荒木飛呂彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
荒木飛呂彦先生のマンガ術ハウツー本。一番印象に残ったのは絵の「リアル化」と「シンボル化」の所。◯が三つでミッキーマウスが代表的なシンボル化のデザイン・絵。荒木先生がリアルとシンボルの水と油を描く漫画家として絶賛したのが私も大好きな鳥山明先生、緻密なリアルな絵を描きつつもシンボル化した絵も混在出来る高度なテクニック、デザイン力は本当に凄いですよね!リアルとシンボルの流れは鳥山先生の流れだそうです。世界観に関してはAKIRAの大友克洋先生、あの世界観は後の漫画家に大きな影響を与えました。大友先生も大好き。常に物語りに+の要素を入れる為に編み出されたのが、トーナメント制だそう。戦闘力のインフレ化は、
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Posted by ブクログ
70〜80年代の中南米が舞台。謎の異能群をめぐるクライムサスペンス。
貧困や暴力に喘ぐ青年たちの成長譚と、人生の黄昏を迎える専門家の2つの視点を楽しめる。
某有名作品のスピンオフだが、単体でも楽しめる作りになっている。独特のスペイン語のルビには、チェ・ゲバラの旅行日記「モーターサイクル・ダイアリーズ」を思い出した。しっかり中南米の空気に浸れるよい演出だと思う。
そして、リサリサの能力が強すぎる。他の異能もどれも魅力的で、タイトルに相応しい内容だ。
ラストにウォークマンから流れる曲が粋!ベン.E.キングの「“スタンド”・バイ・ミー」。これにはファンは泣かざるを得ない。 -
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