三浦建太郎のレビュー一覧

  • ベルセルク 40巻
    ついにキャスカが正気を取り戻しますが、それでガッツの元へ無事に元通りの関係に進めるかどうかまではまだわからずじまいのまま。
    そして後半はグリフィスがまた光の鷹としての威光を示す場面へ。闇の鷹としての面を見せるときはあるんでしょうかね。
    続きはいつになるんでしょうか・せめて復活したキャスカとガッツ...続きを読む
  • ベルセルク 40巻
    なんか、絵の密度と画力が鬼のようなのに、状況説明のシーン(大量の敵兵がいる)とかに費やされている率が高すぎて、パッパッと読み飛ばしてしまっていて申し訳なさを感じる…もはや画集なのかと。
    この敵兵を減らせばもう少し早く新刊読めるのでは?などと思ってしまって申し訳ない。(アシスタントさんあんまり使わない...続きを読む
  • ギガントマキア 1巻
    巨人戦争 見上げ癒されるがよい 生物の口腔だ 粗忽者だ 群集心理が働いている 積年の怨讐 感情のベクトル方向性が変化している 殺意が転じてある種の敬畏すら抱かれている様だ 選択せよ過去の怨讐か未来の福音か選べ
  • ベルセルク 40巻
    キャスカが正気に戻った…のかな? まだ一段落するとこまで行ってないから確定はしてないと思うのだけど…。
  • ベルセルク 38巻
    エルフヘルムまでの冒険、意外と短かったね。休載含めるととんでもない年月かもしれんけど。
    ガッツ、グリフィスに続きバーキラカ×ダイバ×リッケルトという異色のサードパーティ。いよいよ面白くなってまいりました!
  • ベルセルク 37巻
    ファルネーゼちゃん大成長。よかったね...!
    チビっ子ぼうやは花吹雪く王の化身らしいけど、てっきりガッツ×キャスカの子どもが新世界で転生したものかと思ってたよ...
  • ベルセルク 6巻
    剣の主2、暗殺者1~4、貴きもの、出陣、キャスカ1,2収録。騎士団の勢力争いの陰謀、キャスカの女としての物語。最初の魔物との闘いから、今やすっかり大河ロマンと化したベルセルク。過剰にエグイ描写もなりをひそめた感がある。
  • ベルセルク 38巻
    これ...未完で終わるんだろうなぁ。
    で、誰が別の人が後を引き継いで、悲しい事になってしまう。
    アップルシードと同じ運命と予想!
  • ベルセルク 38巻
    もっとファルコニアの裏側に迫るかと思ったら、割とあっさり。ルカ姉は嬉しい再登場。嬉しいけど、ファルコニアの前途には死の儀式がちらつくから心配。
    リッケルトがこんなに早くファルコニアを離れるとは思わなかったな。彼はどういう立ち位置になっていくんだろう。
    いちいち笑えるラクシャスのトークに、いい味出して...続きを読む
  • ギガントマキア 1巻
    そうか、「ベルセルク」の人ですね。キチンした世界観を持っているし緻密な描写も一流だけど情報過多な分疲れるほうが強い。好みの問題です。このマンガがすごい!'15 7位。
  • ギガントマキア 1巻
    発売当時「2014年の代表といえる漫画だ!」みたいなレビューを複数見かけたことで期待しすぎていたんだろうか。
    絵が綺麗な以外は普通の…というか色んな方面のベタを繋ぎあわせたような漫画だった。
  • ギガントマキア 1巻
    日本ダークファンタジーの旗手、三浦建太郎氏の新作ということで即購入しました。

    完全オリジナルな世界観のベルセルクと違い、ギリシャ神話やプロレスとロボットものとは、かなり意外でした……

    面白いのですが、目指してる方向が良くわからないです。
    これからの展開で化けることを期待。
  • ベルセルク 37巻
    あの『蝕』から、巻数は進んでも物語が遅々として進まない…。
    敵が化物ばかりで、闘いにいまいち感情移入できない。
    ガッツの力が人間離れしすぎて、自分との闘い、自分探しになりがち。
    画の凄味はある。でも物語の推進力がない。
    グダグダしてるな〜と感じつつ、読み続けてます。
  • ベルセルク 17巻
    登場人物が多すぎる。
    一人一人の人物をしっかり描き、その人達が次の伏線になっていく。
    そして一度出番を終えた登場人物が再び再登場したりする。
    従って話が大きくなる。

    壮大でさ。
  • ベルセルク 11巻
    これまでかというほど理不尽になんの説明もない化け物が暴れます。

    なんとなく、疑問を持たせない、画力と構成力が半端ない。
  • ベルセルク 37巻
    ガッツが鷹の団に入る前の少年傭兵時代の話「遠い日の春花」がよかった。

    魔物が跋扈する世界ではなく、まだ人どおしの争いだった世界の話が懐かしく、いとおしく感じてしまう。

    それほどに今のベルセルクの世界は突き抜けすぎてしまった。
    魔物、妖精、人魚、精霊...感情移入する先が減りすぎている気がする。
    ...続きを読む
  • ベルセルク 37巻
    相変わらずの進行速度…おわりが見えないです。
    どうなったら終わるのか。

    今回は特別編にしんみりしました。
    無邪気な妖精かわいい。
  • ベルセルク 37巻
    パックとの馴れ初めかと思ったらそれはもう書かれてたって事で。
    グッとさせるじゃねえですか。戦闘シーンに食傷気味なのでほっとした。
  • ベルセルク 37巻
    リッケルト、ファルコニアへ。

    今現在、グリフィス=フェムトということを知らず、嫉妬などの感情を含まず、救国の英雄としてでもなく、グリフィス個人として疑いを持てる唯一の存在。
    もちろん、鷹の団に在籍していたのだから、敬慕や尊敬は持っています。

    それゆえに、フェムト・グリフィスに対したときの、リッケ...続きを読む
  • ベルセルク 37巻
    もうベルセルクは集めてなかったのだが(漫画喫茶案件),暇潰しに買ってしまった.面白いと言えばもちろん面白いのだけれど,まだまだ終わりを感じさせないこのストーリーにはやはり食傷気味.