ギガントマキア 1巻

ギガントマキア 1巻

660円 (税込)

3pt

数億年に一度繰り返される地球規模の大災厄の彼方。その変わり果てた世界を舞台に語られる生命群の激突。神話の巨人を擁する帝国に、ただ一組の男女が挑む。男の名は「泥労守(デロス)」、女の名は「風炉芽(プロメ)」。彼らの目的と、この世界の成り立ちとは…? 圧倒的な想像力と筆力で描かれたSFロマン開幕!!

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ギガントマキア 1巻 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    作画が超リッチな進撃の巨人がプロレスで戦うみたいな漫画……。クソ面白い。幼女ヒロインがバフ効果ある放尿をします。
    未来の地球では行き残った生物がことごとく巨大化して生存を賭けた戦争をしている、みたいな話で、その中でも特に巨人をぶっつぶしていく人間。かなり濃厚な世界観に支えられているので、これも続きが

    1
    2018年07月26日

    Posted by ブクログ

    がっつりSFやってくれてます。
    Fはファンタジーの意味も大いに含めてしまってください。
    文明崩壊後の世界。侵略する巨人。旅する少女と守護の戦士。ちらほら覗くエロス。そして、日本人最大最高のファンタジーである、プロレスラー。
    ぐつぐつ煮えたぎる精神がありますね。
    シンプルにして壮大なファンタジー。

    1
    2015年01月14日

    Posted by ブクログ

    『ベルセルク』の三浦建太郎が描く異世界ファンタジー。
    現代の文明が崩壊した後(数億年後?)、大災厄を経て変わり果てた世界が舞台。“巨人”(ナウシカの巨神兵的なイメージ)を擁する帝国に挑む青年・泥労守(ルビ・デロス)と少女・風炉芽(ルビ・プロメ)の道中を描く。
    文明崩壊後の世界という異世界ファンタジー

    1
    2024年03月17日

    Posted by ブクログ

    レトロなメカメカしさが満載の『レイチェル・ダイアル』(皿池篤志)とは、真逆とも言えるほど毛色の違う作品ではあるが、この作品もまた、少年の心を捨てきれずに育った男の漫画読みを熱くしてくれるコト間違いなし
    だって、ファンタジー世界で、主人公が巨大化して、バトルの極め技がプロレス技ですよ!?
    世の八割の男

    1
    2014年12月15日

    Posted by ブクログ

    現在からおそらく数億年後、大災厄を経て変わり果てた世界が舞台。“巨人”を擁する帝国に挑む青年・泥労守(ルビ・デロス)と少女・風炉芽(ルビ・プロメ)の旅を描くファンタジー。設定はまぁ、要するにナウシカな世界という認識かと。三浦先生の圧倒的画力はナウシカ原作とも通じるところがあるので、雰囲気は似てます。

    1
    2014年08月10日

    購入済み

    巨人対巨人

     戦う巨人対巨人。この描写で三浦建太郎に勝る漫画家はいないだろう。迫力ある画力、これだけでも見る価値はある。

    0
    2023年01月02日

    Posted by ブクログ

     ダークな世界観の中の王道中の王道みたいな主人公がめっちゃかっこよかったです。

     なんか見たことある絵の気がしたら、ベルセルク描かれてる先生の昨日やったとは!プロレスお好きなんかな...?

    0
    2021年06月08日

    購入済み

    ベルセルクほど陰惨ではない世界観なので、ちょっと安心して読めるような気がする(見せ方の違いだけかもしれないけど)。続きはあるんだろうか?とりあえず映像化希望。

    0
    2020年08月30日

    Posted by ブクログ

    ベルセルクの著者「三浦建太郎」さんのマンガ。

    大きな身体と優しい心を持つ主人公「泥労守(デロス)」と謎の少女「風炉芽(ブロメ)」の物語。

    背景の描き込みも凄いが、戦闘シーンが圧巻。プロレス技で相手を倒す所のみ読んでほしい。

    0
    2014年10月16日

    Posted by ブクログ

    ギリシャ神話+生体科学+プロレス愛!!といった感じの内容。世界が一周まわって太古のティターノーマキアーにまでさかのぼってしまったお話というところ?
    私はベルセルクは未読なのですが三浦さんの知識の豊富さと歴史愛とプロレス愛にひどく感動しました。そのうち余裕ができたらベルセルクも読みたい!!
    プロレスの

    0
    2014年08月10日

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