高橋由太のレビュー一覧

  • ちびねこ亭の思い出ごはん~三毛猫と昨日のカレー~

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    ネタバレ

    ちびねこ亭は変わらず思い出ご飯をお客様へ。

    人から人へつながる絆もこの作品の魅力なんだろうなと思います。

    豆腐の味噌漬け、豚バラの唐揚げ。なんと手のかかる料理が多いのだろう。

    それが思い合うということなんでしょうね。

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    2021年07月12日
  • ちびねこ亭の思い出ごはん~黒猫と初恋サンドイッチ~

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    ネタバレ

    意識的に避ける作家と言う人がいます。

    高橋さんは実はその筆頭だったんですが、題名と内容に惹かれて一気に三冊揃えました。

    で、読んでお腹も空きますが、人ってこういう救いが必要な時もあるだよねとしみじみ。

    次の巻も読むのが楽しみです。

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    2021年07月11日
  • 作ってあげたい小江戸ごはん2 まんぷくトマトスープと親子の朝ごはん

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    転んだりすると、咄嗟に見えるふさふさ尻尾をもつ「たまき」江戸の食文化にはかなりの知識がある。
    そのたまき、最近はグルメ番組を見るのが大好きになっている。欠かさずに見る番組も。

    今回は、大地の元師匠、洋食の王様と、グルメの唐揚げ王子が登場!
    大地の新しいメニュー創作に、今回もたまきが大活躍。
    徐々に元気を取り戻した父親との関係も修復。

    作ってみたい小江戸グルメ、レシピが嬉しい第2巻。

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    2021年07月08日
  • 作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!

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    埼玉県のとある町、父親が一人でやっていた食堂。
    父親が心臓発作を起こしたことで息子が帰郷。
    代わりに食堂をやることになったのだが。

    母親が幼い頃病で早世。
    厚焼き卵に悲しい思い出がある主人公20歳。

    主人公は西洋料理を修行し、父親の食堂のメニューと食い違い苦労している。

    そこに時代錯誤の言葉遣いの可愛い女の子が現れる。
    それから、徐々に変化が。

    30ページ頃までは主人公のト書き状態の独り言が続き、やや重たい。

    ふしぎちゃんが登場してからは面白い。

    江戸時代の料理を取り入れたレシピが出てきて、埼玉県の地元食材を大いに生かして美味しい料理が次々に登場!食いしん坊にも楽しいシリーズ第1巻

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    2021年07月06日
  • お江戸、にゃんころり 神田もののけ猫語り

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    猫語り。というタイトルに惹かれて読み始めた本。
    猫は猫でも、もののけだし、死神の手伝いをしているけど。

    文章のリズムが自分に合っているようで、読み始めたら止まらなくなった。
    内容としては、人情話。
    ときおり、感情移入のしすぎでホロリときてしまいそうなところも多々。

    自分が「しま」と呼ばれているために、「おしま」が主人公の『ともだち』は、感情移入が半端なかった。
    「おしま」の生き方に自分の生き方を重ね、類似点を見つけてしまったことも起因するが。
    「おしま」の決断は、泣けた。。。
    でも、彼女は幸せだったと思う。

    優しいお話だらけだったな。。
    他のお江戸シリーズも読みたくなった。

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    2021年06月10日
  • 黒猫王子の喫茶店 しっぽ短し恋せよ猫

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    ポウの恋心があからさまに…

    まぁ、前からそんな感じではあったけど、あからさまになったよね…周りも応援してるし。平太くんも応援されてるし、胡桃さんモテ期やなぁ。

    佃さんが、嫌な奴だったけど本当は良い奴だった。人間は一筋縄じゃないわね。

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    2021年06月01日
  • 黒猫王子の喫茶店 猫も歩けば誘拐される

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    1巻丸ごと大事件

    これまでの、はんにゃり脱力系騒動とは違って、1巻通して北林家(北林家具店)の騒動をネコそぎ解決していく痛快な回でした!

    これはこれで、面白い。

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    2021年06月01日
  • 黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり

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    ネコ増えすぎ(笑)

    ポウ、まげ太、ユーリからの、キヨシローだのセージだの、ネコがドンドン増えてくる!しかも、どいつもキャラ全開なのを被らせずに、どこまで広げるんだろう…?

    毎回、軽くピンチに陥ったり騒ぎが起きたりするけど、それが脱力する結果に着地するので読んでいて楽です。癒されます。

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    2021年05月31日
  • 黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です

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    ネコの常識が面白い

    ネコがイケメン男性に変身して、しかも服を着ていないとか、ある意味お決まりのエンターテイメントを感じるのですが(笑)、ネコ達から世界を見るとそうなのか、と興味深い会話が度々出てきて楽しいです。それが正解かどうかは誰にも分からないけど、なるほどそうなんだろうな~と思えるような「ネコ的世界観」なので、作者さんはきっと相当ネコが好きなんだろうな。書いてて楽しいだろな。

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    2021年05月31日
  • 作ってあげたい小江戸ごはん3 ほくほく里芋ごはんと父の見合い

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    社会的問題が加わった分シビアさが出てきてとまどってしまう、その分単純な楽しさが減った気がするのがちと残念
    おいしそうではあるけれど、2巻までにその気配もなく急に社会的話題がぶっこまれて、こういう本に付きものな傾向なのかしらと思ってしまった
    たまきちゃんのおばか加減が救いになるのにも限度が…w

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    2021年04月02日
  • 探偵びりびり ショートケーキにご用心

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    サラっと読めて、でもキチンと「読者を惹きつける書き方」は踏襲されているこなれた文章だなという印象。星3.8くらい。

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    2020年10月08日
  • あなたの思い出紡ぎます 霧の向こうの裁縫店

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    設定としてこれはないだろうと思いながらも、読む手が止まりませんでした。
    読み終わると心が温かくなる連続短編集です。
    人の思いをつなぐことが難しい今だから読んでもらいたい本です。
    続編出たら読みたいです。

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    2020年07月04日
  • 作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!

