辻秀一のレビュー一覧

  • 「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル

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    自分の中でどんな感情が生まれたか毎日振り返ること。
    また、機嫌がいい状態をキープできるためには機嫌がいいことに価値を重んじてるかどうかが重要だと知った。
    感情マネジメントをして、揺らがず囚われずの状態を作り、やらなきゃいけないことを主体的に機嫌よくやっていきたい。

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    2024年06月22日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    勝利とは

    いろいろと考えさせられました。
    単なる勝ち負けにこだわるのではなく、自分自身のために行動することが大切なのかなと。
    また相手に敬意を払い、与えることで自分も成長することができるのかなと思いました。

    #タメになる #深い

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    2024年02月23日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    ・目標を立てたのなら、断固たる決意のもと、決して口先だけのものにしてはなりません。

    ・キース・ベル:「我々は、目標が無くても生活する事ができます。しかし、目標は人生に骨組みを与え、我々の集中力も高めるのです。目標が高く、そしてしっかりしているほど、それに対する追求の値打ちも、より高まります。目標を追求するときの夢中さは、人々を心から人生に従事させ、より活発にさせ、気持ちよく目的に打ち込ませ、充実感を味わせ、そして価値ある人生をもたらす、すべての糧を与えてくれるのです。」

    ・×ベストを尽くす (ベストというのはあくまで結果)
     〇全力を尽くす

    ・スタート地点から目標までのラインに日々、全力

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    2023年11月21日
  • メンタルトレーナーが教える 子どもが伸びるスポーツの声かけ(池田書店)

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    シチュエーション別に子供への声かけがのっており、非常にイメージしやすかった。
    声かけする際に、具体的な内容を子供に考えさせて腹落ちさせるのは以前から有効だと考えており、この本を通じてより使い方が明確になった。
    子供への声かけ方法の本だが、自分自身にも当てはまる内容だと思った。特に自分自身のメンタルをポジティブにする言葉にとても有効だと思った。
    子供がスポーツしている際には、今回の内容を実践していく。

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    2023年05月23日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    スラムダンクファンとして、また大谷翔平選手の高校時代の本棚にあったということでこの本を知りました。
    内容は自己啓発本に近いですが、スラムダンクの各シーンを通してスポーツ、そして人生における重要な心構えを学ぶことができます。さらっと読み進めていたあんなシーンも、言われてみればその通りだな、とストーリーの伏線になっていたり、新たな視点から名作を再度味わうことができました。
    個人的に読んでいて、大谷選手はこの本に書かれていること全てを実践している(これまでずっとしてきたんだろな)と感じました。一流アスリートとは何なのか、彼のような存在がいることでイメージしやすかったです。
    スラダンの映画も大ヒットし

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    2023年05月16日
  • 自己肯定感ハラスメント

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    幸せな人生を歩むために
    1. 結果による成功体験(自己肯定感)でなく、自分の内側にある価値(非認知スキル)を土台にすることで、自己存在感を育む。
    2.非認知スキルは思いやりとか感謝とか優しさとか、定量化できないもの。だから人と比べられないしその必要もない。
    3.とにかく自分を信じる。根拠はなくていい。自信を持つ、じゃなくて自分を信じる。
    4.「好き」を見つける。
    5.「生きる目的」を見つける。×生きる意味
     (意味、だと認知的な解釈が必要。要は他者からどうみられるか)
    6.いまここ、に全力を注ぎ続ける
    7.心がワクワクすることを優先する。自己存在感を育めば、結果は後からついてくる。
    8.一生懸

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    2023年03月28日
  • さよなら、ストレス 誰にでもできる最新「ご機嫌」メソッド

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    ライフスキル、ご機嫌脳を磨く?
    一つ心に残ったのは。感謝の気持ち。相手と接してはなかなか感謝の気持ちになることは難しい。特に相手に避難されたときは。そうではなく何事にも、いつも感謝の気持ちを持ち続けることの方が楽だ。いつものストレスが和らいだような気がする。自律訓練法や瞑想とも少し違う。スポーツ医学の世界から出た心の持ち方。なかなか侮れない。
    後日、「17のライフスキル」を気づきノートにメモした。

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    2023年03月24日
  • 自己肯定感ハラスメント

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    自己を肯定するためには、他者や理想と比較し、その上で成功していなければならない。このようにハードルが高いため、自己否定感につながりかねない。
    承認欲求とはすなわち、他者に依存した考え方である。
    「この人生に何の意味があるのか?」ではなく、「何を大事に自分は生きているのか?」と考えられるように。
    「何があった?」(外界)「何をした?」(行動)という声かけを行うことで、自己肯定感を高め、認知を強調してしまっている。「どう思った?」「どうしたい?」という声掛けをして、非認知的で自己存在感を高められるように。
    「褒める」ということは、結果に依存しがちで、他者への依存につながってしまう。そこで、「認める

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    2022年11月20日
  • 自分を「ごきげん」にする方法

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    外側の出来事に意味をつけてしまう高度な人間の脳、らごきげん道は本来意味がないのに意味づけをしている自分に気づくこと。ソクラテスの無知の知。好きな小説のことを考えたり、電話の中で好きな食べ物をいっぱい考えたり、日常からライフスキルを使って少しごきげんに傾ける。「忘れようと」「考えないようにしよう」はむしろ外界との接着の表れ。心を切り替える練習はいつでもできるて、ただ記録するだけ。これが気づく練習。感情のリストアップ。体の状態や願望を書くのはNG。あくまで、感情に気づく力を高める。感情の書き出して出来事の書き出しではない、、いかに外に振り回されているかに気づいて解放される。自分で決めるのが楽でシン

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    2022年06月05日
  • スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)

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    行きつく先は皆、同じなんだと確信した。
    教えられずとも、自分で考え生み出して実行できていたあの頃の自分を褒めたい。
    ありがとう!

