【感想・ネタバレ】ナンバー吾 1のレビュー

あらすじ

▼第1話/desert▼第2話/flowers▼第3話/cemetery▼第4話/restaurant●主な登場人物/No. 吾(「虹組」の裏切り者。天才スナイパー)、●あらすじ/国際平和隊幹部組織「虹組」のNo. 苦の遺体が砂漠で発見された! 殺したのは、元メンバーのNo. 吾!? マトリョーシカという女性を連れて逃亡する吾のもとに、新たな刺客が差し向けられる…(第1話)。●本巻の特徴/遥かな未来、滅亡に瀕した人類は、選ばれたエリート「虹組」に支配を委ねていた。頂点に立つのは、最新科学で誕生した9人の超人たち。しかし、そのうちの1人、No. 吾が規律を破り逃亡する。狙撃の名手でもある彼の裏切りの真意とは!? 今、壮絶な戦闘が始まる…。●その他の登場人物/マトリョーシカ(No. 吾の人質であり恋人)、No. 王(虹組の首領)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この「ナンバー吾」は、
ビジュアルが素晴らしくかっこいいのです。

カッコイーマンガなのです。

この作品。

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2010年07月07日

Posted by ブクログ

このえんぴつのせんがたまらん。
コマのなかにまぎれてるとっぴょうしもない動物とか脈絡のないらくがきとかだいすき。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大洋の人気も一段落した感があるなぁ。ちょっと前まで浮ついた空気が周りを流れていたけれど。やっと一段落した。この作品は最初から最後までを一気に読まなければいけない。そうしないとその真髄は薄れてしまう。と思う。深遠なる世界。壮大なるドラマ。これまでよりも世界観を1ランク大きくして挑んでいるなぁ、と感じた。すばらしい。唯一無二。天下無双。に一歩ずつ一歩ずつ近づいている。とてつもない懐の深さ。(06/10/9)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

本当に絵がきれいな漫画。主役は吾ですが、吾の話というより吾のレンズを通してキャラを眺めているかんじの話な気がします。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

松本大洋の絵もすきなのだけれど(ナンバーフォーみたいな)話の流れもなかなかどうなるかわからなくておもしろい!まだ6巻までしか読んでないのでわくわく。ナンバーワンもさることながら、ナンバーツーみたいなタイプもかなり好きですなー。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

もう大洋マニアなので外せません。絵が好きだし。大きな画面で見れるのは嬉しいけど、やっぱり高いよぅ〜。でも集める!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

すでに神がかってます松本大洋。人間くささが全く感じられない(笑)
だからなのか、この漫画はもの凄く美しく、全てを超越した次元で展開している。
一気読みしないと面白さが分かりません。むしろ月間で出すな!一気に書き下ろせ!!!(鬼)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

吾によく似た友人にプレゼントするために購入。プレゼント前に読むと、一巻はわかりにくい。どういう世界なのかを追っていくだけで疲れるところがある。けれども、これからの展開を思い出すとそれが呼び水のようにわざとそうなっていたようにも感じられる。ナンバー吾は危うい、わざと自分を危険に貶めている。友人もまた然り。気をつけて。

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2011年12月25日

Posted by ブクログ

遠い未来。人類の起こした傍若無人な振る舞いによって、生命の生態系は崩れ、世界は崩壊の危機を迎えてしまう。この崩壊した世界から人類を救うため、9人の幹部組織「虹組」を頂点にした、特殊な能力を持つ人間達によって構成された組織「国際平和隊」がつくられる。かれらの活躍によって再び平和な日々が訪れたかにみえた。しかし、ある日「虹組」のメンバーであったひとりの男が、ひとりの女を連れ去って逃亡したことによって、それは揺らぎ始める。男の名はNo.吾(ナンバーファイブ)。女の名はマトリョーシカ。何故彼は反逆を企てたのか。今、世界が動き始める。(wiki完コピ)

世界観はいいけどそれが描写としてあらわれてない所に物足りなさを感じた。そういう点では鉄コン筋クリートはすごい。あれは木村真二がすごいのか。

でもキーワードである「共鳴」ではなく「同調」という部分は面白い。

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2009年11月22日

Posted by ブクログ

松本大洋さんの本は、いつも、現実と、現実じゃない「どこか」が混ざっているところが、好きです。
不思議な絵と、印象深くて魅力的なセリフも、人を引きつけて止まない理由の一つだと思います。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

作者の作品は『ピンポン』しか読んだことがなく、独特の画風にハマりました。
本作もかなり前から知っていて、満を持して読みましたが、これはさらに独特な世界観が全開で、まだついていけていない感じがあります。
しかし、これだけの世界観が味わえるなら、一度読んだだけではついていけないくらいでも、充分に満足です

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2023年10月07日

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