【再読】シリーズ全体を通じて丁度中間くらいに位置するエピソードですね。本編を構成する長編にも関わらずアニメでカットされたのは、内容的に「つなぎ」感があるからでしょうか。ともあれ、香港での一件を経て宗介との信頼関係(?)が深まった"アル”と宗介のやりとりや、宗介が抱くかなめとテッサそれぞれに対する思いにも一つの決着がついたりと、中継ぎ回でも今後の展開に対するかなり重要なポイントが語られているのだよな…。今回はマデューカス中佐が格好良い。彼への評価がぐるりと変わった巻でもありました。あとカリーニン少佐の動きが不穏…。