河合雅司のレビュー一覧

  • 未来のドリル コロナが見せた日本の弱点

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    『未来の年表』の著者、河合雅司さんが新型コロナの流行翌年に執筆された本。ご存知の通り、新型コロナによって「高齢化」「人口減少」に拍車がかかり、日本社会の老朽化・硬直化が一層進んだわけである。
    空欄穴埋めドリル形式のため、スピードに任せて一気に読むのではなく、ところどころ止まって考えながら読むことができる。各章が短いので、中高生や読書の苦手な方にも向いていると思う。
    恥ずかしながら全然知らない用語が沢山登場した。「フレイル」や「妖精さん」などなど。後半の河合氏による提言(国会議員の若者枠とか、30代以下だけの街とか)はとても興味深い。あれこれと批判する方もいるだろうが、まずチャレンジして参画する

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    2023年02月18日
  • 2050年 世界人口大減少

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    世界で出生率の低下が起きていて、2050〜2060年頃から世界人口は減り始める。
    要因は女性への教育普及により子供を産む選択の権利が向上したこと。また、都市化が進み、子供を持つことがコストになることで、多く産みたいと思う女性が減ったこと。
    この現象は止められることが無いという。
    本書では人口減少の解決策が移民を受け入れること以外に提示されていなかった為、残念だった。
    出生率をあげるには、都市化ではなく地方に移住させ、子供を育てるコストを下げるのがいいのか?

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    2023年02月12日
  • 未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること

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    今の貧困ばかり今の少子化ばかり取り上げられるけど未来にとんでもないことになるという事実を忘れてないか
    知るべき内容

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    2023年02月11日
  • 未来を見る力 人口減少に負けない思考法

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    超人口減少社会が加速していくのは確実な未来なのだ。本当に時間がない。戦略的に対処しないと不幸を生む。
    こんな日本に誰がしたと犯人探しをしてもしょうがない。
    我々世代にも責任はあると自覚している。当然に責任を放棄するつもりはない。
    それよりも、この状況を捉えて今後どうするかを検討する方が確実に前向きだということだ。
    ポジティブなマインドになれればよいが、本当にそこは一旦ここで立ち止まって考えたいところだ。
    本書では改めて数字を示し、警鐘を鳴らしている。
    さらに著者なりの対処方法の提案も示してくれている。
    私はすべての提案に賛成という訳ではないが、やはり数字という事実を見ながら多面的に検討し議論す

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    2022年08月29日
  • 「2020」後―新しい日本の話をしよう

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    今後も進む少子高齢化と人口減少が日本社会をどう変えていくか。それを具体的に予想される様々な生活の変化としてわかりやすく描く。著者は類書を多数出しているだけあって、説明はテンポよくこなれている。ただ、予想される少子高齢化を所与のものとして、読者に自助共助を勧めるだけで問題が解決するとは思えない。この事態に対する政治の役割を著者はどう考えているのだろうか。

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    2022年07月28日
  • 未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること

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    ネタバレ

    1冊目のインパクトが大きかった分、印象が薄い
    これからに向けてすべきことは
    人生100年時代を想定したライフプランと行動


    子どもの運動習慣の減少
     →兄弟姉妹の減少、
     →スポーツや外遊びの仲間が減少
     →学校が遠距離だと親の送迎も増えがち
    総仕事量を減らす
     →戦略的に縮小

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    2022年07月26日
  • 未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること

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    子どもを産み育てやすい社会を作る、それは大事なことだが、すでに出産適齢期の女性の人口が減少していることは動かしようのない事実。
    ますます高齢者が増えて若者が減り、これからどのような問題が起こるのか、私たちはどんな社会を作っていくべきなのか。考えさせられる。

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    2022年06月29日
  • 2050年 世界人口大減少

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    【感想】
    国連の「世界人口予測2019」によれば、世界人口は2030年に85億人、2050年には97億人、2100年には109億人に達するとされている。しかし、筆者のダリル・ブリッカーはこの予測に懐疑的だ。筆者は2050年に90億人で人口がピークに達し、その後は減少が続き二度と上昇しなくなると予想している。

    この「人口はどんどん減っていく」という前提条件のもと話が展開していくのだが、筆者の主張の数々はあまりに暗く悲劇的だ。人口減少は避けられない運命であり、しかもそれを覆す手段は「ない」。高福祉国が出産奨励施策を実行しても、中東地域からの移民を受け入れても、はたまた若い国であるインドやアフリカ

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    2022年06月04日
  • 世界100年カレンダー 少子高齢化する地球でこれから起きること

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    19世紀初めに10億だった地球人類(日本人は3千万)は1世紀で16億に増え(日本人5千万)、次の半世紀で25億(日本人8千万)、21世紀初めには61億(日本人1億2千万)日本は「産児制限の優等生」とされる。
    少子化の第一の要因は乳幼児死亡率の低下と農業従事者の減少。
    第二に女子の高学歴
    別に平均寿命も伸びているので出生率の低下は目立たない。が、確実に「高齢化」、社会の老人率上昇で活力の低下は進んでいる。
    社会主義国は“人口は多いほど良い”の通念があったが、人口増加による悪影響を恐れた中国は’79年から「一人っ子政策」に大転換した!行き過ぎて人口減少、衰退が懸念されているが、どの国も踏んだブレー

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    2022年04月21日
  • 「2020」後―新しい日本の話をしよう

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    人口減少・少子高齢化の脅威が刻々と迫っていく中でこれまで通りの常識が通用しなくなり、我々の生活・暮らしは今後急速に変化していく。
    社会のサービスやサポートの担い手がいなくなり、老老介護や晩婚化、晩産化が進んでいく。
    しかし、全てが悪い方向に変わってしまう訳ではなく今はまだ途上の段階にあり、我々のアイデアやノウハウでその波を食い止めることは可能だと考えている。
    人口減少や少子高齢化が目の前に迫っているものの代替出来るものは代替し、 不足している所は補える。
    だからこそ、これからの現役世代の目線に立って、目先の政策に固執するのではなく、若者がどのような未来を歩んでいって欲しいかを軸に考えをまとめて

