辻秀一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
成功者や一流と呼ばれる人ほど「与えること」を大切にしている。
① 与える事は、自分の機能を開け、能力を存分に引き出すのでパフォーマンスを向上させる。
② 具体的に何かを与えなくても「与えよう」と考えているだけで気分が良くなる。
③ 大人は「条件付きで与える」、子供は「思いから与える」
④ ジャパネットたかた社長は、
・テレビやクーラーをどう売るかではなく、ものの向こうにある豊かな生活をどう感じてもらえるかを真剣に考えている
・また経営で重視していたのは「社員を大切にすること」
⑤ 自分から与えようと考えると、フォワードの法則によって、結果的に自分のエネルギーが増えてフロー化が起こり、人間としての機能が上がる。
⑥ 自分の意識を向ける。→「機嫌よくいること」にはとても価値がある。
⑦ 「自信を持って」は「結果を出して!」と同じで励ましているつもりがプレッシャーを与えている。
なので「自分を信じて!」と言ってあげあげたほうが良い。
⑧ 「ピザ」→「褒め言葉」→「お金」でやる気が出る順位。
⑨ 「理屈抜きの応援」ができる人が一流である。 -
Posted by ブクログ
本書は、タイトルのとおり「機嫌がいい」状態をつくるために、ライフスキルとして考え方や方法が紹介されている。「機嫌がいい」状態は、自分自身でつくることが大切である。一読とした段階ではどう実践していくのかというところまでは理解が至らなかったが、読み返して参考書のように活用するのがよいと思う。
はじめに
・「機嫌がいい」は1つのスキル
・「機嫌がいい」=「ごきげん」←3つのマネジメント要素
・①セルフマネジメント、②リーダーマネジメント、③チームマネジメント
・①は自分自身の心のマネジメントを行い、「機嫌がいい」を自ら導いて質の高いパフォーマンスを繰り出す能力
・②はまわりの機嫌に気づいて配慮し、まわりを「機嫌がいい」状態に導いてよいパフォーマンスを引き出すアプロ―と
・③は組織のトップとして「機嫌がいい」チームのあり方や組織文化にコミットメントしていて、それに責任をもっている存在
・これらのマネジメントができるにはヒューマンリテラシーを高める必要がある
・心の状態のマネジメントが人生の質を決める
・フロー理論(揺らがず囚われずの心の状態)→「機嫌がいい」状態
1. 「機嫌がいい」とこんなにいいことがある
・人生は「内容」×「質」でできている
・アスリートだけでなくビジネスパーソンも「質」を重要視するべき
・「機嫌がいい」は、変化を受け入れやすいだけでなく、変化を自らもつくりやすい
・自身の機嫌の悪さは会話や対話やコミュニケーションの質を自ら低下させる
・「機嫌がいい」状態を自らつくれるかが人生の分かれ目→「機嫌がいい」状態を自らつくって「やるべき行動」を実行する
・不機嫌で失うものを知る(集中力、快適な睡眠、やさしさ、丁寧さ・・・)
2. 「機嫌」とは何か?
・心の状態を表す
・機嫌がいい(ごきげん)→揺らぎや囚われのないとき
・機嫌が悪い(不機嫌)→何かに揺らぎ囚われてストレスを感じている状態
・認知脳(思考の向きは外、原動力は結果)×非認知脳(思考の向きは自分、原動力は機嫌)→やるべきことを機嫌よくする(バイブレイナー)
3. 「機嫌」は自分でコントロールできる
・パフォーマンスや生きる上で「質」を重んじる→脳をちゃんと働かせて使う(この非認知能と認知脳を使いこなす)
・LFCDIサイクル→Lifeskill(非認知的思考→心を整える)、Flow(機嫌がいい状態)、Congnitive(認知的にするべきことを考える)、Do It(するべきことを明確にして実行する→結果や成果→課題解決)
・心の状態「機嫌」に気づく唯一最大の方法→自分の「感情」にアクセス
・自分の中にある「機嫌がいい」に価値があることを常に意識する←ライフスキル
・過去に脳を突っ込むと、過去は変えられないので、人は囚われる→「今に生きる」と考える(考えることで認知脳の暴走を沈めて心をフローにする)
・「目標」より「目的」を意識する→自身の内側にある目的という原動力を持つ
・「機嫌」の表現→「表情」、「態度」、「言葉」
・好きなをたくさん書き出す→好きなことを考えるのはライフスキルの王様の1つ
・自分ひとりでできて、プロセスが楽しい→一生懸命を楽しむ
・他者にエネルギーを与える→「応援」、「感謝」、「思いやり」
・人間関係の質を円滑に保つ→「同意より理解(理解思考)」、「正誤より相違(相違思考)」、「期待より応援(応援思考)」
・スキル化するために・・・無知→知識→意識→体感→対話→繰り返し→スキル化
・ライフスキル思考→「仕組み」、「仲間」、「エネルギー」
4. 「機嫌がいい」をビジネスに活かす
・「機嫌がいい」状態でいられる能力→「ライフスキル」を働かせて「質」を重んじている人が人的資本に不可欠
・スピード時代だからこその「自分で自分の心を整える力」
・人を「機嫌がいい」に導く3つのスキル→①自分自身がフローで「機嫌がいい」、②「機嫌がいい」に導く声がけ、③相手がしてほしいことをしてあげる姿勢