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    2022年02月11日
  • ゾーンに入る技術

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    集中するためのコツが書いてあった。どうでも良い事に不要な意味づけをして、自分の心を乱す。揺らがず、とらわれず。正の感情こそが集中を生む。

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    2021年01月12日
  • ゾーンに入る技術

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    ゾーンとは、集中力が高まった究極の状態。その手前の状態は、すべて御機嫌でいる状態で、著者はフローと呼ぶ。著者はすべての人がいつも、フローかノンフローで行動している、と表現する。

    まずフローを目指し、そしてゾーンに入ることを指南する本。面白かった。

    面白かったが、著者独特の表現である「認知脳」と「ライフスキル脳」さらに「バイブレイン」を、もっと別な表現にしてもらいたいと思いつつ読んでしまった。こういう読み方は著者の言うノンフローの状態。わかっていたが、やってしまっていたf^^;)

    下記に付箋を貼った個所の要約を載せる:

    23:フロートは集中している状態。

    56:集中は内発的動機による。

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    2021年01月08日
  • 自分を敬え。超訳・自助論

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    自分と向き合い、行動することを習慣化することが大切だと学んだ。それをするもしないも全ては自分次第。才能の有無ではなく、習慣化し、いかに努力できるか、成長していけるかが人生であるということをあらためて学んだ。

    もう一つ、初めて出会った言葉として、「玲瓏な心をつくる」というものがある。透き通った美しい心を持つことで素直に純粋に直感的に生きることができる。すてきな言葉であり、ぜひ自分が目指したい姿であると感じた。

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    2021年01月04日
  • ゾーンに入る技術

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    ネタバレ

    タイトルは「ゾーンに入る技術」なのだが、この本で紹介されているのは「ゾーン」ではなく、その手前段階「フロー」に入る方法論である。ゾーンってのは、本で紹介できるような技術で入れる状態ではないってことだろう。そういう意味では軽くタイトル詐欺といえないこともない(笑

    しかし、フローに入ることだけでも十分に値打ちがある。ようするに「集中力」なんだが、今まで自分でも漠然と考えていた「集中力」に関することが、作者なりに整理整頓して書かれているので、漠然から一歩納得に近づいた感がある。

    ただ、この本でも書かれているように「フロー(集中)」ってのは、納得した勉強した…で実践できるものではない。意識して集中

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    2020年08月20日
  • さよなら、ストレス 誰にでもできる最新「ご機嫌」メソッド

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    気になった点

    少し引っかかる部分がありました。有名な人の名前を出してその人に確認したわけでもないのに、勝手に人の考え、行動について本の内容に沿ったものだと思うのはどうなのかと感じました。

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    2020年02月25日
  • なぜ、一流の人は「ポジティブ思考」をしないのか?

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    【書評】背景:何をするにおいてもポジティブであるに越したことはないと思っていた中、この本を見つけたため。

    感想:ポジティブ思考はあくまでも根性論。決して自分に対して自然体ではないため、結果としていいパフォーマンスは出せない。ありのままの状態を受け入れ、自然体で行動することが重要。

    まとめ:
    ==一流の人は、自分の心は自分で決めている==
    ◎耐えてさえいれば、必ずいいことはあるのか?
    →×ではないが、重要なのは「するべきことをちゃんとしているか」ということ。

    ◎大切なのは「人生の質」を高めること。
    ・生きている間の行動やパフォーマンスの質をいかに高くしていき、エネルギーをするべきことに注い

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    2020年01月08日
  • メンタルトレーナーが教える 子どもが伸びるスポーツの声かけ(池田書店)

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    Pasatelo Bien!(楽しく過ごそう)
    やるべきことはどんなことでもやらなければならない。
    そう教わってきたし、そうするのが当然と思っていた
    ただ、イヤイヤやるのではなく、理解して納得してやるのがいい。
    最近、イライラしてイライラして仕方がないけれど
    いつでもどこでもするべきことを機嫌よく。
    ちょこちょこ読み返していこうと思う。

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    2019年02月21日
  • 禅脳思考

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    いかに考え、いかに行動し実行していくか。
    そのスタートの思考の仕方の向上って一番難しくて一番効果のあるものだと思える。

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    2017年12月31日
  • メンタル・トレーニングの第一人者が明かす 一生ブレない自分のつくり方(大和出版)

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    私は常に自由でありたいと思っているが、それが意味するのは「本当に自分のやりたいことがいつでも選択できるようにありたい」と同義語だとこの本を読んで再認識した。価値基準が明確でないと周りに振り回されていつまでたっても自由でいられないのだと。

    価値基準を持つことの大切さはとても腑に落ちたので、じゃあ価値基準ってなんなの?というのは、これから模索しなきゃと思った。それは例えば本を読むこと、気づきにアンテナを貼っておくこと、なのだろうけど。

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    2017年11月15日
  • 禅脳思考

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    ・人間はストレスを「なんとかしよう」とする、つまり対処法を考える。まず、外界を変えることで自分のストレスを軽減しようとする。また、認知の脳機能は行動の内容を大事にするので行動の内容を変えて気分を切り換えようとするなど、自分のストレスをなんとかマネジメントしながら生きていこうとする。しかし、外界はなかなか思うように変えられない。そこでなるべくプラスに意味付けすることで、なんとか自分の心の状態をよく保とうとする、これが「ポジティブ思考」。現代社会において認知的な脳の観点からポジティブ思考こそが人間が行き着いたストレスマネジメントの最高のメソッドと考えられている。しかし、パフォーマンスの面から考える

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    2017年03月01日