三浦建太郎のレビュー一覧
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戦闘等の場面が続きますね
前半はキャスカとガンツの決死行で、宮本武蔵の決闘みたいになっていましたね。
それに対しての後半は、要塞攻略の戦で、この辺は本格的な時代物で、例によってモブシーンがものすごいです。
この巻末より作画陣や担当編集者名がクレジットされるようになっていますね。 -
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宮廷内のゴタゴタとキャスカと
グリフィス一行の出世を妬むのも当然のように出てきて、暗殺未遂事件、そしてそれに対する暗殺司令事件(巻き込まれ死者も発生)等々の発生する巻でしたね。
グリフィス一行と共にしているキャスカの過去話も良かったですね。 -
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一大巨編の始まりですね
烙印、の話もいずれ出てくるのでしょうが、ガッツ、それにしても異様に強いですね。
作者没後も作画等は進んでいる作品で、評判は聞いていますので、安心して読み進められますね。
とはいえ、主人公を取り巻く諸事情がまだ見えないので、様子見ではありますね。
それにしても、この濃密な作画の手間、ホント相当なものがあるでしょうね。 -
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内容が詰まってる
戦いのシーンもあるし、宮廷内の陰謀の話もあるし、ガッツとグリフィスの相克の戦闘シーンもあるし。内容ギッシリだな!黄金時代編の中でもこの1巻は最高!
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先が気になる
今巻は、ガッツ個人としての戦いと、鷹の団切り込み隊長としての戦いが描かれているのみではなく、その合間にガッツ・キャスカ・グリフィスそれぞれの想いも描かれていると言う非常に濃密な内容となっています。
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読むのが辛くなる
この巻でグリフィスが語る夢、人生、戦友。
それを立ち聞きして自分自身の夢や人生を考え始めるガッツ。そしてそりの合わないキャスカとともに戦場での遭難。鷹の団編中盤の重要な巻です。 -
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面白い
ガッツとグリフィスたちの黄金時代、この時が続けばいいのにと願ってしまいます。幸福な中にも不穏な影は忍び寄り、ますます物語から目が離せない5巻、何度も読み返したくなる最高の一冊です。