グレースさんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み
みんな拗らせてる
桃森ミヨシ先生のキレイな作画と、時事ネタを織り込んだリアルなストーリーに引き込まれます。
素朴で可愛い外見だけど、芯が強くて仕事が生き甲斐&最優先のきっかちゃん、高校生時代の元カレましも君(きっかの住むタワマンから200m)、同じタワマンに住む人気イケメンアーティストひららさん(きっかの住む階から200m上)、それぞれ色々拗らせた3人のトライアングルラブです。
男性2人ともイケメンなのにヘタレ&少し執着モラハラ気味だけど、きっかちゃんへの気持ちは強くて本物なのがよくわかります(でも激重)。
私はひららさん推しなので、最近のましもくんルートになりつつあるのはちょっと辛いのですが、きっかちゃんは頑固で他人の気持ちに疎い所もあるので、すんなりどちらかとくっつく事にはならないかな?
まだ一応ひららさんの彼女のままだし、諸々折り合いをつけてひららさんと上手く行って欲しいです。
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ネタバレ 購入済み
がっかり・・・
2巻を読んで、ジーンの印象が悪くなりました。
トレヴァーが与え続けた無償の愛の数々を当たり前に思っているような、傲慢にさえ見えるような部分が見えてしまって・・・
故郷を捨ててのたれ死ぬ寸前だったジーンに、トレヴァーが手を差し伸べ必要な何もかもを手渡してくれたからこそ今のジーンがあるのに。カナダに留学したいと言われた時のトレヴァーの気持ちを考えると本当に胸が苦しくなる。
手つかずの料理、テイクアウトを断った時の悲しそうな表情・・・
ジーンの未来のために必要なすべてを与えて赦し励まし、それと引き換えに独りになる事を受け入れたトレヴァーの悲しみと諦めを、あの傲りが若者特有の「らしさ」だったとしてもジーンは全然わかってなかったのでは?と思う。
ジーンは再会後に「お互い納得してもう終わった関係だと思ってた」と言っていたけど、恋人ではなくなったとしても留学のお膳立てをしてくれた恩人のトレヴァーに手紙一つ出さないのは人としてどうなの?と思います。
本当に一切の関りを絶つつもりならトレヴァーに近いカレンとも連絡を絶つべきだし、甥っ子ジーンから手紙が来ても会いに来るべきじゃなかったと思うし。
甥っ子ジーンが手紙を出した事で再会できたけれど、再会はあっさりしていてジーン自身がトレヴァーへの想いで会いに来た訳でもなかったし、トレヴァーが引き止めなかったらそれっきりになっていたのでは?とモヤモヤします。
また共に暮らし始めて3ヶ月過ぎてもどうなりたいか「よくわからない」というあのジーンの言葉は、彼のために独りになる事を受け入れ幸せだった日々を糧に生きていたトレヴァーの恋心と愛を思うと何とも薄情に思えてしまいます。
同じ目線で伝えられるようになった事が成長した部分としても、再びトレヴァーと暮らす事ができるのもカレン、甥っ子ジーン、そしてトレヴァーの周りのお膳立てがなければ何もできないままのジーンは全然成長できていないと思うし、今の状態はトレヴァーの好意に甘えて寄生しているだけだと思います。
トレヴァーの人となりが1・2巻通して素晴らしかっただけに、再会後のジーンの態度と言葉にがっかりしました。
ハッピーエンドと言うのなら、ひたすらジーンの幸せを願い想い続けたトレヴァーの16年がはっきりした形で報われてほしかったと思います。
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購入済み
シアワセ( ^ω^)♪
読み終えて、うわ~~~!!!ってなってまたすぐ読み返してしまいました!!
1,2巻は乙さん目線でお話が進んで行きましたが、3巻はその流れが少し変わって乙さんには見えない所での登場人物たちの過去や人間関係が明かされ、それぞれの生活が変化していきます。
それが一つ一つ明かされる度、え~~~!!、うわ~~~!!と叫びそうになって、最後まで興奮したまま読み終えました。
本当は全部吐き出してネタバレしてしまいたいくらいなのですが、とにかく読んでこの興奮を味わってほしいです!!
