三浦建太郎のレビュー一覧

  • ギガントマキア 1巻
    三浦先生の新作。巨人を出してくる。巨人を退治する。自分が巨人になる。う~ん何か聞いた事ある展開(^^;)ノリはベルセルクに比べたらライトな感じだが面白かったよ。ただ帯に「脳細胞が老いる前に、やっておかねばならないことが在る!!---三浦健太郎」とあったが、ウチ以外にも「やっておかねばならない事はベル...続きを読む
  • ギガントマキア 1巻
     三浦先生の作品はベルセルクしか読んだ事がなかったので不思議な感じでした。1巻で終えてるせいか、ベルセルクより明るい展望のある終わり方をしておりました。連載の方を早く終わらせてほしいのであまり強くは主張しませんが、続きが読んでみたいお話でもったいない。
     ・・・プロメってちゃんと元に戻るよね?
  • ベルセルク 37巻
    前の巻を読んだときと、だいぶ時間があいたから、とりあえずの内容を掴むのに時間がかかった。それにしても、本編はどこへ向かっていくのでしょう。
  • ベルセルク 37巻
    もう完全に世界が崩壊しとります。
    魑魅魍魎が跋扈する世界。
    一巻当時とは世界がまったく違います。
    どーなるんだ、この先。
  • ベルセルク 22巻
    人の持つコンプレックスなど、闇の部分を本当に細かく描く。

    その根っこから細かく。

    感情移入してしまうわけだ。
  • ベルセルク 19巻
    止まらない。
    環境というよりは一人一人の心理描写がとても細かく深い。
    よって、感情移入してしまう。

    話が遅くても読めちゃうわけだ。
    そして、話の進みも遅いわけだ。
  • ベルセルク 12巻
    ついに触が。
    物語の原点が徐々に明らかになっていく。 
    長く時間かかったな。

    普通の商業ペースの漫画ならありえない話のスピードです。
  • ベルセルク 5巻
    少しづつ話の大枠が見えてきました。

    恐ろしいスローペース。

    なかなか進まない話がもどかしいです。
  • ベルセルク 37巻
    みんな大好きベルセルク、第37巻!
    海神編も終結です。
    イスマ、良かったねー!


    そしてこの巻はガッツの過去話の短編も収録。
    時系列としては鷹の団に入る前のガッツなんだよね。
    チッチかわいすぎるだろー!!!
    ガッツはやさしいな。
    なんだか切ないけれど、ほっこり出来るお話。
    ベルセルクでこんなお話に...続きを読む
  • ベルセルク 37巻
    海神編もイスマ・人魚達の活躍もあって終結へ。
    ガッツのピンチを救ったのは、またも謎の黒髪の少年の化身らしき光体?
    一体何者なのか・・・その正体が明らかになるのも近い気がする。

    /ガッツの少年時代を描いた番外編「遠い日の春先」が掲載。その時偶然出会った薺(なずな)の妖精との交流、切なくて優しい物語。...続きを読む
  • ベルセルク 37巻
    「海神編」が終了。
    とにかく話が進んで嬉しい。

    余計な昔話・・・と思って読んだ「遠い日の春花」が
    結構ホロッときた。
  • ベルセルク 37巻
    海神編終了。

    急に挟み込まれるガッツの過去回想編が◎。
    鷹の団入団より前、前日談の物語。

    ガッツの心は美しいわ。


    しかし、やっと出た37巻。
    1年1冊ペースが更に遅く><

    次巻発売はいつかな~。。
  • ベルセルク 37巻
    人魚と例の子供が大活躍。ガッツは昔から妖精と縁があったとは。ファルネーゼが自分に自信を持てるようになってきて成長してる。そんなファルネーゼを見るヤンデレ兄さんがちょっと気になる。リッケルトが出て来て物語が進みそうな予感。レベルの落ちない書き込みがすごい。チッチがよつばとのよつばに似てるかな?
  • ベルセルク 36巻
    ギャグとシリアスな戦いの混ざり具合が良いけど、ますます連載のペースが落ちて、絵が綺麗で緻密なのは良いけど物語をもっと早く進めて欲しいというジレンマにとらわれてしまいますね。
    妖精がいるんだから人魚も当然いるよねという巻。
  • ベルセルク 36巻
    ガッツを取り巻く人達の成長譚というか冒険譚になってるような気もするけど、おもしろいから別にいいーー
    いいとこで終わったから続き早く読みたい!37巻から新刊で買える~~嬉しい^^
  • ベルセルク 35巻
    鷹都の章~幻造世界篇・妖精島の章
    物語の要にローティーン定石。しつこい髭骸骨船長スキ(^^)
    ベルセルクは話が壮大になりすぎてどう収拾付けるのか…って感想を聞いたことあるけど、わかった…あのファルコニアの章終盤見たらだれでもそう思うよね…
  • ベルセルク 34巻
    再読。続けて読まないと何がなんだかついて行けない、まさに圧巻の展開。とうとう新しい世界が誕生。人間は生きていけなさそうな世界だ…。
  • ベルセルク 27巻
    再読。魔vs魔、スケールが広がりに広がって、もう人間が主役じゃなくなってきた。シールケの魔法や狂戦士の甲冑は、ガッツのこれからの戦いの切り札になっていくんだろうか。
    登場時間は短いがフローラが印象的。
    そしてファルネーゼ、最終的にどこへ辿り着くのか気になるキャラクター。
  • ベルセルク 26巻
    再読。フローラと髑髏の騎士の意味深な会話に過去も気になる。
    束の間の平穏が消えてく展開は何度目かだけど居たたまれない。グルンベルドの口から鷹の団の名乗りを聞いたガッツの気持ち、たまらないだろうな…。
  • ベルセルク 21巻
    再読。モズグス様は使徒本体じゃなかったのか~!尋常じゃなさと自然な流れの変身が違和感なさすぎてそう思い込んでいたw
    一度絶望を見てしまったガッツの肝の据わり方がハンパない。生きようともがいて、共に死線を越えた者たちの朝が爽やかで印象強かった。