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    2022年01月19日
  • 未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること

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    『少子高齢化』の社会が数十年前からデフォルトの日本。
    一方で現実的に自身の生活にいったい何が起こるのか?は想像してこなかったのが事実。奇しくもコロナ禍で感染爆発が続けば社会インフラが危うくなると危機感を募らせる今だからこそ、現実として受け止めるときなのかもしれない。個人で出来る事、企業が出来る事、そして地域が出来る事、それぞれの役割で具体的なアクションが提示されていて、近い将来(すでに)起こる出来事がイメージ出来た。

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    2022年01月09日
  • 未来のドリル コロナが見せた日本の弱点

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    新型コロナを機に人口減少が加速。自分を含め、世間が思ってるより事態は深刻です。今、そしてこれこら自分たちが何をすべきか、何からやればいいのか、重い課題に気づかされました。特に地方に住む自分たちにとっては待ったなしの問題です。

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    2021年11月27日
  • 未来のドリル コロナが見せた日本の弱点

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    未来の年表シリーズは話題作だったので積読リストに入れてあったのですが、いざ読もうとしたら第4弾まできていた・・・
    最新作を読んでみました。

    ひとことで言うと、日本は未来に負債を増やし続けているよ、それがコロナ渦で加速されてるよ、このままじゃ本当に日本沈没だよ。
    一番の原因は少子高齢化のため基本路線が老化した考え方になっているからだよ、って話です。
    (全然ひとことで言えてなくてすいません。)

    コロナ渦での対応の方法が諸外国と比べていかに劣っているか、そのおかげで現在どうなってしまっているのか、このままでいくと未来はどうなるのか、具体的なデータで畳み込むように訴えるので、読後は本当に

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    2021年10月26日
  • 2050年 世界人口大減少

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    人口減に繋がる「しわ寄せ」は今後日本のさらなる低迷化が予測できる。その為にも早々に対策を打つ必然性があると感じた。日本経済安定化は日本独自の移民・難民受入策の見直しで経済の底辺を支える人口増を狙うしか無い(カナダの成功対策を見習うべき時期に来た)と言う。 さらに私が思う、IOT(モノとモノの結合)にデジタル化(人と人との結合)を早急に融合させる仕組みに支援、活発化させることを優先すべきである思う。(世界のベンチャー企業を支援、優遇、日本のレガシーシステムを変換、更新、新規導入させること)

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    2021年10月20日
  • 2050年 世界人口大減少

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    人口は国連の予測よりも早く減るというのを各地域ごとに解説した本
    色んな国の話が出てきて興味深いところもあるけど、流れはどこも同じなのでちょっと飽きが出る。

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    2021年09月27日
  • 未来のドリル コロナが見せた日本の弱点

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    コロナ禍が少子高齢の日本の行く末を垣間見せたとする。
    出生率の減少もコロナのせいで加速してしまったというのが分かりやすい例だ。
    コロナはともかく、国の老齢化がまずいことは確か。若年者が活躍しやすい社会に変えていくしかない。これは著者の言う通りだろう。提言されている方策にはあまり賛成できなかったけど。つまり妙手なんてないってことが頭の痛いところ。

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    2021年08月28日
  • 未来のドリル コロナが見せた日本の弱点

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    「少子化はコロナで18年も早まった!」
    こんな衝撃的な帯が印象的な、ベストセラー「未来の年表」シリーズ第4弾です。
    今回の著書は、コロナの影響で少子高齢化が一層進んでしまった現状に加え、これによって顕在化した日本の弱点を著者独自の視点で解説しています。中でも少子高齢化の進行による社会の老化による問題点を重視しています。
    人口問題について、これまで分析と数々の指摘をしてきた著者ですが、今回も興味深いないようになっています。
    ドリルという著書名のとおり、三択クイズや漢字が盛り込まれていることも面白い取り組みでした。


    ▼「国民はみずからの程度に応じた政治しかもちえない」(松下幸之助)
    ▼日本社会

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    2021年08月15日
  • 未来のドリル コロナが見せた日本の弱点

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    コロナ本の副作用として、多く書かれていた内容と同じだった。それでも知らない事は多いし、これまでのツケが溜まっている事は自覚した。経験則が通用しない時代、勉強しなきゃ置いていかれる。

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    2021年08月12日
  • 未来を見る力 人口減少に負けない思考法

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    上司から貸してもらって読みました。
    ハウスメーカー社員としての立場から読むと、安易に郊外の分譲地を売るのってどうなんだろうな…と感じました。

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    2021年08月06日
  • コロナ後を生きる逆転戦略 縮小ニッポンで勝つための30カ条

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    <目次>
    第1章  先進国脱落ニッポンの逆転戦略
    第2章  日本企業は「高品質・低価格」を捨てよう
    第3章  コロナ後に勝つビジネスパーソンの働き方
    第4章  縮小ニッポンの新しい生活様式と街づくり
    第5章  「人生の未来年表」で戦略的に生き抜く

    <内容>
    講談社現代新書で『未来の年表』シリーズでおなじみに著者の本。前掲書では、現代日本の問題点を指摘し、啓蒙に徹した感があったが、この本は対策を中心に。基本構想は「戦略的に縮む」。他の方も1990年までの成長戦略はありえない、書かれているが、この本ではより具体である。企業は薄利多売から一人当たりの生産性を上げることを意識し、高齢化が世界でも早く

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    2021年08月01日