三浦建太郎のレビュー一覧

  • ベルセルク 38巻

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    HUNTER×HUNTERと同じく、待たされすぎて
    「もう読むの止めよう!」って思うんだよね。
    でもコミックスは出たら買っちゃうんだよ、
    そしてしばらく放置・・・。

    んで読んでみたら、やっぱりこの世界に引き込まれてしまって
    面白いんだよ♪その繰り返しw

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    2016年07月31日
  • ベルセルク 38巻

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    久しぶりすぎて出てきたおじいちゃんやお姉さんが誰だったのか思い出すのに時間がかかりました。
    が、やっとガッツたちが妖精島にたどり着きました。長かった。
    グリフィスはやっぱり鷹の団のころのほうが人間味があって魅力的だと思いますが、国を束ねて、疎まれるものの救済をし、グリフィスは王国を築き上げようとしているんですよね…。
    過去を知る人々にとってはとても複雑な状況です。

    ガッツも落ち着いてしまったし、仲間もどんどん増えていってるけれど、この先どんな展開をこしらえているのか。
    ちゃんと最後まで見せてほしいと思わせる最新刊です。

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    2016年06月30日
  • ベルセルク 38巻

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    ネタバレ

    懐かしのキャラ総進撃はずるいぞー。

    それはそれとしてリッケルト、バーキラカの一団に、妖術師のダイバ将軍まで加わって、ガッツチームに引けを取らない集団になってないですか?
    リッケルトの10巻20巻にも及ぶ旅が始まる・・・のか?

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    2016年06月24日
  • ベルセルク 38巻

    ネタバレ 購入済み

    待ってました!

    三年、実に三年ぶりの新刊。いやー面白い!首を長くして待っていた甲斐があった。前巻37巻の後半、リッケルトがファルコニアに到着する辺りの続きで後半は海神討伐の後から。再びロデリックの海馬号に乗り込んで人魚の水先案内で妖精島に無事到着、新たに張られた結界を次々とクリアーしていくという所まで。もう息つく暇もなく、一気に読みきった。ヤングアニマルの不定期連載で読んでいてもこうして改めてコミックで通しで読むと最初に読んだ印象や雰囲気とまた違った感じがして楽しい。盛り上がりとしてはバトル控え目だが決してつまらないことはなく、逆に人間模様が描かれていて新鮮。雑誌で一度読んだ人にもお薦めしたい一冊だ。

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    2016年06月24日
  • ベルセルク 34巻

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    1~34巻まで一気読みしたので、こちらに感想をまとめます。
    とても面白かったです。『蝕』編まで作られていたアニメ版に衝撃を受けて以来、いつか完結したら絶対読もうと思ってずっと待っていたのになかなか完結しないのでとりあえず現在電子書籍で配信されているところまで読んだのですが…、驚きました。激震です。ここまですごい作品だったとは。他に並び立つもののないほどの名作中の名作だと思います。まだ完結すらしていないのに、この厚みと深さのある世界観と物語、凄まじいものがある。言葉では言い尽くせないほど、作品のパワーに圧倒されました。
    個人的に、原作を読んでもアニメ版OPに使われた平沢進の曲のイメージはシンクロ

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    2015年11月23日
  • ベルセルク 16巻

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    ガッツが悪役に見える件。
    「逃げ出した先に楽園なんかありゃしねえのさ。」
    は名言だけど、
    人生の9割は逃げるが勝ち。

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    2015年10月22日
  • ベルセルク 1巻

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    ものすごく続きが気になるのにものすごく休載するのが珠にトンカチで真っ二つ級の欠点。
    欠点を補うほど面白いので星5。

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    2015年04月18日
  • ギガントマキア 1巻

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    ネタバレ

    巨人戦争(ギガント・マキア)開始!
    正しいSFファンタジー、そして冒険。

    物凄く読み応えのある1冊です。
    (恐らく)数億年後の世界を舞台に、巨大な化け物や亜人種、そして巨人が闊歩する変わり果てた大地を旅する主人公達。
    彼らが出会う亜人とその文化の驚異。そして戦い。
    どんなに違う外見や生活を持つ相手でも、通じるものがある。言葉よりも雄弁に語る技と心がある。
    シンプルですが、熱い肉体言語に心が震えます。

    …っていうか、いきなりプロレス("烈爽(レッソー)")とか予想外過ぎて笑ったw
    でも、亜人(甲虫の外骨格を有する種族)より肉体的に劣る人間が戦うには、関節技か投げが有効とい

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    2015年04月04日
  • ギガントマキア 1巻

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    がっつりSFやってくれてます。
    Fはファンタジーの意味も大いに含めてしまってください。
    文明崩壊後の世界。侵略する巨人。旅する少女と守護の戦士。ちらほら覗くエロス。そして、日本人最大最高のファンタジーである、プロレスラー。
    ぐつぐつ煮えたぎる精神がありますね。
    シンプルにして壮大なファンタジー。

    いいです。
    ベルセルクは、深淵へともぐりこんでいって、課せられる圧力が物語の熱量になっています。
    こちらは、放出発散されるものが、物語の熱量になっています。

    ベルセルク書いてくれよ、と大いに感じながらも満足してしまう始末。
    困ったもんだ。

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    2015年01月14日
  • ギガントマキア 1巻

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    『ベルセルク』の三浦建太郎が描く異世界ファンタジー。
    現代の文明が崩壊した後(数億年後?)、大災厄を経て変わり果てた世界が舞台。“巨人”(ナウシカの巨神兵的なイメージ)を擁する帝国に挑む青年・泥労守(ルビ・デロス)と少女・風炉芽(ルビ・プロメ)の道中を描く。
    文明崩壊後の世界という異世界ファンタジーなんだけど、主人公はレスラーで必殺技はプロレス技だし、いざとなったらロボット合体するし、『ベルセルク』よりもポップで明るい雰囲気。続きが読みたい!

