辻秀一のレビュー一覧

  • メンタルトレーナーが教える 子どもが伸びるスポーツの声かけ(池田書店)

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    つまみ食い読み。

    メモ
    応援は前向きに元気にプラスとなるオーラを出しながら。

    指示は具体的に、否定ではなく肯定で。ボールに手を出すなではなく、ストライクに窓を絞れ。

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    2021年03月20日
  • 「与える人」が成果を得る

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    与えること、によって自分自身のパフォーマンスが上がる。

    与えることで与えられる、のではなく、与えること自体が喜びと感じられて気分がよくなる。
    ライフスキル脳=自分で自分の期限をとる脳の力。
    何かを与えようと考えているだけで、フローになれる。
    気分がよいと、いい行動がとれる、という因果関係を確認する=フローな風をふかせる。

    与える、と考えるだけでいい。
    自分が機嫌よくなることで、フローな風がふく。
    思考のルーティンをもつ=いつでも思考が可能。

    心配事は気にしない、では解決しない。今に集中、と考える。気にしないことはできない。

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    2019年02月06日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    ネタバレ

    気づくだけで、心は変わる 自分のためにご機嫌でいいよう あなたに与えられた道具は3つ。表情、態度、言葉です 自分が主役の人生を生きる 応援する気持ちよさを知れば、嫉妬がなくなる

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    2018年11月10日
  • 人のためになる人ならない人

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    スポーツドクターである著者がコーチングの観点から様々な名指導者コーチ力を分析.「コーチ力を身に着ける=人のためになる」と定義.

    コーチとは馬車という言葉に由来.
    コーチのあるべき姿は馬車に乗せ,行きたいところに,ベストな道順で,もっとも居心地良く連れて行くのが役目

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    2018年10月09日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    結果は本来、自分でコントロールできない

    雨が降ったときに、ああ雨が降った、お陰で作物がよく育つ!というような無理やりのポジティブシンキングは必要ない、というのが印象的。

    雨は雨。それ以上でもそれ以下でもない。

    仏教的な考え方ですね。
    平和でよいなと。

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    2017年10月17日
  • ゾーンに入る技術

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    歳をとってくると、若い時のように
    集中力が続かなくなってきます。

    立場上も、気しないといけないことが増え
    何かに没頭して、気が付いたら1日たっていた
    というようなことがどんどん少なくなります。

    しかしながら高いパフォーマンス発揮しようとすると
    集中力が必要になります。


    本日ご紹介する本は、
    集中状態を作り出すためのヒントを
    脳の働きをベースに解説した1冊。


    ポイントは
    「外と内のバランス」

    脳の働きには、大きく2つあります。
    外の出来事に気付く機能。
    心の中の感情に気付く機能

    人は外の出来事には気付けますが、
    自分の感情に気付くのは苦手です。

    その結果、外の出来事に勝手に意味

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    2017年02月28日
  • 自分を敬え。超訳・自助論

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    より良く生きるためにできることや心構え

    自分の作った檻や固定概念を越えること

    自らの内に秘めた、行き止まりのないエネルギーを活用すること

    自分を敬う、この概念は新鮮でした

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    2015年08月29日
  • ゾーンに入る技術

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    ゾーンについて知りたくて読書。

    ゾーン=超集中力。
    一部の天才しか入ることができないと思われるゾーンへ実は誰でも入ることができるという内容。

    専門用語を多く用いており理解するのに時間がかかることがある。
    ゾーン、バイブレイン、フロー、ノンフロー、プレイハード、ライフスキル脳、カイロスタイム。

    超集中を妨げるものは、「揺らぎ」と「とらわれ」。この2つは、本書を通してのキーワードと思われる。「揺らぎ」と「とらわれ」に影響されずにゾーンへ入るためには何が必要なのか。

    ヒントとして得られるのは、
    今に集中すること。今を生きること。
    自分でコントロール、選択することができる言葉、表情、態度に氣を

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    2015年07月31日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    『スラムダンク勝利学』、『心に余裕がある人…』に次いで辻さんの著書3冊目です。

    『心に余裕がある人…』と同じようなことがかかれていますが、よりわかりやすかったです。

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    2015年07月04日
  • 「心に余裕がある人」になる自分の磨き方 - 一流の勝負師に学び、いつも平常心を保つ -

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    現象には本来意味はなく、自分自身が意味づけをしている。その事に気づき、ゆるがず、とらわれなければ、最高のパフォーマンスとなる。

    自分の心を自分で決められるように普段から鍛える。→習慣になる。

    今を一生懸命生きる。過去や未来にとらわれない。

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    2015年07月02日
  • 一瞬で心を「切り替える」技術 スポーツドクターが教える

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    ライフスキル脳
    言葉・表情・態度・思考 ⇔ 環境・経験・他人(=認知脳)

    フロー選択

    今を選択する 認知脳の過去・未来思考に惑わされない

    フォワードの法則
    与えることで、自分自身にもフロー状態がやってくる
    自分がノンフローになってきたら、誰かを喜ばせる、もしくは喜ばせようと思う
    ・感謝する
    ・リスペクトする
    ・応援する

    文句より感謝、蔑みより思いやり、嫉妬より応援

    「ありがたい」と考える

    知識→実践→シェアする

    真の源泉となるのは、「あり方のたい」

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    2014年11月03日
  • 禅脳思考

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    この本の帯には「ポジティブ思考をやめると、パフォーマンスが上がる」と書かれていて、私の今までの信条と違和感があり、この本には何が書いてあるのだろう、と興味が惹かれました。

