荒木飛呂彦のレビュー一覧

  • ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 15

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    ロカカカの争奪戦は東方家の分裂という形にシフトした。
    「家族を守る」を第一義にしていた4部と比べると、この点も好対照であり、時代の変化を見て取れる。

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    2017年07月21日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 13

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    (吉良吉影+空条仗世文+ロカカカ)×壁の目=東方定助。
    ロカカカを巡る因縁、すべては吉良の母親ホリーの命を救うため。

    目的のためには、手を汚すこともある。自分が泥にまみれても、成し遂げなければいけないことがある。それが悲劇の始まりであろうとも、誰かの幸福のためにそうしなければいけない覚悟がある。
    覚悟が足りなかった仗世文。覚悟をしていた吉良。後悔と懺悔の等価交換。

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    2017年07月19日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 12

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    吉良吉影と空条仗世文、この二人の過去へ。まだ合体する前。二人とロカカカとの関係が明かされるところで13巻へ続く。

    現在の東方家では長女・鳩の彼氏が来訪。その目的は、消えた岩人間の4人と吉良吉影ともう一つについての調査。実力行使です。
    しかし、嫌悪感しかないスタンドイメージ。手油でベタベタの指紋だらけとか、気色悪いことこの上ない。本人の見た目も相当だけどさ。23歳って絶対ウソ。仗世文に入れ替わってるらしいので、その設定か。

    鳩ちゃん男見る目ないだろ。

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    2017年07月19日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 11

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    フルーツの名前「ロカカカ」。
    定助の過去の名前「空条仗世文」。

    大事なキーワードがさらっと、ぱあぷうカレラによって明かされます。作並カレラ彼女と吉良良影と空条仗世文の3人がどんな関係だったのか。それが気になるけど、起こってきた双子の岩人間撃退した後、いなくなってしまいます。人間のクズの部分をキャラ立ちとして書くことが多いように感じる第8部ですが、彼女のテンプレ的なダメ女はひどい。

    人間社会に混じっている岩人間って、勤務時間の決められている職業には就けないんですって。睡眠時間が数か月あるので。なので、休んでいることの多い漫画家とかはとても怪しいんですって。

    ということは、あの漫画家もひょっとして???

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    2017年07月19日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 10

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    常敏のドライブレコーダーから抜き出した情報で、あのフルーツを追いかけるつるぎと康穂。おじいちゃんフルパワーを目撃。うけけけけ。フルーツそのものを回収しようとしたところ、売人の大年寺山愛唱に見つかって攻撃されます。

    自動追跡カマイタチの愛唱のスタンド。追跡対象の呼気をロックオンして、延々と狙ってきます。呼吸をとめることは不可能。逃げ続けることは不可能。本体を倒すしかないのですが。

    つるぎちゃん、それは反則。絶対にやっちゃダメなやつ。
    ペーパー・ムーン・キングの戦慄する怖さ。

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    2017年07月19日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 15

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    やはり憲助がヒーローだ。
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    かつて何度か『ジョジョリオン』のレビューに書いてきた(他所だけど)ことの繰り返しになるが、やっぱり憲助がカッコイイ。
    ヒーローは憲助だ。

    さて、ジョジョリオンは多少のバイオレンスはあっても岩人間以外が死ぬことがまずなかった(と思う)し、本巻でも一応はそうだ(と思う)が、しかし、まるでチョコラータとセッコのときのような、目標への攻撃のためには無差別な准殺人を厭わない敵が登場する。いよいよ核心にせまってきたのか、まだ違うのか、それもわからない。

    だが、ラスボスはやっぱり憲助なのかもしれないな…と期待した。

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    2022年06月01日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 13

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    ミキタカがこれまでにいない、天然系のかなり独特な立ち位置でいい味を出している。仗助、露伴、ミキタカ、玉美の組み合わせの妙。ハイウェイ・スターに追いつめられた仗助は機転を利かせて問題を乗り越えて、次あたりで決着が付きそう。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 12

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    吉良の現状がちょいちょいはさまる。ジャンケン小僧は結構手強いけど、子どもであることがデメリット、もし大人だったらやばかったかも。ジャンケン勝負のアングルがすごい。敵か味方か分からないミキタカの行動がぶっ飛んでいる。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 11

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    鈴美や重ちーなど、霊的な存在のおかげで、「死んでしまったらおしまいで、とても悲しいことだ」という感じは薄れた。第三部でDIOとエンヤ婆が短期間で敵スタンド使いを集められた謎もこの巻で解明される。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 10

