【感想・ネタバレ】syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件のレビュー

あらすじ

月間800万アクセス!!大人気ブロガーの抱腹絶倒エッセイ第2弾!

ティーバッグって1回で捨てるの?舌を噛んだ時はなぜあんなに孤独なの?等、みんなが実は気にしてるささいな日常をユーモアあふれる関西弁で綴った珠玉のエッセイ集!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

尊敬してやまない山本ゆりさん。吹き出してしまうの確定なので人前では読めない。案の定、我を忘れて大笑い。言葉のチョイス、ツッコミのセンスは最高です。タイトルにも共感しかない。たまに出てくる祖母のきよこがいい味出してる。

0
2025年04月21日

Posted by ブクログ

◾️ページ数 p323

◾️あらすじ
山本ゆりさんのブログを元に書籍化された本。
レシピ、レシピに関するエピソード、自身の過去の話、友達とのメッセージのやり取り、自己啓発のような話、体の話などなど、ありとあらゆる日常の話を関西弁で語られていて、その内容がめっちゃくちゃ面白くて声に出して笑っちゃうくらい、涙流して笑っちゃうくらいだった。面白すぎた。私には相当ストライクな書籍。

◾️この本を読んで抱いた感情
おもろ過ぎる、おもろ過ぎる!おもろ過ぎる!!
それと、喜び、楽しさ、切なさ、超同感。

◾️感想
こんなに笑えて尚且つ同感してしまう書籍は初めて。
心の中で密かに思ってること、実はモヤモヤしちゃうこと、こんな事で涙が出てしまいそうになるのは私だけだと思ってたことなど、自分だけかなぁと思ってたことをそのまま言葉にしてくれていて、考え方も超一致していて驚いた。
なのに、ほとんど大爆笑で読んだってところがポイント。ほんとに面白かった。

◾️心に残った箇所・フレーズ
あり過ぎて全部と言いたい。

0
2025年04月20日

Posted by ブクログ

スタバで普通のコーヒー頼む人です。笑
が山本ゆりさんに尊敬されるなんて恐れ多い!この本は、ゆりさんの文才に敬服しまくってしまう件です。仲のいい友達とひとしきりおしゃべりしたような満足感!
電車の中などで読むのはお勧めしません。笑いが止まらず、不審者になる可能性大。ブログも読んでいるので面白さの覚悟はできていたつもりですが、面白さ選りすぐりで凝縮されていて笑いが止まらず、こどもに不審がられまくりでした。
面白いだけではなく、やや真面目な話もあり考え方も参考になるところがあり、もちろんレシピも美味しそうで色んな要素が盛り沢山。サービス精神旺盛なご本人様そのままって感じです。
お気に入りは福井の食べまくりのお話とお父さんのお話です。

0
2025年04月20日

Posted by ブクログ

内容も吹き出しそうになったり、はみ出しレシピも、どれも美味しそう。
本屋さんでよくsyunkonカフェごはんのレシピ本が平積みされているのは見ていたけど、レシピ本の中やブログを見たことがなかったので、こんなに面白い文章を書く方だとは知らなかった。

0
2024年11月14日

Posted by ブクログ

めっちゃ面白くて声出して笑いました
「明日は白紙」というちょっとだけ楽になる方法とか いろいろ教えていただきました
自分が思ってるような事や裏の声 辛かった事など 赤裸々に書いてくれて ありがとうございます
代弁してくれてるようで スッキリしたり 大変さに気付かされたり 人それぞれ色々な事がありますね
それでも引き寄せの法則 良い事をイメージ出来たらいいですね

0
2021年07月20日

Posted by ブクログ

2021年26冊目。
笑った、笑った、震えて笑った!!!
こんなに面白い友達がいたらどんなに楽しいだろう。それでいて、ガツンと心に響く事もあり。
この本を読んでいる時、すごく悲しい事があって…。ミスチルの桜井さんだってそうなんだって言うのを読んでから『名もなき詩』を聴いたら大号泣。私の人生、音楽と本で支えられていると実感した1冊。

