三浦建太郎のレビュー一覧

  • ベルセルク 42巻

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    ネタバレ

    妖精島怒涛の展開。
    黒髪の子どもの正体はやっぱりー!としか言い様ないが、こうもあっさり大切な存在を奪っていかれるとその突き抜けた無双っぷりムカつくー!
    落ち込んでる場合じゃないぞと無力感に苛まれるガッツの尻を叩きたくなってしまうw
    またふりだしに戻っちゃった感があり、話が進んだ感じがしなかった。キャスカどうなっちゃうのかな。
    笑いと癒しの担当はパックからマニ彦さんへ…地味にガッツ一行を支えてる影の功労者ロデリックが報われますようにw
    この大作を引き継いでくださった森先生のあとがきの熱い思いに感謝しかない。

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    2023年09月29日
  • ベルセルク 42巻

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    ベルセルク42 最新刊。
    著者急逝で、本巻からは生前に完結までの流れを聞いていた森先生と元アシスタント達が結集して描いてます。

    前巻からの続きでグリフィス、ガッツ、キャスカが揃い踏み。
    物語が大きく動き始めました。
    気になる絵のタッチなどはアシスタントの頑張りもあって全然気にならないレベルですが、物語の進行上不自然ではないもののキャラクター同士の会話があまりなくて、ぽんぽん言葉のやりとりをする魅力に欠ける様な気もします。
    あとはあの濃密な作風をキープするためにやむなしかもですがペースアップを望みます。

    0
    2023年09月29日
  • ベルセルク 10巻

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    悪くないけど

    巻数の割にあまり話が進んでないような気がする。正直自分の好みではない作品に感じた。まぁそれが分かってよかったかな。

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    2023年01月04日
  • ベルセルク 2巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    まだ面白くない

    一巻に続きまだこの作品に魅力を感じないかな。主人公の過去を知らないのにいきなり先の展開を読んでる感じでつらい。

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    2022年08月01日
  • ベルセルク 1巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    最初は読みづらかった

    人気作と呼ばれているから試しに読んでみたら絵や主人公の性格など受け入れづらかった。続きを読むには根気がいりそう。

    0
    2022年08月01日
  • ベルセルク 27巻

    ネタバレ 購入済み

    魔法の甲冑が見るからに痛そう。
    クシャーン大帝が人外ということで、人外同士の対戦が盛り上がれば物語に厚みが出そう。

    0
    2021年12月27日
  • ベルセルク 26巻

    購入済み

    シールケといいファルネーゼといいイシドロといいガッツもたいがい天然タラシだというのがよく分る。
    ある意味それがグリフィス闇落ちの原因であろう。

    0
    2021年09月18日
  • ベルセルク 1巻

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    全世界でも有名なベルセルクの著者、三浦健太郎がなくなったというニュース
    すぐに読み直し。

    グロというか、暴力の描写が多く個人的に好きだが、
    ストーリーは途中まで面白いが、途中からはカオス

    最高の作品とまではいえないが、一回は読むべき作品

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    2021年05月21日
  • ベルセルク 38巻

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    ネタバレ

    安定したおもしろさだ。
    どこまでも物語が続いていくし、世界もはてしない。しかし、単調に陥ることがない。

    リッケルトの一行は王都ウインダムに到着する。
    そこにはクシャーンもいた。
    リッケルトはグリフィスに再会する。グリフィスは白い鷹ではなく、光の鷹になっていた。
    城を訪れたリッケルトはロクスの案内で、戦魔兵を目の当たりにする。
    戦魔兵はもともとは人間だった。
    それを率いているのがグリフィスであり、彼の国がファルコニアなのだった。
    グリフィスは、リッケルトを新生鷹の団に呼び戻そうとするが、リッケルトは断る。
    リッケルトはラクシャスに襲われる。クシャーンが助ける。リッケルトはクシャーンとともにファ

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    2020年04月27日
  • ベルセルク 39巻

