辻秀一のレビュー一覧
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いかに集中して物事に取り組むことができるか、ということに主眼を置いた本。自分の感情をコントロールし、自身が勝手に抱く先入観を取り除き、自分が今すべきことを見つめなおすことを、実践しろ、といった内容だった気がする。今、というキーワードは重要で、東進ハイスクールのCMでもあったように、いつやるのか、今でしょ、といった意識は何を取り組むにしても重要なマインドコントロールであると感じた。さらに深呼吸を集中のスイッチにするという件は、いついかなる時も実践可能で、習慣化すれば非常に良いなと感じた。今まで深呼吸に関してここまで注目して考えたことはなかったが簡単かつ効果的であろう。ただ、本当にイライラしてしま
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「スポーツ」を軸にして、如何に悩みを克服するか、自分をやる気にするかが説かれた本。子供からのスポーツや生活に関する悩みをQ&A方式で取り上げ、そこからビジネスにも応用できる普遍的な理論を展開している。
ビジネスマンにとっては「そんなの知っているよ」という事柄も多く含むが、「知っているのと出来るの」では大違い。きっと自分の悩みを少し軽くしてくれるメソッドが見つけられると思う。
私が気になったのは以下の点:
・充実感は一生懸命やる事から生まれる。
・子供には一生懸命やった価値を伝える。
・ストレスは過去と未来を見ているから発生する。今に集中。
・医学的に、よく眠れなくても翌日のパフォーマン -
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パフォーマンスの質を高いレベルで決定する心の状態を「フロー状態」という。要は集中力が抜群で、完璧に没頭している最高の状態。
環境・出来事・他人の3大阻害要因によって、「揺らぎ」や「とらわれ」が起こりノンフロー状態となる。意味のないものに認知脳がネガティブな意味づけをするためにノンフローとなる。
フロー化させる4大ツールとは、表情・態度・言葉・思考
・感情をリストアップして、FとNFにわけて自分のフロー状態を知る。
・楽しいことを分析する
・得意ではなく、好きを大事にする
・与える・尊敬・感謝によってフローになる
・過去にとらわれず今すべきことは何か -
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心に響いた言葉。
①言い訳がフロー化を止める(p90)
自分では変えられない物に「心の状態」を決められてはノンフロー。
②集中できる言葉を選ぶ(p98)
「口に入れる食物で身体ができるように、耳に入れる言葉で心はできる」
③集中と表情の関係(p109)
良い表情は、脳に影響を与え心のフロー化を引き起こす。
⑤好きと言う感情が大事!でも・・・(p115)
好きと得意は違う。好きの気持ちを大切にすることでフロー化を生む。
⑥一生折れない自信の作り方(p124)
自分を信じることで根拠のない自信を持つ。
⑦チャレンジと一生懸命との違い(p145)
チャレンジ精神というライフスキルは心をフローにする。 -
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集中脳を磨く3原則「知識」「実践」「シュア」 人は忘れるようにできている。1カ月たてば、大抵の人は新しく仕入れた知識の95%を忘れてしまうそうだ。2カ月もたてば、残りの5%のうち95%は失われてしまう。半年もたてば、知識など風前の灯に等しい。 フロー(英語:Flow )とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及
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フローとは、生産性の高い幸福感に満ちた心の状態で、フロー状態にあれば、状況に即して自分のパフォーマンスを最大に発揮することができる。はじめて「フロー」という言葉を聞いたのは、スポーツの世界で、タイガーウッズや、石川遼、イチローの名前と一緒に聞いたように思う。著者はスポーツドクターでもあり、ビジネス界での組織コーチングにも携わっている。本書では、スポーツやビジネスの具体事例をまじえながらフローについて、フロー状態を得るための方法、個人や組織にどんな変化をもたらすかを書いている。
成果主義に代表される「結果エントリー方式」は、社会、特にビジネス界でプレッシャーやストレス、心の病などを引き起こして -
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結果を出すためには、結果ではなく心に着目しあらゆる変化に対応して、いつでもフローという心の状態を作れるようにすること
「結果エントリーの場合は、まずストレスに始まり、結果パフォーマンスが落ちる。フローエントリーの場合はベストな心の状態で働き、結果としてパフォーマンスが上がる。」
「心は、揺らぎやすいセルフイメージと、とらわれやすいセルフコンセプトがある」
「セルフイメージは本来持っている能力をアウトプットするのに大きく左右する。セルフコンセプトは、パフォーマンスの向きを決めている。」
「セルフイメージの特性がわかっていないと、実力が足りないと勘違いしたり、練習に没頭したりする。セルフコンセプ -
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結果主義(成果主義)が当たり前になった現代社会には、ストレスに
押しつぶされそうになんとか踏みとどまっている人がたくさんいる。
そんな人たちに、次世代のフロー・カンパニーのあり方を伝える1冊。
フロー状態=「揺るがず、とらわれず」の状態
フロー状態をつくる重要なファクターは、
●セルフイメージ
●セルフコンセプト
つまり、「脳力」である。どんなイメージやコンセプトをもつことがよいか、
また、それをどう作っていくかを細かく事例を用いて説明されている。
実践企業のジャパネットタカタの高田社長の言葉は印象的。
「一生にわたって学習していくという価値の存在こそが働くということの
真の意味なんだ -
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体育会系向けコーチング本(^^;
スポーツの事例を通して、
いくつかの具体的な悩みに対するアドバイスをしています。
体育会系の部活に所属している(していた)人は共感する部分も
多いのではないでしょうか。
コーチングというよりはポジティブシンキングのような気もしますが。
コーチングとして目新しいのは
精神的な部分だけでなく、肉体的な部分にまで言及しているところ。
たとえば、疲労回復・食事などについて。
スポーツでは「心技体」といいますが、
心だけではなく、体とのバランスが大切ですよね。
悩み事があっても、スポーツをしていたら、すっきりしっちゃった
なんていう経験もありますし。
トレーニ