    この本では闇雲にポジティブ思考をするのではなく、脳科学に基づいた禅的な脳の使い方をして最高の自分を引き出す方法(禅脳思考)を提案しています。

    若くて体力もあるうちは、ポジティブ思考で突っ走るのも一つの方法とは思いますが、体力の衰えも感じるこの頃、戦略を変える若しくは複数持つべきと思っていた私には朗報でした。

    この本の著者である辻氏のポイントを理解して実践し、成果を出すのには時間がかかるとは思いますが、最初の一歩を踏み出

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    2014年10月12日
  • 「心に余裕がある人」になる自分の磨き方 - 一流の勝負師に学び、いつも平常心を保つ -

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    フロー状態⇔ノンフロー状態

    環境・出来事・他人が影響 
    認知脳 ゆらぎ、とらわれ →ライフスキル脳

    結果エントリー
    「勝ち」という容易にはコントロールできない結果に自分を委ねてしまうと、常に「ゆらぎ、とらわれ」が生じてしまう

    何かの対象に勝つのではなく、「常に今の自分よりも、より良くなること」を目指す

    自分の機能を最大化するためにも、「自分の心に余裕を生み出し、フロー状態であることから、すべてを始める生き方にしよう」とシフトチェンジすることが何よりも大事

    心に余裕を生み出す道具
    思考・表情・態度・言葉

    知識・実践・シェア

    客観視する

    予想通りにならないことを楽しむ

    勝とうとす

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    2014年10月10日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    外界と"接着"していることに気づく

    気づくだけで"接着"された意味が少しはがれる

    結果エントリー → 心エントリー
    まず自分の心を整えることが重要。その方が"結果"が出る

    ごきげんでなく、心がゆらいでいる状態で相手と会話をすると、状況は好転しないどころか悪化する

    心をごきげんに保つ道具
    表情・態度・言葉

    あり方の"〜たい"を重視する
    結果の"たい"や行動の"たい"は外界の制限を受ける

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    2014年08月14日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    トップアスリートに人格者が多いことに、納得。
    この本で言われている、ごきげん とは、私が思っていたごきげんよりも広義のもの。
    確かに機嫌のいい時の方が、自分自身の心に余裕があるし優しくなれるし集中力もあって仕事も人間関係も円滑に進む。
    自分がきげん良くいることは、鈍感なのではなく、最高レベルの気遣いなのかもしれません。

    原因はどうであれ、不機嫌でいて損をするのは自分自身。
    私も心がけたいと思いました。

    方法がもうちょっと具体的に書かれてると良かったなぁ。それは、ワークショップに来てねってことかな?(笑)

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    2014年01月30日
  • 「心に余裕がある人」になる自分の磨き方 - 一流の勝負師に学び、いつも平常心を保つ -

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    ネタバレ

    自分がベストのときならもっとすうっと入れるのかなと思いながら読みました。すうっと入ってくる感じではなかなか読み進めなかったです。

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    2014年03月30日
  • ゾーンに入る技術

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    いかに集中して物事に取り組むことができるか、ということに主眼を置いた本。自分の感情をコントロールし、自身が勝手に抱く先入観を取り除き、自分が今すべきことを見つめなおすことを、実践しろ、といった内容だった気がする。今、というキーワードは重要で、東進ハイスクールのCMでもあったように、いつやるのか、今でしょ、といった意識は何を取り組むにしても重要なマインドコントロールであると感じた。さらに深呼吸を集中のスイッチにするという件は、いついかなる時も実践可能で、習慣化すれば非常に良いなと感じた。今まで深呼吸に関してここまで注目して考えたことはなかったが簡単かつ効果的であろう。ただ、本当にイライラしてしま

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    2012年09月23日
  • 弱さを強さに変えるセルフコーチング

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    「スポーツ」を軸にして、如何に悩みを克服するか、自分をやる気にするかが説かれた本。子供からのスポーツや生活に関する悩みをQ&A方式で取り上げ、そこからビジネスにも応用できる普遍的な理論を展開している。
    ビジネスマンにとっては「そんなの知っているよ」という事柄も多く含むが、「知っているのと出来るの」では大違い。きっと自分の悩みを少し軽くしてくれるメソッドが見つけられると思う。
    私が気になったのは以下の点:
    ・充実感は一生懸命やる事から生まれる。
    ・子供には一生懸命やった価値を伝える。
    ・ストレスは過去と未来を見ているから発生する。今に集中。
    ・医学的に、よく眠れなくても翌日のパフォーマン

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    2012年06月26日
  • ゾーンに入る技術

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    今を生きることができれば、フロー化を起こし、必ず人生は好転する。カイロスタイムは増え、集中している時間が人生に増えるからだ。なにしろ「今」とは英語で「プレゼント」と言うのだから良いに決まっている。ここ結構ロマンティックなので好き。

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    2012年06月14日
  • ゾーンに入る技術

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    究極の集中状態=ゾーンの話。最高のパフォーマンスを発揮できる状況を生むためのもの。ゾーンの話は初めて読んだ。
    トップアスリートを参考にした、メンタルを操る方法論。批判的な思考、文句の思考が集中を阻害するととく。
    分かるものの、局面によってはリスクを回避するための思考法も必要ではないかなと思うのは、まだ思考が未熟なのかな。

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    2011年09月19日