0
2021年03月08日

Posted by ブクログ

タイトルだけで勝手にスタバでコーヒーを頼む人は年収が何万高い!とか仕事が捗るから費用対効果が〜みたいな自己啓発本かと思ったら、全然違う
ブログみたいな感じで緩く読めるし、声出して笑うくらい面白いし、励まされる内容もあって手元に置いておきたい本のひとつになりました

0
2020年08月10日

Posted by ブクログ

いつものおもしろブログの内容だけじゃなく、家族の話とか、気持ちの話とか、読みごたえがありました。
もちろん載ってたレシピも早速試してみました。おいしかったです。

0
2019年08月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

*「ティーバッグって1回で捨てますか?」「今日カレーでいいよが腑に落ちない」「舌を噛んだ時の孤独について」「自分ばっかり損していると思う時に」などなど、誰もが心の隅っこにそっとしまい込んでいた感情を刺激しする作品の数々。「読んでいる間だけでもフッと力が抜けたり、まあいいか、大丈夫、おいしいもんでも食べようか、スタバで普通のコーヒー3杯目行こうかと思えたら(定価)、最高に幸せです」(著者あとがきより) *

ゆりちゃーん!!
もう笑い過ぎて過呼吸になりそう。
特に噴いたのが「ファッション用語がわからない」と「パソコンについて」。
いや、私もいつも思ってたけども!
ここまでの突込み、関西人としてもチョモランマ級。恐ろしい子…!

0
2017年06月21日

Posted by ブクログ

カレーでいいよ、が腑に落ちない
写真を撮られること
電話が苦手
他にも共感できる日常生活あるあると鋭いツッコミ最高!学生時代のお友達との楽しいお話、なんでもないことでそういえばおんなじように大笑いしてたなぁと懐かしく感じました。
家庭料理のレシピ、食べるだけの日記、勘違いシリーズほか盛りだくさんでいろいろ楽しませてもらいました。

0
2025年08月27日

Posted by ブクログ

◯ すみませーん!これ750円って書いてるんですけど、この卵って、一体どんなエサからできてるんですか?(46p)

◯ 『キレイ色コーデをほんのり甘めにアップデート』
Windows10か。(76p)

◯ 舌を噛んだ時って孤独じゃない?(119p)

◯ 厚揚げの炊いたん、しいたけの炊いたん、こんにゃくの炊いたん、ニシンの甘露煮、大根、にんじんの炊いたん、白菜のお漬物、自家製朝鮮漬け、かまぼこ、黒豆、ぜんまいの炊いたん、かぼちゃの炊いたん、昆布巻き、たいのこ、里いもの炊いたんなどをまんべんなく頂く。(315p)

★お友達数人の会話がそのまま文字になってるの、面白い。

★ここまで自分を曝け出すのすごいなあ、と思ったら、就職後の営業時代とか、子供の頃とか、結構大変な思いされてる。ご本人は苦労話と思ってないかもしれないけど。サービス精神というか、サービス根性が並じゃない。

0
2025年06月24日

Posted by ブクログ

最初は一人ツッコミが多く読むのに少し疲れた。そして内輪ネタほど面白くないものはない… しかしながら読み進めていくうちに、日常のささいなあるあるがどれも共感できる軽やかさ、ボキャブラリーでつづられていて楽しみながら読めた。

0
2025年05月02日

Posted by ブクログ

何これ!めっちゃ面白いんやけど。
ニヤッと笑ったりブファっと吹き出したりしながら最後まで楽しみましたわ。
山本ゆりさんShunkonカフェごはんも愛用させてもろてますが、お料理作って紹介する人やのに、なんでこんなにスラスラと面白いことばっかり書けるんやろって、彼女の才能に嫉妬してしまうわ。
それも、単にノリでヘラヘラ面白いこと言ってる訳じゃなくて、彼女の人柄とか姿勢が魅力的やねん。

