皆のその後も見れて満足な番外編だった。

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    2013年01月06日
  • 羽衣ミシン 1

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    ある日助けた白鳥がそのまま押しかけ女房になってしまった。大学生の陽一は戸惑うのだが、白鳥の美羽さんは真剣そのもの。

    ほのぼの笑えてちょっぴり泣けていい話。同じ作家さんの「光の海」と合わせておすすめな日常ファンタジー。

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    2012年12月13日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    本編がすごく綺麗に終わったから
    番外編ってどうかな、って思ってたけど
    すごくよかった。

    いいなぁ。
    こんな友情いいなぁ。
    こんな恋愛いいなぁ。

    これは本編以上に何度も読み返してしまうかもしれない。

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    2012年12月01日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    アニメを見ててどはまりしたものの
    原作を買うのを思いとどまった本。

    番外編はアニメにならないしー!!
    って思って勢いで買っちゃったけど、かなりよかった♪

    さいごのセッション、CDにはいらなかったのが残念

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    2012年11月21日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    それぞれのキャラのその後や、その前など、夢中でよんぢゃいました。りっちゃんのお父さんとお母さんの話が載ってたのはよかったな。個人的には淳兄と百合香さんの話が好き。そしてやっばりっちゃんと薫さんはくっつくのね。。。

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    2012年11月14日
  • 坂道のアポロンボーナストラック 1

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    タイトルの通りのボーナストラック・番外編。本編には入りきらなかったエピソードが5話。ひとつひとつの話は本編を読んでいる人なら十分楽しめるが、もう一歩が欲しかった。メインのキャラの話ばかりになっているが、本編では活躍しきれなかったものの魅力的な脇キャラは多かった。そういう脇キャラを取り上げてくれればもっと世界観の奥行きが増したのじゃないかと思う。

    あとは、番外編集すべてに共通することだけど、どうしても寄せ集めの小品という印象は拭えない。西炯子「娚の一生」のようにひとつ通底するテーマがあるとまた統一感がでるのだろうけど。

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    2012年11月11日
  • 坂道のアポロン 1

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    舞台は1966年。この設定になにかありそう。続きが楽しみ。種男もすごく良かった。こういう短編かける人ってすごい。

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    2012年10月27日