谷本真由美のレビュー一覧

  • 世界のニュースを日本人は何も知らない
    世界と日本の教養への意識の違いについて知りたく購入。

    読んでみたら日本がいかに恵まれているか、ということを実感した

    確かに日本では海外のニュースは殆ど見聞きしないので、自分から取りに行く必要があることを再認識した

    当初思っていた内容とは違ったものの、正しい情報をいかに得るかは意識した
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    世界の時事問題を手っ取り早くサクッと学べる。
    じっくり最初から読み進めるも良し、目次だけ見て興味があるところを読んでも良し。
    話題数は豊富でサクッと読める分、深みは今ひとつ。物足りなさを感じるところ。

    テレビはもちろん、ニュースをネットで読むようになると、偏りがあるうえに自分で取捨選択してしまいが...続きを読む
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    1巻から立て続けに読んだ。

    欧州それぞれのキャラなど、繰り返し登場するエピソードも多い。

    何にせよ、主語を大きくしすぎることや、一度だけ最初に聞いたことを信じてしまうことを、振り返るべき。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    著者の見解が全て正しいと捉えるより、こういった見え方もあるかな、という新しい着眼点が学べる。タメになるというより、「へー、なるほどー」という雑学が増えた感覚。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -
    シリーズ二冊目。

    コロナへの対応をトピックに、政府や人々の考え方について、ニュースやデータ、著書の実感をもとに比較している。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    育った環境で考え方も変わるだろうから、海外ではこれが当たり前って言うことが知れてよかったかな。北欧とかいいイメージしかないけどこの本通じて現実知ってれば日本ってやっぱいいなと思えた。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない
    冒頭こそ、感情に訴えるようなキャッチーな本だと感じたが、中身は世界のあちこちの、イメージとは異なる現代の実情を細切れに紹介していく本。

    文章は非常に読みやすく、定量的な比較でも、値控えめにすっと入る文章だった。

    別の著書も読もうかと。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    日本で生活していると、全く触れない情報に出会えて凄い新鮮です。その反面、このままで日本大丈夫か?とも思えたり、、、

    私は日本で生活して、諸外国のリアルを実体験していませんが、少なくともこの本で世の中(世界)の一面が知れて良かったです。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    海外に対して幻滅するような話が多くて、逆出羽守な感じ。ひとつも問題のない国なんて無いよね。
    すらすら読めるのだけど、読んだ後に何も心に残らない。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
     ワールドワイドな視点で国内外のトピックが客観的に評価せれており、日本や世界の価値観や考えを知る上で役に立つ1冊である。
     本書の内容の一部として、世界基準で見た時に日本の左翼的思考は異常であると改めて感じさせられたが思想信条に絶対はなく、多くの人の著作を読んで自分の価値観を醸成する際の1冊として、...続きを読む
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    日本の常識は、世界の非常識。もっと視座を上げ、世界の潮流を見極める必要がある。内に籠ってはいけない。
    少子高齢化と人口減少。さらに景気低迷で、日本は益々内側に籠っていっている気がする。
    これは自分自身への反省も込めて言っている。
    私自身も年齢を重ねフットワークが確実に鈍くなっているのは認めるところで...続きを読む
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    ロンドンパブリックスクールのママさん達が、子連れ海外旅行先のマウント合戦するのですが、その最上位が『日本で忍者修行体験をする』だそうです。
    これには誰も勝てないそう笑

    このシリーズ本の第4弾が6月にリリースされるらしく、今から楽しみです。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -
    この本も他のメディアと同様、個人的な主観であることは忘れてはいけない

    1もそうだったけど、日本人を煽りながら日本人で良かったと思わせる内容ではあった
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    著者の4作目にして購入。タイムリーな時事の話題を日本では報道されない面を伝えている。自分で情報を得るには英語力と信頼できるリソースが選択できる判断力が大事だな。でも日本人のほとんどは興味がないので報道すらされない。大丈夫か?ニッポン?
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない
    少し主観的すぎる表現が多いように感じたが、広く浅く、ニュースを知るにはエンタメとしてよかった。少なくとも、日本の報道番組などのメディアよりはマシな気がする。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    1,と2を読んだことがあって、本屋さんに行ったらこれが目に留まったので買って読みました。でもあれ?4だ。3を読まなかったぞ(笑)。
    1,2同様、日本人が思い込んでいる「海外の方が良さそう」と思っている事柄を一つ一つ取り上げて「そんなことないよ!」「ロンドンなんて、ほんと最悪なんだから!」と外国を激し...続きを読む
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -
    日本脱出がちらほら聞こえてくる昨今ではあるが、他の国と比べてもかなり日本は恵まれていて充実しているのだと、本の著者独自の視点や偏見を考慮したとしても思わざるを得ないなと感じた
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -
    著者の視点からみたイギリスやアメリカのコロナ対応を、国民性の観点からバッサリ。日本で政府のコロナ対応に批判的な報道がなされていたことに対する疑問を死者数の比較により行っている。
    イギリスやアメリカの国民性の批判は、ここまで言っちゃっていいのかなと思うが。
    世界のニュースというよりは、世界の人の国民性...続きを読む
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    シリーズ4作目。過去の3作よりボリュームが増えて、内容はより痛快に。
    この話はメルマガやTwitterでも取り上げられてたなぁとか、読みながら色々考えていたはずなのに。「残念な観光名所」の章のロンドンの地下鉄の話で何もかもが吹っ飛んでしまった。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない
    受動的にしか情報を受け取らないと、井の中の蛙になるので自ら信頼できる情報を取りに行くことが大事。
    それを欧州、米国の実情を例に出し、自身のフィルターがかかっているかを認識させている。