高橋由太のレビュー一覧

  • もののけ本所深川事件帖 オサキ つくもがみ、うじゃうじゃ

    Posted by ブクログ

    シリーズ5冊のなかで一番おもしろかった。あっさりとした文章が好きなのですが、あっさりはそのまま、中身は濃く(?)。不覚にも良い話ばかりで。

    0
    2013年01月06日
  • もののけ、ぞろり

    Posted by ブクログ

    書店をブラウジング中に目に入った一冊。
    一言でいえば、「山田風太郎×鋼の錬金術師」って感じです。

    ここまであざといと、狙ってやったとしか思えません。
    個人的には、宮本武蔵がいい味出してるなぁ、、と。

    村正に村雨、外法に歩き巫女、剣豪に死人返り、、
    わかっていても燃える設定です、、さらっと読んでしまいました。

    ん、表紙と設定が魅力的なので次回作に期待を込めて、☆+1です。

    0
    2012年11月12日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキと江戸の歌姫

    Posted by ブクログ

    今までのシリーズの雰囲気とはがらりと変わった印象です。
    読み物としては今までで1番面白いと感じましたが、事件がメインで、主人公の周吉やオサキ、お琴ちゃんにほとんどスポットライトが当たらず、シリーズとして好きな面にはちょっと物足りなさがありました。あと、前巻でちょっと進歩したように思えたのが、周吉の野暮さのせいで再び後退してしまったのが……。
    もともと、民謡や童謡になぞらえて事件が起きる、というモチーフが大好きだったので、これはこれでアリだと思いました。

    0
    2012年10月29日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキ婚活する

    Posted by ブクログ

    女比べと 疱瘡と 江姫… ちょっと切ない物語でした。
     
    周吉とお琴は、どうなるんだろうねぇ…ケケケッ

    0
    2012年02月09日
  • 恋閻魔 唐傘小風の幽霊事件帖

    Posted by ブクログ

    高橋由太さんの作品はすべて読んでいるけど、その中では「唐傘小風」がいちばんハッピー&ハートフルか。
    ぜんぶコメディータッチだけど、高橋さんは各シリーズで役割を変えていると思う。

    今作では、前作から大好きだった猫骸骨が大活躍してくれた。
    それから新キャラ勢もいい。イケメン閻魔や紫陽花藤四郎もどんどん出てきてほしい。
    余談だが「もののけ本所深川金儲け帖 しぐれ金持ちへ」は笑った。

    0
    2011年12月18日
  • ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこ もののけ江戸語り

    Posted by ブクログ

     秘伝の剣術を受け継ぐ美貌の貧乏剣士相馬小次郎と呑気な半妖狸のぽんぽこ、美少女剣士にお調子者の忍びなどライトノベル的なキャラクターが登場するがしっかりとした剣客物だった。これらのわかりやすいキャラクターがテンポよく動いていたので楽しく読めた。また、意外なところに伏線が隠れていてよく練られた作品だと思った。

    0
    2013年03月21日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ

    Posted by ブクログ

    狐のもののけ、オサキに憑かれたオサキツキの周吉はその能力故に疎まれ、故郷を追い出されて山にこもる。そこへ現れた献残屋、鵙屋の安右衛門に拾われて手代にまでなる。
    江戸は鬼隠しの噂で持ちきりだった。祭りには子供すら出てこないありさま。さらに、鵙屋の娘お琴までが姿を消す。

    超、読みやすい。こういうのも好きだわ。特にオサキがかわえぇ。

    死亡フラグが立ちました、とか隠し玉のほうが好きになってしまうこのミス大賞。

    0
    2011年08月29日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキ婚活する

    Posted by ブクログ

    うん、やっぱりおもしろい、オサキシリーズ。
    実にタイムリーな(笑)江姫ネタをおもしろおかしく扱っていて、この著者らしい作品。
    全二作よりかは重たい事件と真相だけれど、キャラクターが立っているし、主人公・周吉のぬけた感じに思わずニヤリとさせられるし、題名にある「婚活」ネタもおもしろい。
    重苦しいテーマを扱った小説の合間に読むと、ほっとする、そんな作品。
    キャラクターでは狐塚がお気に入り。
    今後の活躍に期待!
    がんばれオサキ!