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    ネタバレ

    キャスカの心が取り戻されるかどうかというところにたどりついた。途中、ギャグなどをまじえながらもきちんと物語が進んでいく。

    ガッツ一行はスケリグ島の魔術師に出会う。
    ゲドフリンという魔術師が現れる。
    魔術師の村を経由して、ついにガッツたちは妖精の王である「花吹雪く王」ことダナンに出会う。彼女は、「夢の回廊」を使うことでキャスカの心を取り戻すことができるという。
    ファルネーゼと魔術師が、キャスカの夢の中にはいる。キャスカの深層世界は薄闇の荒野だった。その世界ではキャスカは棺桶のなかにおかれた砕けた人形になっていた。ファルネーゼたちは、その世界をさまよい、人形のかけらを集めていく。

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    2020年04月26日
  • ベルセルク 40巻

    購入済み

    ついにキャスカが正気を取り戻しますが、それでガッツの元へ無事に元通りの関係に進めるかどうかまではまだわからずじまいのまま。
    そして後半はグリフィスがまた光の鷹としての威光を示す場面へ。闇の鷹としての面を見せるときはあるんでしょうかね。
    続きはいつになるんでしょうか・せめて復活したキャスカとガッツがある程度交流した姿が見たいものです。

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    2019年11月18日
  • ベルセルク 40巻

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    なんか、絵の密度と画力が鬼のようなのに、状況説明のシーン(大量の敵兵がいる)とかに費やされている率が高すぎて、パッパッと読み飛ばしてしまっていて申し訳なさを感じる…もはや画集なのかと。
    この敵兵を減らせばもう少し早く新刊読めるのでは?などと思ってしまって申し訳ない。(アシスタントさんあんまり使わないとか聞くので)
    キャスカの見開きページで、少し15巻の頃の絵柄が好きだった気もしてしまってまた、申し訳ないと思いました。
    キャスカ関連の次回への引きは最高なので次巻が楽しみ(完結する日を見たい

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    2019年01月29日
  • ギガントマキア 1巻

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    巨人戦争 見上げ癒されるがよい 生物の口腔だ 粗忽者だ 群集心理が働いている 積年の怨讐 感情のベクトル方向性が変化している 殺意が転じてある種の敬畏すら抱かれている様だ 選択せよ過去の怨讐か未来の福音か選べ

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    2018年12月02日
  • ベルセルク 40巻

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    ネタバレ

    キャスカが正気に戻った…のかな? まだ一段落するとこまで行ってないから確定はしてないと思うのだけど…。

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    2018年09月28日
  • ベルセルク 37巻

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    ファルネーゼちゃん大成長。よかったね...!
    チビっ子ぼうやは花吹雪く王の化身らしいけど、てっきりガッツ×キャスカの子どもが新世界で転生したものかと思ってたよ...

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    2017年05月06日
  • ベルセルク 38巻

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    エルフヘルムまでの冒険、意外と短かったね。休載含めるととんでもない年月かもしれんけど。
    ガッツ、グリフィスに続きバーキラカ×ダイバ×リッケルトという異色のサードパーティ。いよいよ面白くなってまいりました!

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    2017年05月06日
  • ベルセルク 6巻

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    ネタバレ

    剣の主2、暗殺者1~4、貴きもの、出陣、キャスカ1,2収録。騎士団の勢力争いの陰謀、キャスカの女としての物語。最初の魔物との闘いから、今やすっかり大河ロマンと化したベルセルク。過剰にエグイ描写もなりをひそめた感がある。

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    2017年01月23日
  • ベルセルク 38巻

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    これ...未完で終わるんだろうなぁ。
    で、誰が別の人が後を引き継いで、悲しい事になってしまう。
    アップルシードと同じ運命と予想!

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    2016年08月14日
  • ベルセルク 38巻

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    もっとファルコニアの裏側に迫るかと思ったら、割とあっさり。ルカ姉は嬉しい再登場。嬉しいけど、ファルコニアの前途には死の儀式がちらつくから心配。
    リッケルトがこんなに早くファルコニアを離れるとは思わなかったな。彼はどういう立ち位置になっていくんだろう。
    いちいち笑えるラクシャスのトークに、いい味出してきたバーキラカトリオw息抜きの存在抜かりなしw
    妖精島に着いたものの、これからの展開全く見えないや~。

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    2016年06月26日
  • ギガントマキア 1巻

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    そうか、「ベルセルク」の人ですね。キチンした世界観を持っているし緻密な描写も一流だけど情報過多な分疲れるほうが強い。好みの問題です。このマンガがすごい!'15 7位。

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    2015年06月21日