0
2025年04月18日

Posted by ブクログ

MRさんのレビューで「その表題、私のことを尊敬してくれるのか?」と想い取り寄せた。そうしたら、半分は予想していたとおり「それがテーマの本ではなかった」が、半分は想定外に「テーマの百貨店」のようなエンタメ本だった。

件の表題については、
初スタバがキャラメルフラペチーノであって、それしか(××の一つ覚えで)頼まなかったら、隣の「本日のコーヒー」頼む人がカッコよく見えるという、よくあるヤツです(滅多に無いやろ!)。次のページの話題が「ティーバッグって1回で捨てますか?」だったのですが、勿論捨てません!(キッパリ)


基本は10数年前から綴られている「自身の日常や家族の風景を綴った話」のブログ(「含み笑いのカフェごはん『shunkon』)を基に、そこに寄せられたコメント欄を見ながらブラッシュアップした文章だと思われます。月間600万アクセスは、かつての私のブログの10年間分であり、なるほどそこまで行かないと本は出せないし、出したとしてもここまで推敲しないと本にはならないのか‥‥。負けたと思いました(勝負ごとじゃない)。

直ぐに、これは一気に読むような本ではなくて他の本を読みながらちびちびと「退屈しのぎ」に(それは國分功一郎先生によると人間らしくということ←違う)読むのが正しいと思って実践した。で、実践していたら、貸出期限が来てしまい、終わりはバタバタ(いつもコレ!)。

まぁ、外で読んでも、某氏のように周りの目が気になる程「変顔」になるようなことはなく(私、性格異常者?)、無事ちまちま読んでいたのですが、福井の実家の五右衛門風呂で水を足しながら温度調節していたら足しすぎて脱衣所氷点下という場面で、つい大笑いをしてしまったのが、唯一の負けでした(勝負ごとじゃない)。

カラー頁多くて.大判なのに、千円というのは、サービス値段で彼女の生い立ちを考えるともっと高くしてもいいんじゃない?とずっと思って読んで最後の奥付け見たら、料理コラムニストとして何冊もベストセラー出している小金持ちと分かり負けた(勝負ごとじゃない)。

0
2025年04月13日

Posted by ブクログ

ブログ本みたいなの、あんまり好きじゃない
ので、ぺらぺらめくって
「しまった、これは読めんかも」
と思ったけれど、読み始めたらはまって
しまった。

周りに人がいるのにふきだしそうになるのを
こらえられず「むふっ」って声が漏れる。
にやにやが止まらない。

作者のゆりさんは昔営業の仕事をしていたよう
その頃の話が
4章 働くこと
の中で語られているんだけれど
営業の大変さに、まだおこるかもわからない
小学2年の息子が将来営業担当になったら
やっていけるのか…オロオロ
と心配して、それより私自身が急な転職で
営業になって、飛び込み営業をしかける
話術があるのかドキドキ

最後に借金取りの思い出の話
どんな家にも人には言えないことが
あるさ、って話だったけれど
前半の面白エピソードを読みつつ
ゆりさんにはこんな子供時代があった
んだな、それでもこんなに陽気に
印税生活うらやましいなオホッ

あぁ、食わず嫌いで読まずにぽいって
しなくてよかった。
面白かったよ。

0
2024年12月04日

Posted by ブクログ

ずっと笑って読めた。
楽しい友だちの話を聞いている感覚。
軽くて気楽で、明るい気持ちになれる本だった。

0
2024年12月01日

Posted by ブクログ

山本ゆりさんのエッセイ、というかほぼブログのようにゆる〜く読める本。着飾らない、庶民感覚のエピソードや料理が好き。ボリュームがありコラムやミニレシピなどが欄外に掲載されており読み応え抜群の一冊

