谷本真由美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
同書の1よりそうなんだと納得した点が多くありました。表紙にもある「誘拐多発の先進国、世界は自己中だらけ、広がる外国人差別、各国のヤバすぎるコロナ対応」等漏れ聞こえてきた情報でしたが、やはりそうなんだと頷きながら読み進みました。
外国の遅れた点ばかりを流すニュースであればこれも問題と思いますが、外国の方がとにかく進んでいるとのニュースも一方の遅れた点も合わせて報道するバランスが欲しいと思いますが、自分から情報の真偽を掴むための各種情報ソースの紹介が末尾にあり、ひとつでもトライしたいと思います。
ただ、本書は、日本礼讃の度が少し過ぎていると思います。
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Posted by ブクログ
未知の著者の本であったが、これは日本と世界の主に経済・雇用・社会状況を的確に分析した本である。裏付けとなる統計グラフや、論文の出どころが明記してあり、独りよがりのエッセイ(独断または自己宣伝)でないところも気持ちがいい。
すでに言われていることではあるが、日本社会(企業)の成功体験としての終身雇用・年功序列・労使協調などの「美点」が、現代ではことごとく逆回転していることが改めて説明されており、40代以下の若者が真剣に考えなければならないことが多い。
すでに老境に達した身としては時代の転換が「遅かった」と悔やまれるが、まあ、逃げ延びたという見方もできるだろう。
ただ、この本で触れられていない「逆 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1もかなりおもしろかったので、続編も買いました。
こちらも、日本のメディアは日本の良さを正しく伝えず、海外(主にヨーロッパやアメリカ)の一面的な良い部分だけを報道して日本と比較し、政府の対応などを批判するが、西欧や米国の実態はこんなもんですよ、日本の方が、日本の文化・習慣の方がよっぽど素晴らしいじゃないですか、ということがわかりやすく書いてあります。特にコロナ対応とかです。
日本人は公共の福祉を重んじ、慎ましく、人に迷惑をかけない行動をとろうとする。そのおかげで、公共の場所ではマスクをきちんとつけるし、ワガママを言わない。日本の学校は規則が厳しすぎ、西欧や米国は自由、みたいな幻想があるが、日本 -
Posted by ブクログ
もらいました。
①教科書を丸暗記したり、年表をそのまま覚えたりするような作業をしませんから、知識の総量というものが増えません。p196
アウトプット重視っていうのは、要するに賢い子だけに向いてるってこと。頭が空っぽでもアウトプットはそれなりにできるけれど、頭の中はどれだけやってもからっぽなわけで。
②他人を従わせて物事を達成できる、強い性格を持った人が「有能な人」です。p232
海外の子は協力し合わない。このことは、子どもにも早くから知らせておくべき。
なるほどね。
強靭な肉体
高い知性
カリスマ性
従順なだけではだめ。
③利息とは何か、複利とは何か、投機と投資の違い、原資とは何か、家を