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    洋食の修行をしていた息子が、突然父の定食屋を継ぐことになり…という、よくある筋書きだが、面白かった!
    たまきちゃんも可愛いし、たまきちゃんを天然だという大地もかなりの天然で、真面目で優しい。
    商店街の人達や、たまきちゃんと助け合って、美味しいごはんを作っていく過程が、読んでいてワクワクする。
    厚焼き玉子の真実を知り、克服してからの大地の成長ぶりをこれからも見守りたい。
    2巻も楽しみ!

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    2020年06月09日
  • 御城の事件~〈東日本篇〉~

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    贅沢なアンソロジー。
    お城好きにはたまらない。
    特に、冒頭の高橋由太さんの作品が私好み。
    大奥という特殊な世界で繰り広げられるドラマ。
    あのラストはたまらない。
    くぅぅぅ。
    他の作品も、バラエティに富んでいる。
    伝奇的なものあり、アリバイ崩し的なものあり。
    これがアンソロジーの醍醐味。

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    2020年05月02日
  • 猫はおしまい

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    猫は仕事人シリーズの完結編、ということを途中まで読んでから知り、迂闊さを悔やみましたが特に問題なく素直に物語に入っていけました。人々の業を思い知り切なくなりましたが余韻のある終わり方は好きです。私もそろそろ「老い」を意識しないといけないねえ。

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    2020年04月05日
  • ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこ もののけ江戸語り

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    設定が面白い!ちょんまげ、ちょうだいの伝説と物語の中の事件が絡み合う。そこに柳生が関わっているとなれば、数多の剣豪小説を読んできたファンも楽しめる!また心から愉しめるシリーズが見つかって嬉しい限り

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    2020年01月13日
  • あなたの思い出紡ぎます 霧の向こうの裁縫店

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    ネタバレ

    いつものとおり、
    #はてなブログ
    おもしろい記事はないかってぐぐっていたら高橋由太さんを見つけたのだ!
    フォローしたらありがとうございますって来たの!


    書店員をしていたときはミステリーを中心に読んでいた。
    次にと、
    海外ものSFとかを読もうと思って、
    ミレニアムとかダヴィンチコードとかをチェックしてました。
    その次は、
    時代小説を読んでみたいと思ってたのね。


    あの書店には有名人が来店される書店でした。
    居眠り磐音を書いてた佐伯泰英さんも3回ほどお会いしてました。
    かぐりんは、
    文庫担当してたので本当にお世話になってました佐伯泰英さんの本。
    1日300冊とか売り上げますからね。


    時代

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    2020年01月04日
  • 作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!

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    楽しかったー。
    たまきちゃんってばw
    で、チャラ男の朋也の思いがけないところが好き。
    いいじゃん、いいじゃん。
    で、あのにゃんこたちって、そうだよねー。
    思わずにんまりしちゃったよ。
    もっと派手にやってくれることも今後あるのかな。
    強面築山さんの思いがけないところも微笑ましい。
    でも、料理で悩みを解決に導くって、どこかで見た設定だけど。
    ついでに言うと、次の新刊もそんな雰囲気漂ってるよねー。
    でも、読むけどw

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    2019年12月09日
  • もののけ、ぞろり 吉原すってんころり

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    もののけ、ぞろりシリーズ第5弾

    ついに話は古代中国にまで遡る

    秦の始皇帝やらキョンシーまで出てきて
    やりたい放題は相変わらず(笑)

    兄弟の秘密、黒九尾、白九尾の秘密も明かされる。
    と、共にいいキャラだったあの人たちが退場・・・(泣

    今作は今まで以上にスピーディで漫画チック。
    そろそろ終わりが見えてきた感じ

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    2019年11月23日
  • 黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり

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    シリーズ2作目。
    前作は、たまにクスッと笑え、たまにポウの鋭い一言にドキッとさせられたけれど、今作は笑って泣ける作品に進化していた。

    相変わらず猫たちの会話がちょっとズレてて面白い。でも、それ以上に子どもの幸せを願う親の気持ちが溢れている。
    自立した息子、家出した娘を想う親たちの気持ちを、傍にいる猫たちはちゃんと見ている。そして猫たちは胡桃に助けを求めてやって来る。そんな胡桃自身にも、将来を案じ心配してくれる両親がいる。
    子を想う親の気持ちは分かるけれど、やっぱりいつかは巣立っていくもの。
    十年後も二十年後も今の続きでしかない。今を犠牲にした将来が幸せなはずがない、という胡桃の母の言葉が印象

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    2019年09月18日