辻秀一のレビュー一覧

  • メンタル・トレーニングの第一人者が明かす 一生ブレない自分のつくり方(大和出版)

    購入済み

    うなづいてばかり

    例えが今の自分そのままでした
    決められない、とっさに判断できない‥こうと決めても別の意見があるとそっちかと思ったり、ブレまくる自分にため息がでる始末でした
    なぜそうなるのか、どうすればいいかの答えはシンプルです
    ブレずにまっすぐ立てる自分になれるよう前向きにさせてくれました

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    2021年11月21日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    マンガを通してスポーツメンタルを育てるとなるとわかりやすいと感じた本です。
    おそらく高校とか中学校のチームキャプテンとかに読んでもらいたい本だと思います。
    色々な解説、解釈本があるけど、これが一番わかりやすいのではないでしょうか。

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    2021年08月12日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    学生の頃に読みたかったです。
    現役でスポーツをやっている方向けの本ですが、思考やマインドは誰でも活かせる部分です。
    特に目標設定・達成、それまでの道のりなどは今からでも実行できる事です。
    この本を読んで違った視点から「スラムダンク」というマンガを楽しめましたし、更にこのマンガが好きになりました。


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    2021年07月09日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    深い!名作!!✨

    マンガを見ていた幼少期は、どのキャラが好きかやストーリーに夢中でしたが、この本を読んでその意図や深さに心打たれました

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    2021年03月14日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    ネタバレ

    ・(脳の認知機能による)意味づけをしているのは全て自分、事象はあくまで事実として存在しているだけ

    ・「好きなものを考える」「今に生きると考える」「感情に気づく(ノンフローとフロー)」

    ・ポジティブにギアを入れずとも、ニュートラルで十分

    ・自分の心を整えるために「表情」「態度」「言葉」を選ぶ→行動の質を高める

    ・「選択権は自分にある」と考えると楽になる

    ・集中とリラックスのバランス
    ←一生懸命を楽しむ、現在に意識を割く

    ・知る、実践・意識する、感じる、シェアする、繰り返す、で脳に習得させる

    ・他者へのリスペクト(思いやり)、期待ではなく応援を

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    2020年04月12日
  • さよなら、ストレス 誰にでもできる最新「ご機嫌」メソッド

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    メンタルヘルスマネジメント系の書籍を読んでいた中の一冊。有名な「スラムダンク勝利学」(自分は未読)の著者らしい。

    よく、タイトルだけ威勢がよくて中身はスカスカ、という本があるが、本書はその逆だった。あっさりしたタイトルの割に、非常に興味深い内容だった。この手の本は、「こう考えるようにしよう」「行動をちょっとこう変えよう」というものが殆ど。この本もある意味そうだが、自分にとってはかなり革新的な考え方だった。

    本の前半は、そもそもストレスとは何か、なぜストレスが発生するかという説明に割かれる。全体で170Pしかない新書で前半を「概論」に充てたら、たいした主張は無いかも…と思ったが、後半が凄かっ

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    2019年02月15日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    自分のごきげんは自分でとる、感情は私たちに与えられたごほうびである、フラットでありつつポジティブで、自分に無理なく腑に落ちました。

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    2018年08月31日
  • 一瞬で心を「切り替える」技術 スポーツドクターが教える

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    良書
    試してみようと思える発見が多々あった
    メンタルに自信のないかたはおすすめ
    自信とはなんぞや
    感情とはなんぞや
    といま一度、問い直す

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    2017年01月24日
  • 一瞬で心を「切り替える」技術 スポーツドクターが教える

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    ネタバレ

    「いつも上機嫌でいよう」
    ご機嫌でいることも練習できるということを唱えている。

    人の心のゆらぎ(不安、焦り、怒りなど)が生じる正体を明らかにし、その心のゆらぎをマネージメントする方法について書かれた本。
    ゆらぎの正体は人間が生きていくために必要な脳の働きである「認知脳」によるものであり、認知脳に従って生きている限り、ゆらぎから自由になることはできない。

    それに対して著者が「ライフスキル」と呼ぶ脳の使い方を習慣化することで、認知脳に捕らわれずに心を快適な状態(フロー)にもっていこうというのが本書の主旨であり、そのための手段が手帳である。
    手帳に書き込むことでライフスキルを習慣化する

    ネガ

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    2017年01月22日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    たとえば、朝早くて大変だ、雨が降っていて鬱陶しいなどと感じるのは、認知の脳がそのように意味づけているからにすぎない。朝はただの「朝」であり、雨はただ降っているだけ。つまり、脳による意味づけが心をつくっている。そこに気づかないかぎり、いつも心は外側の出来事にもっていかれ、翻弄されてしまう。

    そのような認知の脳の働きとは別に、自分で自分をごきげんにする方法が、辻先生の提唱されるライフスキルだ。


    「結果エントリー」とは、結果が出ないことで心が不機嫌になり、さらに結果が出なくなるという残念な生き方です。

    「心エントリー」とは、まず心をつくってから行動し、結果を得る生き方です。




    本書は、

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    2016年12月30日
  • ハイパフォーマーは知っている 恐怖に負けない技術

