辻秀一のレビュー一覧

  • 「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル

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     本書は、タイトルのとおり「機嫌がいい」状態をつくるために、ライフスキルとして考え方や方法が紹介されている。「機嫌がいい」状態は、自分自身でつくることが大切である。一読とした段階ではどう実践していくのかというところまでは理解が至らなかったが、読み返して参考書のように活用するのがよいと思う。

    はじめに
    ・「機嫌がいい」は1つのスキル
    ・「機嫌がいい」=「ごきげん」←3つのマネジメント要素
    ・①セルフマネジメント、②リーダーマネジメント、③チームマネジメント
    ・①は自分自身の心のマネジメントを行い、「機嫌がいい」を自ら導いて質の高いパフォーマンスを繰り出す能力
    ・②はまわりの機嫌に気づいて配慮し

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    2025年01月04日
  • 「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル

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    機嫌 = フローな状態は上がったり下がったりする中で上がっている状態ではない。 単に今に生きる、揺るがない、囚われない心の状態。
    何かのイベントに対して機嫌を作ることはできない。普段からその状態を海馬、扁桃体に記憶していき、その時に機嫌が良い状態を作れるように。

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    2024年07月21日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    不安の源は想像。
    →するべきことに集中する

    自信は成功体験をもとに得られるものでも、いばり散らかすことでもない。自分を信じることで持つ。

    結果は決まってると信じ今すべきことに集中する。

    プラス思考には休養が必要。
    苦しい経験は成長の機会になるが、苦しいことが続くと精神が疲弊する。

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    2024年07月02日
  • 「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル

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    自分の機嫌は自分でとり続けることの大事さを改めて学びました。

    まずは口角を上げて、愚痴が出そうなとき前向きな言い方に変えるところから始めてみます。

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    2024年06月25日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    最近バスケットに関わることが多く、また人から勧められたこともあり読み始めました。
    バスケットボールに限らず、すべてのスポーツにも通づる、いや スポーツだけでなく 会社や仕事を進める上でも非常に参考になる内容でした。
    再読し、実践へと繋げていきたい一冊です。

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    2024年06月08日
  • 自己肯定感ハラスメント

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    自己肯定感という言葉に僕自身も違和感がありました。

    確かに自己存在感というのがしっくりきます。

    得意ではなく好きに特化することって大事ですね。

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    2024年04月01日
  • 「与える人」が成果を得る

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    返報性の原理
    与えようと考えるだけで気分が良くなる

    感謝、応援、思いやり

    フォワードの法則
    他者にエネルギーを与えることが、同時に自分自身のエネルギーも産み出す

    フローな状態が自分の機能を高め、結果につながるチャンスとなる

    人生という試合を勝ち抜く秘訣は、自分がいつも元気でこころにフローな風が吹いていること

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    2025年05月05日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    スポーツ軸での自己啓発書のような内容です。人生もスポーツも、根っことなる部分は一緒なんだなと思いました。仕事にも役立ちます。部下のいる方や、リーダー的ポジションにいる人にも参考となる箇所が多いと思います。

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    2023年05月09日
  • ハイパフォーマーは知っている 恐怖に負けない技術

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    短くすぐ読める。
    恐怖の理由に気付き、今ここに集中する。
    やや、話に矛盾があったが、所々金言があった。例えば
    自分が幸せと決める。
    成功とは自己満足。
    ネガティブでもポジティブでもなく、ニュートラルをめざふ。
    捨てることは喪失でなく、自由を手に入れること。

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    2023年04月20日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    ごきげんワード、自分でも出してみた。気持ちを変えるスイッチとして使っていきたい。ごきげん道とポジティブシンキングとの違いには納得。

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    2023年03月18日
  • 自己肯定感ハラスメント

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    自己否定的なあれこれに対して、気にすんな、と言われても気にはなるんですが、振り回されなくはなりそうです。

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    2023年03月06日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    ネタバレ

    スポーツで勝つために必要か要素として意識、下意識、セルフイメージの三つのバランスをあげてます
    しっかりした目標設定と、目標を達成したときのイメージが、実現性はさらに高まる
    他人や周囲の環境に対しては文句を言ったり、愚痴ったり、悪口を言ってしまうと、セルフイメージには自分と他人の区別ができず鏡のように自分に跳ね返ってくる