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    シンデレラ、最後の最後にはルールを変えるという決着の付け方。承太郎、シアーハートアタック戦で初の敗北? 電気コンロが温まるのに時間がかかるのをネタとしてうまく利用。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 9

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    吉良はほんとについてないキャラ。過去作で誰が似ているか考えると、花京院+ホル・ホースといったところか。吉良は穏やかな暮らしをしたいだけ。自分の道を追求する、由花子やトニオや露伴などと一緒。ただそのための行動が犯罪行為であるところが違うのだが。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 8

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    鈴美の正体が。とうとうそこへ! しかも今後に繋がりそうな展開。小道からの脱出はまたしても上げてから落としての展開。絶妙の組み合わせによって...。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 7

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    単純に攻撃してくるだけのスタンドに比べて、露伴のように内部から操ってくるようなスタンドは強い。攻撃されている側はその領域で手出しできないため、なんとか違う土俵で戦う方法を取らなければならない。どんでん返しに次ぐどんでん返し。原稿を見ないための方策、目を開けさせる方法、目が開いても見せない方法(作者)。4歳の仗助の命を救った人物の謎はいつかはっきりするのだろうか。見た目は明らかに...だけど。露伴は、由花子やトニオと同じように、周りはどうあれ自分の道を追求したい。対ラット戦。外した後の逆転一発。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 6

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    どちらか迷ったときの億泰の対応が億泰らしい。こういう思い切りは大事。老人、赤ん坊という今までなかった社会とつながった話題も。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 5

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    由花子、トニオと二人続けての変化球タイプ。ここまで第四部を読んでやっと気づいたけど、第四部では殺さない死なない方法で決着をつけている。死ななければ後でそのキャラ使えるしね。切断された腕を治すと...は逆転の発想。クレイジーダイヤモンドは最強かも。味方が多少やられても治せるしレッド・ホット・チリ・ペッパー戦やトニオ戦のときのようにいろいろと応用が効く。自分がやられないように気をつける必要があるというのがミソ。バトル漫画でヒーラーが主人公というのは珍しいのでは?

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 4

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    本巻のそでを見て思ったことは、マンガ家の周りには文房具がたくさんあるだろうから「文房具で危ない」話になってしまうのか。仗助の、自分で落として評価を下げる作戦。一見うまくいきそうで大概うまくいかないことが多い。公衆電話は見つけたけれど...。ここでも上げて落とす手法。そして、起死回生の電話をかける方法。そういえば、由花子は、リサリサ以来のしっかり描かれた女性キャラ。愛情が行き過ぎると狂気になるのはホラーの手法。ACT 2というアイディアはナイス。康一の優しさで「狂気」の部分だけ削ぎ落とす。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 3

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    罪の意識で自動的に増幅するスタンド。これはまた変わったアイディア。自滅を誘導するという意味では強いけれど、裏をかかれると弱いのかも。成長してスタンドは新しいパターン。エコーズの能力は「漫画」ならでは。最後はラッキーに救われた。それにしても文房具はあぶない。

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    2017年06月17日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 2

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    弓矢とDIOの関係はやっぱりそうだった。刺さった矢を回収するのとCDをしまうのを同列に語る虹村形兆の異常さ。形兆が弓矢を使っていた目的が泣かせる。虹村兄弟の父親がしようとしていたことが、ジョジョで今までにないショートストーリーの持って行き方。クレイジー・ダイヤモンドに続いて、バッド・カンパニー、電気のスタンドと風変わりなスタンドが登場。

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    2017年06月03日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 1

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    仗助(じょうじょ)で「ジョジョ」とは知らなかった。承太郎と仗助、初対面の場面での「叔父」と「甥」が逆では? 仗助vs.アンジェロ、用心深い仗助の奇策。「仗助に死刑にでる権利はない」という追い詰められたアンジェロの主張にも一利あり。第三部とは一味違う、今、現代日本での話という感じ。そうだった。第四部で最初に弓矢を持っていたのは小親父ではなくてこの男だということを忘れていた。もしかしてDIOの能力もエンヤ婆の弓矢のせいだった?

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    2017年06月03日
  • バオー来訪者

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    懐かしい!これっ!これはっ!文庫版ですが、初コンタクトはジャンプコミックスでした。荒木さんの初期作品はどれも好きで購入していますがこのバオーには特別思い入れがあります。読み返してみてやっぱりいい。

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    2017年05月17日