荒木飛呂彦のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ再読時登録。遂に大統領との勝負が決着。少しあっさりしているという人もいるが大統領との戦いは最後に精神的な勝負にしたことは正解だと思う。100%大統領が正しい道を行くと信じたが、101%信じるために最後の審判を下すジョニィの知略・その姿には感動。
昇天して行くジャイロの台詞が「そういうことならそれでいい」というのが、初期からジャイロが重視していた「納得」のような気がして胸が詰まる。5部のブチャラティを彷彿とさせる展開にジョジョファンなら気に入ってくれるのではないか。
そしてラスボス戦後だというのに更に1展開置くことによって、SBRレース自体の決着だけ残っている状況から最後の戦闘という要素を持って -
Posted by ブクログ
ネタバレ再読時登録。LESSON5には今までジャイロとジョニィの関係性を良く思っていた読者は誰しもが感動するに違いない。ここであのシーンを回想に使って決着に活用するというのは素晴らしい発想だと思った。
表現としても、ジョニィを描かずに背景とともに大統領が向かってくる様だけを描いているシーンには、まるで読者が大統領と正対しているようで非常に威圧感を与えられるし、爪・ACT4の能力も長くページを割いてその力の大きさをしっかりと表現するように務めている印象を受ける。特に馬車の展開は美しさすら感じる。
大統領の試練の考え方は6部の「押し上げられる」考え方と類似しており、作者の世界観を感じさせられる。今までツェ