三浦建太郎のレビュー一覧

  • ベルセルク 37巻
    一年半ぶりの新刊。
    やっと海神を倒してそろそろエルフヘルムに行けるのかというところです。
    しかし、エルフヘルムを目指すと言ってから十年は経ってるんじゃないだろうか。

    今巻の回想のガンビーノと黄金時代篇の回想のガンビーノを比べると時の流れを感じます。
  • ベルセルク 36巻
    人間が生きる術がなさそうな新世界でも、ガッツ一行はここしばらく化け物相手専門だったからさして影響なさそう。
    気づけはガッツの周辺、仲間が増えたなぁ。人魚も出てきたし、グリフィスに対抗するアイテムや仲間がこれから増えるにしても切り札が全く想像つかない。やっぱり謎の子どもかな~。凡人は悶々とするばかりw
  • ベルセルク 33巻
    再読。ソーニャとシールケの立ち位置が似ていて相対する鏡のよう。
    ガニシュカは再転生で圧倒的な大きさになるも、自我喪失で強大な悪が薄れてグリフィスの敵ではない感じ。カリスマ性って大事だ。
    もう人がどうこうできる域じゃなくなってしまった。
  • ベルセルク 32巻
    再読。想像もしなかった、まさかのガッツとゾッドの共闘。もはや他人の理解を越えた間柄。
    満身創痍でもがくガッツと事を順調に進めていく眩いグリフィス、分かれた道の差は大きい。
    港の騎士はやはりあの人だったか~w
  • ベルセルク 25巻
    再読。ガッツ一行それぞれ見せ場があっていい感じ。
    イシドロのこれからの成長と活躍に期待。気がつけば、どんな大物でもガッツならやってくれる安心感が出てきてる。
    トロールの巣の気持ち悪さはベルセルクの真骨頂w
  • ベルセルク 28巻
    再読。甲冑の元の持ち主判明…この先の想像が広がる展開。謎の子どもも鍵になってきそう。
    イシドロが成長したら、シールケとの関係もまた変わっていくのかな。ソーニャとシールケのシーンがほのぼのして和む。
  • ベルセルク 29巻
    ソーニャとシールケの出逢いがどう影響するんだろう。
    ファルネーゼファミリーや婚約者も登場。もうこの世界は覚える顔と名前と謎が多すぎるw
    謎が解明される時が待ち遠しい。
  • ベルセルク 30巻
    再読。
    セルピコおいしい登場の仕方w
    ロデリックにマニフィコ、またおもしろい面々が加わってガッツを取り巻く人間関係が賑やかになりそうな気配。
  • ベルセルク 24巻
    再読。魔女も登場してファンタジー色が濃くなった。
    不安要素を孕んでいるものの、ガッツと新しい仲間たちの雰囲気が楽しい。表紙もいい。
  • ベルセルク 23巻
    再読。精神を疲弊していく孤独なガッツの旅路、キャスカに気持ちが通じないのは二重に辛い。
    イシドロたちの加入に安堵。
    無敵なのは旧からだが、新生鷹の団が全く別の集団になってしまってちょっと淋しい思いがする…。
  • ベルセルク 22巻
    再読。赤子がグリフィスの一部となったことによって三人の関係がまた複雑になった感じ。
    ファルネーゼ然りセルピコ然り、ガッツに引き寄せられる者たちは闇を抱えてるなぁ。
  • ベルセルク 19巻
    再読。かっこいいルカ姉と真っ直ぐなイシドロが清々しい。増えるヤバい人に対して、そこでバランスをとってるのかなwホント良くできてる。
  • ベルセルク 20巻
    再読。同時進行や展開が早いので、気を抜いてると何頁かに一度「えっ!?」ってなって気が抜けない。
    世界観、画力、共にとにかく圧巻。
  • ベルセルク 18巻
    再読。信仰とか神とか難しい世界に入ってきた。エグさに拍車。
    皆どこかしら不安定なのに、髑髏の騎士は余裕の安定感。早く正体が知りたい~。
  • ベルセルク 17巻
    再読。神に仕える立場のファルネーゼやモズグスが極端で怖すぎ。不穏な空気~。ラバンやアザン、普通の人たちが出てくるとホッとする。
  • ベルセルク 14巻
    再読。烙印以上にガッツとキャスカに刻まれた見えない傷痕が深すぎて辛い。
    人外の者が主な相手のせいか、死闘がより凄まじさを増している。
  • ベルセルク 8巻
    再読。陰謀もお見通しのグリフィス、神がかってる。なのに、一番近しいガッツの心の動きを見通せなかったのは皮肉…。 まさに因果に導かれてるとしか思えない訣別に固唾を呑んだ。
  • ベルセルク 4巻
    再読。みんな若い!まさに黄金時代。
    悲惨な生い立ちを生き抜いて、グリフィスと運命の出会いを果たしたガッツ。全ての始まりがここに~!
  • ベルセルク 1巻
    再読。映像化されてないシーン結構忘れてた。あの人ここに出てたのか~とか、この使徒あの時のヤツっぽいとか、再読でも所々に発見があって新しい面白さ。
    パックのコメディ要素には最初慣れなかったけど、これがないと重いシーンの連続に途中でお腹いっぱいになって萎えそうな気がする。
  • ベルセルク 3巻
    再読。テレジアは後々またガッツに絡んでくるのかと思ったけど、そういえば未だ出番ないなぁ。
    贄の烙印にゴッドハンド、、、ガッツの過去への繋がりは気になるキーワードばかり。