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居心地の良さとほっとする味で、たぬき食堂は地元のファンを増やしていた。夏も近づくある日、青年店主・大地のもとに見合い話が舞い込む。しかし話をよく聞くと、大地ではなく父・昇吾の縁談で……。
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Posted by ブクログ
凪が出てきたね、なんだか繋がるのが嬉しい、他にも登場したけど、ホスピタルが場所で多いかも。病気を隠して亡くなって知らされる恋人が労しい。もっと方法なかったのかと思ったが。確かに短い思い出を持ちながら闘病すると考えるのは自分が健康だからじゃないかとも思う。本でじんわり来るけど、傍観者だからだろうか、本...続きを読む人の気持ちは絶対わからないし、立ち入ったらダメかと。凪の回も読み直す、5年しか一緒にいられないと言うとお母さんと凪も5年なんだよ。ドキッとさせられる。眼鏡屋の夢見た結婚の一瞬がまた違う境地に思えて感動する
今回も元気をたくさんもらった。 たまきちゃんのぶっとんだ元気っぷりには笑って笑って元気をもらえる。 大地も、父昇吾も好き。 お見合いの顛末は、なんとなくそうかなって思ってたのだけれど、アレははずれていてほしかった、、、 ナスの照り焼き丼の少年、あんなに小さいのに大人になっているのが切ない。でも、本人...続きを読むはそんなふうには思ってほしくないのだろうな。がんばれ。 信楽食堂に関する悪質なデマ。 そんな「災」さえも「福」に変えていく人情。 信楽食堂のあったかご飯、食べてみたいなー。
とにかく たまきちゃんが面白いし可愛い。いろんな問題を茶化しながらも大地と解決してくのもいい。大地の恋愛、たまきちゃんのこれからとまだまだ話は続きそうなので続編出るの楽しみです。
引き続き、たまきちゃんにハマり 次が待ち遠しいのは久しぶり 今回はホロリとするところもあって ますますファンになりました
小江戸、川越の「たぬき食堂」は、父 昇吾の店だ。 父の根強いファンが多くいる。父が体調を崩してから、大地が支えた。 そんな土地の特産物などを生かした、懐かしい味を大切にするたぬき食堂も、大地の腕もあり、ファンが広がりつつある。 幼馴染の悩みや恋愛、昔の馴染みの客とのふれあいを通じて人間的にも成長...続きを読むする物語。 時折尻尾が現れる江戸時代の食にめっぽう強いたまきの存在もユーモアあふれる良い味付けになっている。
社会的問題が加わった分シビアさが出てきてとまどってしまう、その分単純な楽しさが減った気がするのがちと残念 おいしそうではあるけれど、2巻までにその気配もなく急に社会的話題がぶっこまれて、こういう本に付きものな傾向なのかしらと思ってしまった たまきちゃんのおばか加減が救いになるのにも限度が…w
父のお見合いと思いきや、実は大地のお見合い? 今回はみんなの恋心がたくさん詰まったお話し。 子供に迷惑かけず、老人ホームで元気に過ごしたい人には胡麻かけ里芋ごはん。ダイエットは口実で、好きな人と話すきっかけが欲しかった人には、高野豆腐のサンドイッチ。閑古鳥が鳴く惣菜やの肉じゃがは、商店街のメンバーと...続きを読むコラボする事に。子供に茄子の照り焼き丼という料理を教えたのは、自立した自分を見せて、両親の離婚を後押しそるため。 無くして行く記憶を引き止めるのは、栗ご飯? 人の気持ちを思う、優しいお話しでした。 高野豆腐を甘酒で戻して、フレンチトースト風にしたら、美味しいかな…?
表紙に惹かれて手にとってみた 本の中で出てくるご飯がどれもすっごく美味しそう アレンジのきいたものばかりだったからいつか作ってみたい!とりあえず里芋の炊き込みご飯 高齢化と時代の流れの影響でお客さんが入らなくなった惣菜店屋さんの話を読んで メディアやSNSの情報に乗っかることは楽だし優越感にも浸れ...続きを読むるけど、昔から続いているお店にも目を向けられる人になりたいなと思った 地元でも旅先でも あと子ども食堂の話がちらっと出てきて、前からお手伝いしてみたかったことを思い出した コロナがもう少し落ち着いたらできるといいなあ
高橋由太「ほくほく里芋ごはんと父の見合い」、作ってあげたい小江戸ごはんシリーズ№3、2021.1発行。5話とも素晴らしい話が展開しています。早くも次巻が読みたくなりました(^-^)
目次 ・朝曇(あさぐもり)――ゴマかけ里芋ごはん ・片陰(かたかげ)――きみ思う夏のサンドイッチ ・老鶯(ろうおう)――ほくほくの肉じゃが ・秋彼岸――たっぷり茄子の照り焼き丼 ・白露(はくろ)――彼女の栗ごはん ある日大地の父親が、見合いをすると言い出した。世話人がいるわけではなく、自分から相手...続きを読むに申し込んだ見合い。場所は、この店。 明らかに何か企みがあると思われる展開。 案の定、見合い相手の孫娘が、介護施設入所の代わりに見合いをするというのは失礼なので、この話はなかったことにして欲しいという。 大学生の孫とふたり暮らしの祖母が、思い立っていきなり介護施設というのはいささか無理展開。 思わせぶりなこれらの展開も、祖母がきちんと状況を孫に説明すればすむ話。 来春から就職する孫が迎えるであろう大変な日常の迷惑になりたくない、という祖母の気持ちはわかる。 けれどいきなり「介護施設に入所するから」と言われる孫の気持ちは? 世間が孫を見る視線は? 自分のことしか考えないような祖母ではないからこそ、説得力に欠けてしまう。 何より本当の見合いはだまし討ちって、どうなの? この手の、ほっこりいい話系に時折りみられる、「よい(良い・善い)ことをするためには手段を問わない」というのが好きではない。 多くの宗教的問題がここから発しているのを知らんのか? 自分だけは許されると思っているのか? 安易なストーリー展開ではなく、もっとプロットを練ろうよ、プロなんだから。 続きはまだ出版されていないみたいだけど、多分もう読まないな。 高野豆腐のサンドイッチは今度作ってみたいと思いました。
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