    0
    2011年08月07日
  • もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦ヘ

    Posted by ブクログ

    私も、前作の「江戸へ」よりも ずっと読みやすかったです
    白い狐と 赤い狐が お喋りしてるところと
    お嬢さんが 魚ではなくて お魚 と言うのが
    とっても とっても 可愛いです
    しげ女 気になります

    0
    2010年10月13日
  • くるり駅でさよならを 白黒ねこと夕暮れの町

    Posted by ブクログ

    さよならが言えなかった人にさよならが言える駅。二度と会えないはずの人に会える場所で、ずっとそこにいられるはずもなく、やっぱりお別れの時はやってきて⋯ 気持ちは整理できての別れなのだけど、やっぱり切ない。

    0
    2026年10月12日
  • くろねこカフェのおやつ 午後三時の蜂蜜トースト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    両親が事故で亡くなり、葬儀社を妹の風花が、カフェを兄の景が継ぎました。しかし風花は涙もろく、自分は葬儀社の社長に向いていないと悩んでいました。
    そんな時、風花が担当していた故人からカフェの招待状が届き ―― 。

    葬儀のオプションに、景のカフェで故人の思い入れがあるおやつをふるまうというサービスがあり、希望があれば承けていました。
    故人が遺った人に思いを届けるのは良いけれど、やっぱり切ないなぁと胸が痛みます。
    特に幼馴染の高校生がバレンタインデーのチョコのお返しに焼いたタルトの話は切なかったです。

    そして景が葬儀社を継がなかった理由の一つも、辛かったです。最悪なことにならなくてよかったけれども。

    0
    2026年10月08日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん  結婚歌と優しいプリン

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
     神社の裏手にある〈しっぽ食堂〉は土鍋で作る料理を出す小さなお店。
     ぶっきらぼうな店主の陸と、売れないシンガーソングライターでアルバイトの紬、看板猫のしっぽが迎えてくれるお店だ。
     陸の妹結菜の大切な手術の日に紬に大きなオーディションの話が舞い込んでしまい———。
    【感想】
     ゆっくり読もうと思っていたのですが、病院の待ち時間で2冊目、読破してしまいました。
     食堂を取り巻く登場人物も少し増え、そこにまた縁があったりするのも、地元感が感じられていい感じです。
     最終話で紬が作った肉じゃが風味のハンバーグが美味しそうで、ちょっと真似してみたくなりました。
     

    0
    2026年09月29日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
     売れないシンガーソングライターの紬は、唯一の仕事だったレギュラー番組の打ち切りによって仕事を失った。
     YouTubeで動画も上げているが、登録者は数えるほどで、再生数も伸びずに途方に暮れていた。
     そんなある日、神社の裏にある〈しっぽ食堂〉にたどり着き、強面の店主・中堂陸から「ウチデハタラカナイカ」と声を掛けられた紬は、中堂の作る土鍋料理に癒され、自分も歌で人々に元気を届けたいと考えるようになっていく。
    【感想】
     猫のしっぽと土鍋料理に惹かれて読み始めました。
     登場するお料理も美味しそうですが、店に並べられている土鍋などの食器類もどんなのだろうと想像するのが楽しかったです。
     主人公の紬は自分のことを可愛くもなく、歌もそこそこ上手なだけ、と思っているようですが、周囲には彼女を好ましく思う人間が集まって来るので、自分に自信が持てないだけなのでしょう。
     もうちょっと自分のことを好きでいてあげてもいいのに、と思ってしまう部分がちょっと焦ったいのですが、同じように自信が持てない人たちへの応援歌のような作品になっていくのではないかと思いした。