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    2024年03月17日
  • ギガントマキア 1巻

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    レトロなメカメカしさが満載の『レイチェル・ダイアル』(皿池篤志)とは、真逆とも言えるほど毛色の違う作品ではあるが、この作品もまた、少年の心を捨てきれずに育った男の漫画読みを熱くしてくれるコト間違いなし
    だって、ファンタジー世界で、主人公が巨大化して、バトルの極め技がプロレス技ですよ!?
    世の八割の男性が興奮するでしょ!!
    主人公の泥労守(デロス)が、女性の読み手に受けの良さそうな、線は細いけど実は強い爽やか系の青年などでなく、ともかく武骨で筋骨隆々、気持ちが良いくらいに性根が不器用で真っ直ぐなのだ。好感を持つな、と言うのが無理だろう。正味、私の好みでないのだけど、彼なら「兄貴」と慕ってもイイ

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    2014年12月15日
  • ギガントマキア 1巻

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    ベルセルクの著者「三浦建太郎」さんのマンガ。

    大きな身体と優しい心を持つ主人公「泥労守(デロス)」と謎の少女「風炉芽(ブロメ)」の物語。

    背景の描き込みも凄いが、戦闘シーンが圧巻。プロレス技で相手を倒す所のみ読んでほしい。

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    2014年10月16日
  • ギガントマキア 1巻

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    現在からおそらく数億年後、大災厄を経て変わり果てた世界が舞台。“巨人”を擁する帝国に挑む青年・泥労守(ルビ・デロス)と少女・風炉芽(ルビ・プロメ)の旅を描くファンタジー。設定はまぁ、要するにナウシカな世界という認識かと。三浦先生の圧倒的画力はナウシカ原作とも通じるところがあるので、雰囲気は似てます。「こんな新作書いてないでベルセルクの方を頼むよ」と思ってましたが、面白い!短編として非常に完成度の高い作品です。ベルセルクが終わったらこれを長期連載したらいいじゃんよ(-▽-)

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    2014年08月10日
  • ギガントマキア 1巻

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    ギリシャ神話+生体科学+プロレス愛!!といった感じの内容。世界が一周まわって太古のティターノーマキアーにまでさかのぼってしまったお話というところ?
    私はベルセルクは未読なのですが三浦さんの知識の豊富さと歴史愛とプロレス愛にひどく感動しました。そのうち余裕ができたらベルセルクも読みたい!!
    プロレスの歴史に基づく泥炉守の人間像が好きだな。風炉芽とのやりとりも最高です!!

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    2014年08月10日
  • ギガントマキア 1巻

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    1巻で終わるのが勿体ない!!
    それだけの世界の広がりととキャラが揃ってます。

    ベルセルクを書き終えて余力がありましたら続きを描いてください♬

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    2014年08月04日
  • ベルセルク 1巻

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    TVアニメからはいりました。
    ガッツが鷹の団を抜けるところまでが大好きです!
    蝕のところでぼくがかけるBGMは、Xenogearsの「傷もてるわれら 光のなかを進まん」、泣けます;;

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    2014年06月10日
  • ベルセルク 24巻

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    「神は運命を与えたもう
    出会いという運命を」
    物語をガラッと変え、世界観まで解き明かした「魔女」シールケとの出会い。

    幽体が強く感じればあたかも物質かのごとく触れることができる妖精エルフの世界。それは、法王庁の教義、一つの世界観が広まる前まではごく自然に信じられていたからこそ、触れ得ることができた。

    モズグズ様に続き、この巻ではかなり、魔女狩りなど、西欧中世の宗教のイケない面を描いているように思われます。

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    2013年08月05日
  • ベルセルク 28巻

    zoo

    購入済み

    面白い

    最高です。

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    2013年07月21日
  • ベルセルク 37巻

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    ベルセルクおもしろおおおおおおおお!!!

    ようやくお話がちょいと進んだところに、
    ガッツの昔の話が載ってて、これがまた良いね。

    昔からそっちの世界のもの見えたのね。
    だからなのね!ガッツだから!

    という納得な後付伏線が面白かったです。

    当初は世界の広がり過ぎ感に、大丈夫かなーベルセルクと不安でしたが
    全く持って要らぬ心配でしたな。

    すごくおもしれ!



    あー、、、ガッツかっこええ@w@

    にしても相変わらず絵の描き込み具合がッパネェ!
    見応えあるね。
    読み終わった後も隅々までページ眺めるのが楽しいわ。

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    2013年06月03日
  • ベルセルク 37巻

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    AKIRAとかナウシカ(漫画版)に並ぶ特別な作品で、さらにそれが37巻も描き続けられているというのが物凄い。

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    2013年05月24日