三浦建太郎のレビュー一覧

キャスカのピンチに現れたガッツがヒーローみたいでかっこよかった。ガッツとキャスカにはやっぱり幸せでいてほしい。

ガッツとグリフィスの出会い。ここから始まったのかと先を知っているととても切なく悲しく複雑な気持ちになりました。

仲間たちもガッツの気持ちを尊重してくれていい人も多かった。グリフィスは本音ではガッツをどう思っていたんだろう。

これぞダークファンタジー！大人向けの恐怖とグロさです。トラウマレベルの内容と絵なので読むのに勇気がいります。

ガッツというひとがどういう生き方をしてきた人間なのか。これから少しずつ明かされていきます。壮絶でした。

　ファルネーゼは元々献身の精神の持ち主なんだろうね。お仕着せの権威と狭い世界の教義の中では、彼女の自由意志は常に押しつぶされて、力のはけ口が歪んでしまっていた。
　生きる為に力を存分に振るうガッツには、共感を大いに含んだ憧れを抱いているように見える。流れで読んだら、この後の展開は自然に感じられました...続きを読む。
　当時は宗旨替えも甚だしいな、くらいにしか読んでなかった気が(´д`)

この辺はもうイナズマンのインパクトが強過ぎてあんまり覚えてなかった。神像と烙印の図像は相似。
名もなき使徒と赤子の顛末。父も母も導き守るとは殊勝な魂だよ。あと、くるくるは黙って行くんじゃねーよ！ルカ姐さんの尻が冷えるだろ！

相当流し読んでたこの辺。
「なんでゴッドねーちゃん出てくんの？」とか思ってたけど、来たい時は来れるのな。クリフォトで死の充満した場所みたいな制約はありそうだけど。あと髑髏の騎士、結構出ずっぱりですね。

ガッツに仄かな恋心を抱き、半ば自分の気持に気づきつつ、半ば認めがらないシールケが可愛い。
あとはまあいつも通り。

神話の終わりと人間の始まりの境目の壮大な物語が始まり始まり、というはずだった「ドゥルアンキ」。
原作担当の三浦建太郎が亡くなられたので、未完のまま終了となってしまいました。

神話世界の住人のウスムガルは、キルタたちとは相入れない存在であると思うので、ここの別れがどのように描かれてゆくのか、とか。人...続きを読むの世で生きてゆくことを選んだウスムガルの決意が描かれたりするのかな、とか。想像妄想は膨らみます。
続きを読むことはできない。未完という決定をしたのであれば、それは尊重するしかないのですから。

不朽の名作ですね！
激しく熱く強く。過酷な環境でも一振りの剣で戦いぬく戦士の姿がまたかっこいいですね。
緻密の書き込みと激しい戦闘シーンも見どころです！

なるほどマルチプル神話。
世界と神話にまたがったファンタジーですね。
遥か過去の世界を舞台に、迫力のある冒険譚が描かれています。

…未完っていう事が、兎に角どうにもこうにも…。

ついに涙涙の再会シーン…かと思いきや。
ホント引っ張るよねぇ(T^T)
この際、グリフィスはどうでも良いので二人の話を盛り上げて欲しいな。
それにしても満を持してフローラ登場かと思ったら即退場、あっさりしてんなぁ。
あ～マジ長過ぎた旅もこれで終わり…ん？
本当に次で終わってしまう…の！？
誰かぁぁぁ...続きを読む続きを描いてくれい！

ココが一番かわいくて人間ぽかったなぁ(*^^*)
でもつくづく戦争は怖いね。
ガンビーノは完璧壊れちゃってるしさ。
戦場でのアレは日本でもそうだけど嫌だね。
あとみんな言ってるけど子供のガッツとキャスカがくりそつ！
肌色が違うくらいだもんね。
後の事を考えて、もうちょい見た目が違った方が良かったかな...続きを読む！？

表紙の絵があまりにも好みじゃなかったからずっと読まないでいたのにハマったぁ(^^)
最終巻まで一気読み！
はぁ～、思えばココから始まった。
バケモノとまぐわるとこから…衝撃だよなぁ。
ガッツの永い闘いの日々がホントココから！
あのパックが初期からのキャラだったのに今更ながら驚き。