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大統領を倒し、その野望を食い止めたジョニィ。だが、一瞬の隙を突かれ、何者かに遺体を奪われてしまった! 犯人を追う中、いよいよレースはFinal STAGEに突入する。レース、遺体争奪戦、そして世界の行方は――!?
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Posted by ブクログ
買った時以来の再読。 数ヶ月ごとに読んでいたときにはよくわからなかったことが、そういうことだったのかと腑に落ちた(いまいち分からないことも残ってるけど)。 一気読みしてしまった。 大統領が徐々に格好良くならないで、最初のままずんぐりむっくりだったらもっと良かったのにな。
最後数巻は一気に読んでしまった。 一気に読ませるだけのスピード感を保ちつつ、シリーズを通して貫かれてい人の意志への称賛は、他のシリーズにも劣らない。 特に、主要人物の一人であるルーシーを軸とした話は非常に良かった。 女性と言う意味では、リサリサや、トリッシュや、ジョリーンも過去のシリーズで活躍して...続きを読むいたけれど、皆何かしらの能力者だった。他のキャラクタが、時空を超えたり、時間を止めたりする中、彼女にはなんの能力もない。 そんな圧倒的に不利な状況下で、自分と夫のために戦い成長する姿は、ジョジョシリーズのテーマとなっている人間賛歌を体現した存在といえるのではないだろうか。 それにしても昔に比べて、絵もそうだけど構図がカッコよくなっている気がするなぁ。見た目が若いと言われる荒木氏ですが、どっちかと言うと50歳を超えた時点で書かれた本作にバンバン新しい構図やら描き方を入れてきていることに、驚きを禁じ得ない。
「幸せ」とは「善悪の区別や、美徳や敬うべきものが、本能的に理解できる」という「清らか」さによって得られるもの 最終巻は簡潔に完結 レースの描写を最初期のころ分くらいは欲しかったけれども 流石の力量で美しい幕引きだった 全体を通しては 変わらず戦うことであがき生きる様を これまでと変わらずこれまでと重...続きを読むねず変え続け 描き続けてていて素晴らしい 好みとして第何部が好きかはあるだろうけれども この作者の作品は変わらず大切なものであり続けている 作者と同時代に生きることは幸せだ
うおー! スゲー良かった!! ヴァレンタインが初期から比べて痩せた。 顎あたりが。 ま、ジョニイとDIOの戦いはおもろかったし、 戦いの終わり方も良かった! やっぱりDIOいいわ〜!
最終決戦は歴代ジョジョ総決算のようだった。スティール氏最後にいい役もらったなー。含みを持たせた終わり方でもすっきりと気持ちいい。
人によっては好みが分かれそうですけど、個人的にはかなり好きなシリーズです。 ボスキャラの能力が???だったり、スタンドの概念が中途半端だったりしますけど、ジャイロとジョニイが良すぎで細かいことはいいんだよ!となってしまいました。 レースを物語にしたことによって生まれた疾走感も気持ちよかったです!
テーマは人間賛歌。 このマンガを読む前に 言っておくッ! おれは今 SBRを ほんのちょっぴりだが 体験した い…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが…… あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 「おれは SBRの1巻を手にとっていたら最終巻まで読んでいた」 ...続きを読む な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
久しぶりに漫画を読んだらやめられなくなって、漫画喫茶に行ったり、ゲオで借りたりしながら、2~3週間かけて今日やっと読み終わりました。 「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部です。第1~4部までは読んだことあるけれど、作品としてはこの第7部が一番好きかもしれない。 僕が言うのもなんだけど、構想力とか、一つの...続きを読む作品を描ききる力とか、テクニカルな部分はもちろんのこと、その背後にある思想性もシリーズを重ねる毎に着実に深化してしてきていると強く感じる。常にアンテナを張りつつ、よく考え、そしてそのアウトプットを作品に反映させながら一貫したテーマ(人間賛歌)をより深めていこうするその姿勢は素晴らしいものがあると感じます。僕も、仕事は全然違うけれど、そういう姿勢で人生を全うしたいな。 1巻の巻頭の作者のコメントはとても共感できるので、ここに再録しておきます。あと19巻のディオ(withホット・パンツ)の対大統領戦は(僕の知る限り)漫画史上でも屈指の名勝負だと思う! そしてアメリカ行きたい!笑
第7部完。 馬の駆ける描写、ピストルの弾丸が飛び交う描写、光の描写。荒木飛呂彦の画力と表現力が凝縮された部だった。 ジョニィの人生には多くの幸福があり不幸があった。その起伏は歴代ジョジョの中でも随一だったと思う。その哀しみを描ききったということだけで評価できる部だと思う。 『星条旗よ、永遠なれ』...続きを読む 『ラブトレイン、世界は一つ』 『いともたやすく行われるえげつない行為』 サブタイトルが特に優れた部でもあった。
身軽なというか、風が通り抜けるような結末。 第7部はずっと映画を観ている気分でした。緻密な絵柄は漫画から一コマずつのカット(「イラスト」ではない)に進化し、ストーリーには思想とエンターテインメントが共存していたと思います。さすがにいろいろとバランスを崩していたといわざるを得なかった第6部を乗り越え、...続きを読むシリーズでも屈指のロマンティックな物語へと結実しました。どこか達観していたり完成していたりしたこれまでの「ジョジョ達」と比べ、もがき、泣いて、あきらめかける主人公ジョニィも新鮮でしたね。(荒木さんに萌えキャラが描けるようになったことも。)第8部にも大いに期待です。
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ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン
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荒木飛呂彦
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