荒木飛呂彦のレビュー一覧
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漫画家・荒木飛呂彦が、その創作の源泉である「ホラー映画」について、十の項目に分類して独自の視点で語りつくしたガイドブック。
60年代以降から現在まで、S級からZ級まで、様々な映画を観てきた作者自身が選ぶホラー映画「ベスト20」のリストつき。
紹介されている映画を片端から観れば、どの作品が『ジョジョ』のネタに使われているか解っちゃって、ファンにはたまらないかも。
汚いけど面白いホラーもあれば、怖いけど美しいホラー、笑いと恐怖が程よくブレンドされたホラー、と一口にホラー映画と言っても色々な作品があります。「ホラー映画だから」と忌避するのではなく、まずはこの本を読んで、それから自分の嗜好に合 -
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最終巻は、怒涛の展開、市街地を舞台に繰り広げれる息つく暇もない激しい死闘。
きっと1位以外は、誰もが、予想できなかったであろう結末ではないか。
ジョニィが残した『祈り』という言葉…かなり心に響くな~
切ないけど、前向きになれるラストであった。
★全24巻(ジャンプコミックス)を読んで★
〔ジョジョの奇妙な冒険 第7部〕
【好きなキャラ】ジョニィ・ジョースター
【好きなスタンド】クリーム・スターター(ホット・パンツ)
【好きな戦い】ジャイロVSリンゴォ(8巻)
【好きなセリフ①】「「全て」を敢えて差し出した者が最後には真の「全て」を得る」(シュガー・マウンテン:12巻)
【好きなセリ -
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ジョジョ6部からまたさらに画が進化している・・・。登場人物の描き方だけでなく構図だとか、背景をばっさり描かなかったりと、今までと全然違う。さらにぶっとんでいるのは内容。テンポがかなり早く、今までよりも格段にあっさりと勝負がつく。たまに誰がいつ死んだのかわからなくなるくらいだ。場面転換もばっさりで、展開に追い付くのに苦労する。20巻前後になると、明らかに海外ドラマ「LOST」の影響を受けていそうな、時間軸をずらした演出で、ページをめくり戻すこと必須!主要そうな登場人物を惜しげもなく死なしていくのは、1部、2部あたりを彷彿とさせる!それでいて、物語に深みが増していき、訳がわからないのにのめりこんで
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深い深い深い深い!
深すぎる!!!
感動し過ぎて黄金比率の話のとこでは鳥肌立った。
ねずみのダニーが出てきたタイミングも・・・あのタイミング、神だな!どっかで絶対出てくることは分かってたけど、ああそこで出すのね!
直後のセリフ
「だめだ すまない ジャイロ
ぼくには何もできなかった」
ここの「何もできなかった」に強調点がついているところが・・・そこが・・・読後に考え耽って新たに感動したところ。
解釈は色々あるんだろうな人によって。「色々あるんだろう」てところが、また深い。
黄金率の話を、ここまで取っておいた荒木先生が神!なんつーストーリーテラー。ここまで引っ張ってくるとは。
黄金率 -
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泣いた。
ジョニィの過去想起シーンに。
「宿命」て言葉は、私にはズシンと重い。
どう表して良いのか分からなかったけれど、まさに作中にあるとおり、
「いつか「宿命」が かわりにぼくに 追いついてくる」
てやつだ。
取り囲んで逃げられないように、ぐるぐるに縛られて、ほんのちょっとの希望で喜ばせて油断させておいて、最後に見捨てる「運命」てやつ。
1巻以来、弱気な主人公はどっかへ行って、ジョニィは成長して強く強くなっていくかに見えたけれど、相棒のジャイロが鉄球を失い、今までにない強敵に出あったことで、弱気がまた首を擡げる。
そこには、過去に思い知らされた「宿命」の再現がある。
最後にオマケ