三浦建太郎のレビュー一覧
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購入済み
わかってる。ガッツはそういう漢
蝕からのガッツは漢らしく無骨に一途に頑張ってきた。
誰もがガッツに憧れ・惚れ、二人のいく末を心配しながら
物語の世界をガッツ達と旅してきたのだろう。
優しくな -
Posted by ブクログ
ネタバレとんでもなく大袈裟な表現をしますが、この作品群、というかこのシリーズは、個人的には、この世に存在する漫画の中で、一番好きかもしれません。大げさすぎますが、、、
でも冗談抜きで、一時期「俺はこの作品に出会うためにこの世に生まれてきたのかもしれない!!」とか、思ってました。それほどに、この作品に、どハマりしてました。ちょっと恥ずかしい、、、
この、第1巻が発売されたのが、1990年12月。
そして、2018年現在で、既刊39巻、ですか。
自分が生きている間に、完結してもらえるのだろうか?それがもう、大変に心配ではありますが、でもまあ、完結しなくても、それはそれでいいかなあ、とも思っております -
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Posted by ブクログ
よーーーーやく、妖精の島に着きました!!!!!
長かった~~www
っていうか、今回の書き込みも半端ないww
妖精の一つ一つから、丁寧に描き込まれている!
しばしページを隅から隅まで見てましたよw
この巻を描くために、ずっと長く引き伸ばしてたんか!と思えるほど
いつもの巻以上に、描くの楽しそうだなって感じたw
比較的楽しいファンタジー世界で
今までのベルセルクとは見違えるほどののんびり巻です。
次巻からはあうあうあーの精神世界に。
でも何となく、今回は、ベルセルクとして分かりやすい巻になったんじゃないかなぁ。
ガッツと、蝕前のグリフィスの志と、蝕後のグリフィスの進むところ、
ざっ -
購入済み
まさにファンタジー
この手のファンタジーは子供むけと思っていたが大人でも じゅうぶん楽しめる。猊下ではないが心が踊る作品です。新刊が出るのが待ち遠しい。
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購入済み
ファンタジーっぽい展開も好み
ちょっと前は大河ドラマ風の国盗り合戦の雰囲気が強かったが、今はファンタジーな雰囲気がかなり前面に出てきた。
どちらの雰囲気も好き。
絵の細かさも尋常ではなくなってきた。 -
ネタバレ 購入済み
やっぱり王道
続きが出るのが本当に遅くて、かなり待ち続けて、見てみるとやっぱり間違いのない面白さ。
キャスカが元に戻れるかどうかのところでめちゃくちゃ続きが気になる。
でも待つ価値はあるのだと思わされます。 -
Posted by ブクログ
エルフヘイム到着。妖精女王に会って、キャスカの心の復活へシールケとシャルロットが向かいます。
39巻では、在りし日の鷹の団。輝きに包まれた黄金時代の鷹の団の思い出と、グリフィスへのガッツへの想いをたどります。そして二人は、あの日の黒く昏い記憶へ。
輝きに満ちたグリフィスの転落と、ゴッドハンド化。女としてガッツを愛し、母としてグリフィスを愛したからこその触での裏切り。
ガッツがグリフィスを語るとき、誇らしさを隠し切れないように、キャスカにとっても憧れと恋情が混じったグリフィスの存在。だからこそ、拷問で飛べなくなった鷹となってしまった時、保護者としての感情が生まれたのでしょう。
それが、グリフ -
Posted by ブクログ
ネタバレもう不安でしょうがない。
僕らはキャスカの過去を知っている。何が彼女を壊してしまったか知っている。
あの二人が「それ」に直面して何を言えるのだろうか。いや、向き合う事ができるのか…?
妖精郷があまりにも素晴らしい。
理想的なファンタジーです。魔法と妖精、そして美しさに満ちた世界。
眺めているだけで楽しくなる、憧れに満ちていると思います。
この作品で、かつてこれだけ穏やかな時間があったでしょうか? いやない。
ガッツもセルピコもどこか癒されたようで…。
…だからこそ、不安で不安で。
「夢の回廊」の行きつく先が望む形であるか怪しいし。
海の果ての妖精郷でもグリフィスの手は伸びそうだし…