松本大洋のレビュー一覧

  • 花男 1

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    松本大洋は、難解なものよりもこーいうスカッとした漫画らしい漫画の方がうまいと思う。
    すっごいワクワクする!

    1
    2009年10月29日
  • 鉄コン筋クリート 1

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    3巻一気に購入。
    登場人物それぞれ皆がこの物語の主人公なのです。
    それから、まるで呼吸でもしているかのような建物の描写が好き。

    0
    2016年01月02日
  • 鉄コン筋クリート 3

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    大洋の太陽の物語です。これを読まずには死ぬな・・・・・。大洋さんと出会えた僕はほんとうに幸せ者です。

    0
    2009年10月30日
  • GOGOモンスター

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    大人になって行くことの
    切なさ、残酷さ、眩しさ、美しさ。

    この読後の胸の痛みは、大人になった今だからこそ味わえる特権だなあ。
    一人の人間として、
    ただ自分の感覚のすべてを愛したいと思える本。

    0
    2009年10月07日
  • ピンポン 5

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    松本大洋の作品の特徴だと思いますが、ペコ、スマイル、アクマをはじめとした主要登場人物の精神的な葛藤の描写が群を抜いています。それだけで名作です。スポ根でもありつつ、本当の主題はピンポンを通した友情物語なのではないでしょうか。映画の映像美もなかなかでした。

    「ピンポン」が流行っていた一時期、僕は「スマイルに外見や雰囲気が似ているね」とよく言われたものです(笑)。

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    2009年10月04日
  • ピンポン 4

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    松本大洋の作品の特徴だと思いますが、ペコ、スマイル、アクマをはじめとした主要登場人物の精神的な葛藤の描写が群を抜いています。それだけで名作です。スポ根でもありつつ、本当の主題はピンポンを通した友情物語なのではないでしょうか。映画の映像美もなかなかでした。

    「ピンポン」が流行っていた一時期、僕は「スマイルに外見や雰囲気が似ているね」とよく言われたものです(笑)。

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    2009年10月04日
  • ピンポン 3

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    松本大洋の作品の特徴だと思いますが、ペコ、スマイル、アクマをはじめとした主要登場人物の精神的な葛藤の描写が群を抜いています。それだけで名作です。スポ根でもありつつ、本当の主題はピンポンを通した友情物語なのではないでしょうか。映画の映像美もなかなかでした。

    「ピンポン」が流行っていた一時期、僕は「スマイルに外見や雰囲気が似ているね」とよく言われたものです(笑)。

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    2009年10月04日
  • ピンポン 2

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    松本大洋の作品の特徴だと思いますが、ペコ、スマイル、アクマをはじめとした主要登場人物の精神的な葛藤の描写が群を抜いています。それだけで名作です。スポ根でもありつつ、本当の主題はピンポンを通した友情物語なのではないでしょうか。映画の映像美もなかなかでした。

    「ピンポン」が流行っていた一時期、僕は「スマイルに外見や雰囲気が似ているね」とよく言われたものです(笑)。

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    2009年10月04日
  • 花男 1

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    巨人入りとホームラン王を目指す破天荒な父親とドライでクールな息子の親和を描く。
    高い構成力。キレのある言葉。想像力溢れる絵。
    そして、何よりも愛しい物語。

    松本大洋で一番好きな作品。

    0
    2009年10月07日
  • GOGOモンスター

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    子供の頃っていろんなものを見て、不思議だったりいろんな空想だったりを自然に感じて、それが当たり前だと思って生きていましたよね。
    そんなことを忘れちゃってるんじゃない??

    って、いう様な批評をチラッと見たけど、多分、そうゆうことじゃない気がする。

    言葉にするって難しいですよね。その言葉を発した瞬間に嘘になる、ということはザラにあることで。
    もっと。自分の言葉を磨かねばいかん、と思うわけです。

    きっと、作者は言葉(文字)だけではなく、漫画でこそ多くを表現できると思ってこの表現方法を選んで作品を作り続けているんだろうな。

    0
    2009年10月26日
  • 花男 1

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    こんな親になりたい。

    こんな家族であれば、世の中平和なんじゃないか。

    心あったまるマンガですな。

    1
    2010年02月21日
  • ピンポン 5

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    巧みな心理描写はもちろんだが、確かなデッサンに裏付けされた構図が最強。
    ほんっとに絵が上手いなぁと、ただただ唸るしかない。

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    2009年10月04日
  • 竹光侍 1

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    松本 大洋の世界を始めてしりました。
    怪しい雰囲気だけど軽快な展開
    面白いですね この雰囲気のなかで、時々緊迫が走るのは
    凄い表現力だと思う

    0
    2009年10月04日
  • ナンバー吾 8

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     これも8巻だけ紹介しますが、

     当然全巻読みました。

     松本大洋の中でもとりわけ好きです。

     いろんな解釈を持って読めるのですが…
     
     今、思うのは、例え色んなリスクを排除して生き良い人間を創っても、

     元のあるべき自然の姿に変異する力を人はまだまだ持て余しているのかも、と。

     それが、「愛情」とか人の心によってもたらされるものだというのは、OKな解釈でしょうか?

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    2009年10月04日
  • 青い春

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    おきにいりのひとつ

    1度読むだけでは読みにくいと思うけど
    なんどか読む内に深く考えさせられることが出てくる。

    0
    2009年10月04日
  • ピンポン 5

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    ピンポンは全5巻で一つの作品だけど、
    ひとつ選ぶとしたらやっぱ最終巻になるんだろうな。
    心を開いた月本の変わりようはちょっと意外だったけど、
    ドラゴンとペコのあの真白なシーンは何回見てもグッとくる。
    とても気高くて尊い。
    日本漫画史上に残すべき名シーン。

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    2009年10月10日
  • 竹光侍 4

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    この巻でようやく
    過去が明らかになってきた

    文化庁メディア芸術祭で生原稿見て以来集めてる
    本当に好きな本

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    2009年10月04日
  • 花男 1

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    花男と茂男

    「冷たいか茂男?それが海だ!」

    野球ばかりをやってきた父・花男
    勉強ばかりをやってきた息子・茂男

    それぞれの考え、価値観は違うものの

    やはり二人は親子なのだ。

    さあ一緒にキャッチボールしようか息子よ。

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    2009年10月04日
  • 花男 1

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    松本大洋の作品の中で、私の中でのベスト
    読むと絶対幸せになれる。
    松本大洋の才能にビリビリする。

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    2009年10月04日
  • GOGOモンスター

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    漫画大革命。墓の中まで持って行きたい超傑作です。この値段に意味あり、です。


    子どもの世界を描いているけれど、この話を理解できるのは大人になってから。
    この話が理解できて初めて大人になれる様ないわば通過儀礼的な漫画だと思っている。
    現に、高校生の時に読んだ時はここまで感動できなかった。

    なんだろう・・・すごいんです。
    世界はこんなにも得体の知らないものに溢れているのに、大人になるとそれを無視する術を覚えてしまう。
    この本を読んでると、すごく怖くなるんです。子供たちを襲う目に見えない闇は現実の社会とシンクロする。

    この世界!!陳腐な言葉だけれど、凄い!!!



    大人になりたいと思っている

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    2009年10月04日