荒木飛呂彦のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ジョジョを読んだことがない人も、ヘブンズドアーの能力とか、スタンドの概念とか、そんなことわからなくてもきっと面白いと感じるはず。
各話で描かれた時期が違うので、絵柄が変わっていっているのも荒木先生のファンとしては楽しかったです。六壁坂の絵が一番好みでした。7部描いてたときくらいでしょうか?それにしても、表紙が素敵過ぎて、いつまでだって眺めていられる…笑
(´・ω・`) ココカラネタバレアリ〼
懺悔室のポップコーンや富豪村のとうもろこしのシーンは、4部のジャンケン小僧や6部のキャッチボールに似た緊張感がありました。子どもの遊びのようなことに、命を掛けさせられるあの感じ。とても面白かったです。ポップコーンに火をつけて鳩を遠ざけるところなんて最高でした。
一番は富豪村。もやもやした不気味さが好きでした。それに編集者の泉さんが憎めない感じで可愛かった(^^) -
Posted by ブクログ
「ラストがイミフ」という人もいれば「これ以上ない最高傑作」という人もいるんですね。わたしは完全に後者です。しっかりとついていける、超展開だったと思います。
(´・ω・`) ココカラネタバレアリ〼
途中から止まらなくなって最後まで数巻まとめて読んだので、細かいことはあんまり覚えていませんが…とにかく、ラストが。伏線回収も含め、歴代最高でした。他の部も大好きだということを断ってから書きますが…5部ディアボロ戦は、正直勝ったのか???っていうよくわからない気持ちになり、納得いかなかった。4部吉良戦は、人の死なんてそんなものだとは思いつつも、あまりにも最後が呆気なかった。3部も最後の一撃がDIOに効いた理由がわからずもやもやしました。2部、1部に関してはアニメを先に観ていたせいか、結構すんなり入ってきたけど。
そんな歴代ラストと比べ、こんなにもストンと腑に落ちたのは初めてでした。承太郎が出てきたときは、またおいしいところを持っていくのかな…なんて若干鼻白んだ気持ちにもなりましたが、全然そんなことなかった(笑 結局主人公である徐倫さえもプッチを倒すことはできず、残ったエンポリオがウェザーリポートのDISCを使ったときは鳥肌が立ちました。結局プッチは弟のスタンドに殺されるという因縁。少年誌的に、主人公じゃない人がラスボスを倒すのってアリなのかなって気もしますが、いい大人からすればそこが良いように思いました。
最後に、徐倫でもアナスイでもエルメェスでもウェザーでもない、まったく見知らぬ人たちに、エンポリオが泣きながら自己紹介するところでブワッ(´ ; ω ; `) ってなりました。決してハッピーエンドではないけど、よかった…って思えるラストでした。