あらすじ
【デジタル着色によるフルカラー版!】ついにボス、ディアボロ出現!! 『矢』を手にするため、ポルナレフを倒したディアボロだが、『矢』は不思議な力を発現! 周辺のすべての人々が眠りにおちてしまう…。そして眠りが覚めた後に予期せぬことが!!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ディアボロ戦本格化。
「チャリオッツ・エクイエム」で肉体と精神が入れ替わったジョルノたち。
緊迫した中、トリッシュとミスタが入れ替わったときの、「臭いわ~っ!!」には笑えた。
ただでさえ「キングクリムゾン」の能力に頭が混乱してるなか、精神まで入れ替わりますます混乱。
ブチャラティチームの最後の戦いから目が離せないっ!
Posted by ブクログ
ついにボス、ディアボロ出現!! 『矢』を手にするため、ポルナレフを倒したディアボロだが、『矢』は不思議な力を発現! 周辺のすべての人々が眠りにおちてしまう…。そして眠りが覚めた後に予期せぬことが!!!
今までのボス戦を期待すると、ちょっと置いてけぼりにされた感覚になります。チャリオツが暴走して周りが新しい生命体に変えられる展開は理解出来なかったです。ただ、緊迫感は伝わってくるので読んでいて飽きないです。
Posted by ブクログ
第5部は、主人公のジョルノ・ジョバアナの影がどうも薄い。主人公の味方達も敵も個性があまり強くなくて、どうも印象に残らない。特に、第四部まではどれも魅力的なキャラクターだった、敵のボスが今イチぱっとしない。
スタンドの、デザインは毎回素晴らしいと思うのだけれども、スタンドそのものの能力はもういい加減出尽くしたような感じがして、話しの展開に無理が出ることが多くなってきた。ジョルノのスタンドに「傷を治す」能力が加わってしまったのは、第4部の助介と重なってしまって、それがちょっとがっかりだった。「傷を治す」とか「時間を止める」とかの強力な能力は、誰か一人だけが特別に持っていなければ話しがつまらなくなってしまうと思う。最後だけはうまいことまとまったけれども、全体的な完成度としては、第5部は今までで一番低い気がする。
「そしておまえの行動が真実から出たものなのか・・・・・・それともうわっ面だけの邪悪から出たものなのか?それはこれからわかる あんたははたして滅びずにいられるかな?ボス・・・」(62巻p.79)