最終話はえっ!!→な~んだ→えええっっっ!!!と言う感じの驚きの連続で、ラストの解釈は読み手にゆだねるような感じで終わっているのですが、多分乙さんも読んだ方々もみんな同じ気持ちではないかと思います。
作者様があとがきで「乙さん目線のお話はここで終わり」と書かれているので、完結と書かれていませんが多分胆振営業所のメンバーとその関係者のお話はここで終わりなのでしょうね・・・
あ~、もう今すぐ続編が読みたいです!!
とにかく、乙さんをはじめ胆振営業所のメンバー最高です!!
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ネタバレ 購入済み
続きが気になる
テンポの良いコメディタッチで始まったお話ですが、巻が進むにつれてシリアス色が濃くなってきました。
他の方のレビューに書かれているように私も最初は「これで終わり?」と思いましたが、まだ続きそうですね。
7巻の終わりにマリアから届いた(であろう)絵葉書が、カラヴァッジオの「受胎告知」(聖母マリアが天使ガブリエルから無原罪の御宿りでキリストを身籠った事を告げられる)に似ていますね・・・
マリアが明智の子を身籠った?それとも何か新しい殺人の予告なのか気になります。
明智が突然帰国して、苺ちゃんに最後の晩餐を依頼したのも気になるし。
命がけでマリアの殺人を止めるつもりで、最後に苺ちゃんの料理を食べたいと思ったのかな?
あと、明智と再会した苺ちゃんがちょっと怒っていたけど、意外と冷静なのに驚きました。
何はともあれ、続きが早く読みたい!!
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ネタバレ 購入済み
純愛です♡
1冊まるっと表題作、5話+描き下ろしとあとがき、カバー下の間違い探し、電子特典1ページ。
サキュパスになりたい見習い小悪魔スピカと、人間ムギのお話。
ファンタジーですがストーリーがしっかりしていて無理がなく、作画も超絶美しいです。
スピカはちょっとアホでエロい子と思いきや真面目でウブなカワイイ子で、ムギはチャラくてちょっとクズな男だと思いきやハイスペックで一途なスパダリで、お互い惹かれあって大事に思って、ムギがスピカの将来の事を色々考えたり、スピカが自分の命と引き換えにムギを助けようとする所はウルッとしました。
スピカは悪魔ではなく実は天使で、冒頭で疲れ果てたムギが元気になった理由をあとがきで読んで納得☆
感動もあり最後まで楽しくあっという間に読み終えることができて大満足の1冊です!!
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ネタバレ 購入済み
心温まるお話
表題作のみ全5話+描き下ろしで合計191ページ、探偵ニビ×売り専ボーイクロのお話。
育ってきた環境から愛することを知らなかったニビと、愛されたことがなく愛に飢えていたクロが出会い、一緒に過ごすうちに欠けていた感情や自分の居場所を見つけて幸せになるお互いの救済ストーリーです。
ストーリーも良いですが、何より作画が超絶キレイで良いです!!
ニビはカッコ良く、クロはカワイイ♡
クールなニビがクロへの気持ちを自覚してからは甘々溺愛、素直で涙もろくなってしまったのも良いです♡
ちょっと気になったのが、クロが白山家に戻った時にカラスを手なずけて義兄を襲わせた(?)こと。
あれは何だったんだろう? -
ネタバレ 購入済み
感動!!
クライマックスの風の盆の幻想的な雰囲気と、独特の世界観に魅了されました。
小玉ユキ先生の作品にはいつも、美しい景色と優しい時間が流れています。
少しヘタレな所もあるけれど、男気があってずっと蛍子を支えた光がカッコ良かった‼
最後は蛍子と光の結婚式当日、円おじさんが式場に向かうところで終わりましたが、2人の花嫁・花婿姿も見たかったです。
あとがき(?)に描かれている男の子&女の子は、蛍子と光の子供たち?
女の子の髪が若干モジャモジャだったので、もしかしたら・・・と思ってしまいました( ´艸`)
今年はコロナの影響で残念ながら中止になってしまった風の盆ですが、私もいつか体感してみたいです。