松本大洋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この頃からなのか、それとももっと幼い時なのか、親なのか自分自身なのか、多分、自分を認めたくないし、自分のそういう所が皆嫌なんだろうなとか思う主人公だと思う。かなり学力や考え方が群を抜き過ぎている子の話なんだろうけど、自分に才能や学力、また先生のための行動を皆に分かりやすく表明できる人がこの地域には向いているのだから、早く居なくなりたいけど、皆が望む人になれば段々学力とか才能なんてもしかして標準になって周りから分かりやすくて理解し易いいい人になれるし、それを自分も周りも望んでいるって自分は意外にそれに気付くの遅かったから、やっぱり頭悪い人って思うけど、でも周りよりは特別な所あるから、やっぱり頭そ
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無料版購入済み
編集担当と漫画家の物語
昭和の時代を彷彿させる作画と淡々とした物語だけれども
文章にできない引き込まれるものがある。
作画は好みが分かれると思う。
人間と会話をする文鳥の存在が謎過ぎて気になります。
感情タグが選びにくい作品です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
松本大洋の到達点、ここに完結! もう一度、雑誌を創りたいと編集者は奔走する。もう一度、漫画を創りたいと漫画家は苦悶する。そして、我々は見つける。人生の喜びは、どこにあったのかという、生きる道しるべを。
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最近、自分の人生における「仕事」の在り方について考えることがよくあります。自分は決して優秀ではないため、今後頑張っても出世は見込めないだろうと早くも限界を感じてしまっており、それならばいっそのこと仕事に関しては手を抜いて、その分他のことに時間や精神を費やしても良いのではないかと思ってしまいます。でも、一方で心の片隅にはまだ周りの同僚