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    著者はスポーツドクター。スポーツでも舞台芸術でもビジネスでも、恐れをなくして心をフローな状態にすると、最高の状態でパフォーマンスできるそうだ。恐怖は、未来の不確実さ、喪失や裏切りへの不安など、13の思考から引き起こされる。自分が恐れを抱いていることに気づき、恐怖心をマネジメントするテクニックを身につければよいという。もっと早く知りたかった。ぜひ試みたい。

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    2016年06月29日
  • 自分を敬え。超訳・自助論

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    くじけそうな自分の友にしていました。「人生とは、自分が決めたことをベストだと自覚できるように精一杯努力すること」

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    2016年03月17日
  • 人のためになる人ならない人

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    主人の本で、スポーツのコーチングのための一冊なので、なんとな~く読み始めたのですが・・・・

    泣きそうになってしまいました

    胸に響きました

    子育てのヒント、そして楽しく生きるヒントが沢山ありました
    必要なのに、忘れてしまっていること
    大切なのに、後回しにしてしまっていること
    当たり前なのに、やらないこと
    親として、人間として大事なことを思い出させてくれました


    私の子育てバイブルにします!!!
    すべての土台は愛情です
    おすすめです☆

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    2014年08月17日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    すごく面白くて引き込まれた。想像していた内容ではなかったからだ。著者の思惑にまんまと引っかかった気がした。
    とはいえ、これからの生き方にとても役立つ本だった。ごきげんはとても大事で、このごきげんを保つのが容易ではないことが身を持ってわかった。
    不機嫌な〇〇さんのせいで、こっちまでテンション下がるわと思っていたが、ハッとした。あ、また私のごきげんを持って行かれてしまった、と。自分の機嫌は自分で決める。そしていつもごきげんでいる。日々の練習が必要になるが、何としてでも習得する。私もごきげん道を行くぞ。

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    2014年07月04日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    ネタバレ

    ・自分を磨けばご機嫌でいられる
    ・「ごきげん」「ふきげん」針でどちらかに傾いてるのが心
    ・不機嫌=圏外。 電波が届くところに移動とか、アクションするはず。
    ・認知の働きは、人間が生き延びるために必要不可欠な脳の機能。だから悲観的にとらえがち、っていう仕組み。
    ・結果だけを行動の軸(自分のモチベ)にしていると不安になって心にストレス。不機嫌に針がかたむく。
    ・結果エントリーでなく、心エントリー。
    ・ポジティブシンキングではなく、心の切り替え。
    ・表情、態度、言葉には行動の質を高める力がある
    ★3つのwantがエネルギー。
    1:結果
    2:行動
    3:あり方 ←これ一番大事
    ・一生懸

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    2014年06月01日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    スポーツドクターの辻 秀一さんが、いつもごきげんでいられる秘訣、そして、持てる力を十二分に発揮できる心の訓練法を教えてくれる。
    夫の言動にいつも 不愉快にさせられていた私は、なんとか良い気分で暮らしたいと切望していた。
    この本に出会って、「ごきげん道」を知った私は即、実践。

    先のことで悩んでいた私にとって、こんなに簡単にごきげんでいられる、
    なんて、思ってもみなかった。けれど、現実、旦那が愚痴ろうが、文句を言おうが、 私はごきげん!
     この本に書かれていることを、もっと早くに知っていたかった。

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    2014年01月08日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    不機嫌でいるのがもったいない。どんな気持ちでいるか自分で決められる。外界の出来事にふりまわされないようにしよ(((o(*゚▽゚*)o)))

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    2013年09月26日
  • ゾーンに入る技術

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    最高のパフォーマンスを出すために。それは自分をコントロールするしかない。
    そのためには周囲の雑音に対する考え方を変えることから始めよう。
    そういう本です。
    思わず本の内容をまとめてしまった位いい本でした。

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    2013年08月28日
  • 一瞬で心を「切り替える」技術 スポーツドクターが教える

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    過去の失敗を考えはじめたら、心はたちまち 揺らいでしまう。

    未来は絶対にわからないので
    不安や心配と いった感情により
    揺らぎが生じて
    ノンフローになってしまう

    今を選択する!

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    2013年01月20日
  • 一瞬で心を「切り替える」技術 スポーツドクターが教える

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    ネタバレ

    チェック項目13箇所。パフォーマンスを要求される仕事においては、どんなことでも心の安定は重要なのです。「まず自分の心を大事にし、勝ち負けの前に自分を磨くのだ。」。フロー状態・・・「一つの活動に深く没入しているので他の何ものも問題とならなくなる状態でその経験それ自体が非常に楽しいので、純粋にそれをするということのために多くの時間や労力を費やすようになるような状態」(簡単に言えばそれをすると楽しいと感じるから、思わず没頭してしまう)。認知は基本的に変えられない。心がゆらぐ原因を探す・・・環境、経験、他人。自分のゆらぎや不機嫌の原因は自分では変えられない・・・変えられないのに、自分の脳が勝手に意味づ

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    2012年10月13日