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    2023年01月04日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    運動選手が勝つため考え方を示す本。
    考えるべき事は沢山あり、読者も自分の力量に合わせて繰り返し読むと新たな発見がある類の本なので、一読で身につくような優しい本ではない。
    かと言って読みにくいわけではない。

    スラムダンクという名前を冠しているが、別にバスケットだけに当てはまるものではなく、ほぼ全てのスポーツに当てはまる。
    ただしどちらかと言うと個人競技ではなく、団体競技に焦点が当たっている。
    団体という意味では仕事にも当てはめることができる箇所もあるので参考になる。

    26章に分かれており、各章では1つのテーマについて紹介しているが、多くの章でセルフイメージという言葉が出てくる。
    このイメージ

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    2022年09月19日
  • さよなら、ストレス 誰にでもできる最新「ご機嫌」メソッド

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    うーん。。。つまり、意味にとらわれることなく淡々とやるべきことをやろう、と言っているように聞こえる。

    仕事とかスポーツならそれで良いのかもしれないが、恋愛のストレスとか、家族関係のストレスでは、そうは単純に行かないよなあ。

    意味を考えすぎる
    過去や未来に捉われすぎる
    それはその通り。

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    2022年08月15日
  • 一瞬で心を「切り替える」技術 スポーツドクターが教える

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    手帳を上手く活用していくのが大事とのこと。

    客観的に見ていく訓練とか、逃げるのは簡単だが、訓練しないともっと辛くなるとか。

    マインドコントロールする方法が書かれてて参考になりました。

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    2022年06月19日
  • ゾーンに入る技術

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    脳機能としての概要はわかったが、それを如何にしてパフォーマンス向上に繋げていくかはもうすこし勉強しないと分からないと思った。

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    2021年12月18日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    感情のコントロールテクニックについてかかれていることは、自己啓発本多く読む人にとっては良く見る代物である。

    心のしくみに関しては詳しくかかれていたので、そもそも人はなぜ不機嫌になるとかそういったメカニズムを知りたい方にはおすすめ。

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    2021年12月16日
  • トップ1%の必須常識 「集中」と「リラックス」(大和出版) 一瞬で“脳”を切り替える技術

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    スポーツドクターによるメンタルトレーニング的な本。
    外に向かっている認知脳と内に向かっているライフスキル脳があり、この2つをバランスよく使っている状態がバイブレイン。
    認知脳ばかり使っているとストレス過多となりパフォーマンスも劣化する。意味づけをやめ、明るい言葉、表情、態度を選択する。そうして心をフロー状態にすることが重要。

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    2021年06月19日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    たぶん5年前に辻秀一さんのバスケの講演会の前後で読んだんだと思う。

    前に読んだ時はすげええええ!なるほど!って感じだったけど、今回は、「厳しいなぁ」っていう印象。
    自分が力をつけて勝っていくことしか知らなかったんだなぁって歳をとった(成長した?)ことを感じました。

    こうするべきはこうするべきなんだけど。思っててもできない、始まりの時点でハンデがある子達と過ごす中でスポーツの世界はやっぱり厳しいって思った。
    そうだ、これは自分のための本なんだ!自分に厳しく、組織を支えたり引っ張っていける人になるための、強い集団を作り上げるためのヒントがたくさん詰まった本でした。

    一日一個の”石”をおくとい

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    2021年06月16日
  • メンタルトレーナーが教える 子どもが伸びるスポーツの声かけ(池田書店)

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    「スポーツ の声かけ」とあるが、子育てのコーチングにも使える考え方だと思った。

    ・声かけはやるべき事の指示と心を励ます支援のバランスが大切。
    ・子供が「一生懸命に取り組むことを」応援する。
    ・慌てないで→落ち着いていこう。深呼吸しよう!
    ・そもそも、練習してきたことをすべてだせることなどない。だせないようにする相手と戦うのだから工夫が必要で、それがおもしろい。→今できることに集中させる。
    ・ 実力不足で負けるのは当たり前。すべてをメンタルのせいにしてはいけない。

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    2021年03月23日