    0
    2026年09月29日
  • くるり駅でさよならを 白黒ねこと夕暮れの町

    Posted by ブクログ

    シンプルで読みやすい構成
    自分もくるり駅で会いたい人がいるので刺さった。
    ただ、身近な人の死を経験していない読者にとってはどう映るかはわからない。学生さんでもすぐに読めてしまうくらいの中身なので、自己投影してなんぼの作品なのかもなと感じたり。
    個人的には温かい気持ちになれたので良かった。

    0
    2026年06月18日
  • ちびねこ亭の思い出ごはん~黒猫と初恋サンドイッチ~

    Posted by ブクログ

    亡くなってしまった大切な人に、料理が温かい間だけ会えるとウワサの食堂『ちびねこ亭』。そこには、店主の男性と一匹の猫がいた。今日もまた、傷ついた人達が救いを求めて訪れる。後悔や希望を失ってしまった人が、亡くなってしまった人との思い出ごはんを食べて、不思議な体験をして叶えられなかった思いを引き継いで行く。ラストはとても感動した。人はいつ死んでしまうかわからないからこそ、今を大切にしたいと思えた。

    0
    2026年06月14日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん  結婚歌と優しいプリン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    先に2巻を読んでしまった。
    人物関係はわかったので良き。
    美味しいものと癒しの存在がある小説は疲れに効きますねぇ。(文フリの原稿は見通しはついたのですが、缶バッジ作りたいとか出さないといけないペーパーで頭抱えてます)
    夜は原稿がんばろ。

    0
    2026年03月29日
  • くろねこカフェのおやつ 泣きたい夜のマロングラッセ

    Posted by ブクログ

    高橋由太さんのハートウォーミングストーリーですね。
    「くろねこカフェのおやつ」シリーズの二冊目です。
     連作短編で四話。
     今回は全話に猫が登場しますので、楽しい物語になっていまし。もちろん「この世を去った」人からの大切な人へのおもてなしですので、ホロリと心温まる物語ですね。

           目次

        プロローグ
      第一話 独りぼっちの落花生パイ
      第二話 猫とティラミス
      第三話 泣きたい夜のマロングラッセ
      第四話 さよならはベーコンのチョコレートがけ
        エピローグ

     前作から風花が苦手にしている岩清水が、実は風花の思い違いで、本当は人情深い好人物だと言うことが、涙ながらにせつなく明らかになるのが、今回のテーマですね。
     次回作が楽しみになりました(=^・^=)
      

    0
    2026年03月27日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん  結婚歌と優しいプリン

    Posted by ブクログ

    続編。
    逃げたい夜の中華粥
    さつまいもで三角関係発覚!?
    結婚歌と優しいプリン
    縁談と煮込みハンバーグ
    の4話。

    みんな優しくて、大好きで、でも苦手でへたっぴで。
    結果はハッピー。

    0
    2026年03月21日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ

    Posted by ブクログ

    シンガーソングライターの紬さん。
    仕事を失い、しっぽ食堂と出会う。
    ステキな人なんだろうな、ステキな歌を歌うんだろうな、聞いてみたいな、と思った。

    店主陸さんは、陶芸も出来て自分で土鍋を作る。
    土鍋にすっぽりハマってる猫、しっぽ。
    みんなが優しくて、おいしそうで、出てくる人も暖かい。

    0
    2026年03月21日
  • もののけ、ぞろり お江戸うろうろ

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    江戸に「封」がおる。
    そう告げて死んだ権現徳川家康。
    封とは万能の仙薬で、白狐になってしまった≪鬼火》を
    人間に戻せるかもしれないという。
    封を求め、江戸を訪れた宮本伊織と≪鬼火》の兄弟は
    隻眼の辻斬りに突如襲われる。その正体は、強大な妖力を
    持つ九尾狐に憑かれた伊達政宗だった!
    柳生宗矩親子と協力し、正宗率いる物の怪どもをメッタ斬り。
    痛快シリーズ第二弾。

    令和8年3月17日~19日

    0
    2026年03月19日