三浦建太郎のレビュー一覧
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ネタバレ安定したおもしろさだ。
どこまでも物語が続いていくし、世界もはてしない。しかし、単調に陥ることがない。
リッケルトの一行は王都ウインダムに到着する。
そこにはクシャーンもいた。
リッケルトはグリフィスに再会する。グリフィスは白い鷹ではなく、光の鷹になっていた。
城を訪れたリッケルトはロクスの案内で、戦魔兵を目の当たりにする。
戦魔兵はもともとは人間だった。
それを率いているのがグリフィスであり、彼の国がファルコニアなのだった。
グリフィスは、リッケルトを新生鷹の団に呼び戻そうとするが、リッケルトは断る。
リッケルトはラクシャスに襲われる。クシャーンが助ける。リッケルトはクシャーンとともにファ -
Posted by ブクログ
ネタバレキャスカの心が取り戻されるかどうかというところにたどりついた。途中、ギャグなどをまじえながらもきちんと物語が進んでいく。
ガッツ一行はスケリグ島の魔術師に出会う。
ゲドフリンという魔術師が現れる。
魔術師の村を経由して、ついにガッツたちは妖精の王である「花吹雪く王」ことダナンに出会う。彼女は、「夢の回廊」を使うことでキャスカの心を取り戻すことができるという。
ファルネーゼと魔術師が、キャスカの夢の中にはいる。キャスカの深層世界は薄闇の荒野だった。その世界ではキャスカは棺桶のなかにおかれた砕けた人形になっていた。ファルネーゼたちは、その世界をさまよい、人形のかけらを集めていく。 -
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ついにキャスカが正気を取り戻しますが、それでガッツの元へ無事に元通りの関係に進めるかどうかまではまだわからずじまいのまま。
そして後半はグリフィスがまた光の鷹としての威光を示す場面へ。闇の鷹としての面を見せるときはあるんでしょうかね。
続きはいつになるんでしょうか・せめて復活したキャスカとガッツがある程度交流した姿が見たいものです。