山本ゆりのレビュー一覧
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◯ すみませーん!これ750円って書いてるんですけど、この卵って、一体どんなエサからできてるんですか?(46p)
◯ 『キレイ色コーデをほんのり甘めにアップデート』
Windows10か。(76p)
◯ 舌を噛んだ時って孤独じゃない?(119p)
◯ 厚揚げの炊いたん、しいたけの炊いたん、こんにゃくの炊いたん、ニシンの甘露煮、大根、にんじんの炊いたん、白菜のお漬物、自家製朝鮮漬け、かまぼこ、黒豆、ぜんまいの炊いたん、かぼちゃの炊いたん、昆布巻き、たいのこ、里いもの炊いたんなどをまんべんなく頂く。(315p)
★お友達数人の会話がそのまま文字になってるの、面白い。
★ここまで自分を曝け -
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Posted by ブクログ
「恋と食」 がテーマの、小説新潮に掲載された短編を収録したアンソロジー。甘やかで幸せなだけのお話が一編もなくて逆に楽しめた。
一穂ミチさんは、淡白な味を好む淡白そうに見えるカップルのまったく淡白ではない情念のお話。言われてみればポン酢ってしびしびしてるかも。
古内さんは、計算だけではないけど計算も働かざるを得ない大人の恋愛の話。旨味調味料はハマると駄目になる気がして避けて生きてます。
君嶋さんはこの中で最もオーソドックスな恋愛小説。キュンとします。
錦見さんの短編は語り手が料理上手なだけあって一番美味しそうな料理が登場した。不思議なお話で、恋愛だったの??という感想。
奥田さんは毒親を捨てる -
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MRさんのレビューで「その表題、私のことを尊敬してくれるのか?」と想い取り寄せた。そうしたら、半分は予想していたとおり「それがテーマの本ではなかった」が、半分は想定外に「テーマの百貨店」のようなエンタメ本だった。
件の表題については、
初スタバがキャラメルフラペチーノであって、それしか(××の一つ覚えで)頼まなかったら、隣の「本日のコーヒー」頼む人がカッコよく見えるという、よくあるヤツです(滅多に無いやろ!)。次のページの話題が「ティーバッグって1回で捨てますか?」だったのですが、勿論捨てません!(キッパリ)
基本は10数年前から綴られている「自身の日常や家族の風景を綴った話」のブログ( -
Posted by ブクログ
(おもしろ)料理コラムニストという新たな分野の先駆けともいえる山本ゆりさんの料理エッセイ。初期のエピソードでも全く色褪せない面白さ。
祖母であるきよ子さんのエピソードはめちゃくちゃなおばあちゃんだけど、相当面白い!自分の母も同じような料理失敗エピソードがたくさんあるのだが、正直恥ずかしすぎて誰にもいえなかった。当時は、 恥ずかしいごはん作られた と恨みに近い感情だった。でも、同じようなエピソードでもゆりさんの文才で面白く愛おしく描かれたことで、なんとなく当時の自分の恥ずかしさがやっと浄化されたような。料理に失敗してもヘンテコな料理を作っても、それは何十年を経れば大切な思い出となるんだな。 -
Posted by ブクログ
ブログ本みたいなの、あんまり好きじゃない
ので、ぺらぺらめくって
「しまった、これは読めんかも」
と思ったけれど、読み始めたらはまって
しまった。
周りに人がいるのにふきだしそうになるのを
こらえられず「むふっ」って声が漏れる。
にやにやが止まらない。
作者のゆりさんは昔営業の仕事をしていたようで
その頃の話が
4章 働くこと
の中で語られているんだけれど
営業の大変さに、まだおこるかもわからない
小学2年の息子が将来営業担当になったら
やっていけるのか…オロオロ
と心配して、それより私自身が急な転職で
営業になって、飛び込み営業をしかける
話術があるのかドキドキ
最後に借金取りの思い出