0
2024年10月27日

Posted by ブクログ

笑ってしまって危険なので電車では読めない。

もともと山本ゆりさんのレシピに毎日助けられていて、人柄や語り口が好きなので。

疲れていて小説が読めない時、気持ちが重くて何も考えたくない時に、話が面白い友達と雑談するような雰囲気で読めます。

0
2023年08月26日

Posted by ブクログ

とてもとても面白く、
人が大勢いる所で読むのは
避けたい本です(笑

読みながら 共感したり、
カフェオレを吹き出したりしながら
読んでます。

次の本も読まなきゃ♪

0
2023年03月04日

Posted by ブクログ

年代はちょっと違うけど、子供の頃の遊びや天ないの王者感(娘たちも読む)、そしてこの一言。
“専業主婦も兼業主婦も、どっちも同じくらい大半に決まってるやろ”。
そりゃそーだ。
比べるなら、“仕事をしてなかった時の”自分と、“仕事をはじめた”自分くらい。

笑えるだけじゃなくて、後半はぐっとも来る本でした。

0
2022年09月04日

Posted by ブクログ

感想
逆境は平等に訪れる。そんな時にもご飯を食べて壁をぶち壊す、あるいは壁を回って後ろまで行く。大変なことも笑い飛ばして先に進んで行く気概。

0
2022年08月31日

Posted by ブクログ

どくとくの文体で、読みはじめてすぐきづきました。この人のインスタフォローしてる…(笑)。
電車のなかでは読めないタイプの本です。

0
2022年06月12日

Posted by ブクログ

買ってたのに読む時間が無くてずっと置いてたのがやっと読めた!!
悪阻やコロナ禍で辛かった気持ちが吹き飛んで思わず笑ったり共感したり、
ひとりじゃないって思えて温かい気持ちになりました。
ブログやテレビ番組で見る明るいゆりさんが、悩みを抱えたり、夜中にネガティブになったり、という話を聞くと、「嗚呼みんな同じなんだな」と思うと同時に、私も明日から白紙で今日に引きずられることなく、新しく生きていこうと思いました。

0
2021年09月14日

Posted by ブクログ

写真の話と少女漫画の話、ティーバッグの件はすごいわかった。ずっと入れっぱなしや3回くらい出す、最後に口にいれてかみかみするとか。最初長いなあと思ったけど、人間関係や居酒屋バイト、営業の仕事の話などは興味深く読んだ。泣けよの上司ええわ。作者と年も近いし、わかるネタもたくさん。

・相川七瀬 トラブルメイカー (1997)
・T.M.Revolution 『LEVEL4』(1997)
・Mr.Children「名もなき詩」(1996)

0
2025年12月11日

Posted by ブクログ

山本ゆりさんのエッセイ本、初めて読みました。
面白かった!山本ゆりさん独特の面白い文章がここでも読めたのは嬉しい。
共感できる話も多々あり、特に育ったご家族の話は想像を絶するものだった。すごいな。
山本ゆりさんがより好きになった◎

0
2025年06月16日

Posted by ブクログ

時々レシピを参考にさせていただいている山本ゆりさんのエッセイ

タイトルが面白くて誰の何の本か全く知らずにしばらく過ごしていました

私、スタバで普通のコーヒー頼めるなって思いながら笑笑

時々出てくるレシピがこれまたとても美味しそうなんです
山本ゆりさんのレシピは簡単で、そしてとても美味しいのでこれ作ってみたいな、が増えました

0
2024年11月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『おしゃべりな人見知り』が面白かったので、こちらも読んでみた。
やっぱり面白かった。
同意できる事、多々。
会社員時代の話とか、子供のころの話とか。
楽しい話ばかりじゃなかったけど、よかった。

0
2022年07月14日

Posted by ブクログ

雑誌のバックナンバー見てたら紹介されていて、タイトルが面白かったので読んでみた。前半は楽しかったけど、後半はちょっと違った。

0
2021年06月26日

Posted by ブクログ

面白いです。笑っちゃいます。
後半はゆりさんの、お人柄がこうして形成されたのかなーと思うしっとりとしつつもちゃんと笑いどころのあるお話もありで、ボリューム満点。
ゆりさん、好きだなぁ。

0
2020年06月30日

Posted by ブクログ

2020.1

2冊目は途中で飽きてきてしまってなかなか読み終えられず。テンションの高さにもついていけず…。1冊で良かったかなぁ。

0
2020年02月16日

「エッセイ・紀行」ランキング