あざの耕平のレビュー一覧

  • ファンタジア文庫25周年アニバーサリーブック
    全部の作品を知っていた訳ではありませんが、知らない作品も楽しませてもらいました。色々な作品が1冊で読めるので、おすすめです。
  • 東京レイヴンズ(7)

    始めて理解。

    仁義なき尻尾、原作において幼馴染系男装美少女ヒロイン、夏目さんの「ふっ」て言うのがいまいち理解できなかったのですが、この漫画にて初めて理解できましたw
    夏目さんとロリ(ババア)系式神ヒロイン、コンとの関係性が深くしのばれます。
    そろそろ原作も決着ついたかしらんと思いましたが未だエタってます、嗚呼...続きを読む
  • DクラッカーズVII 王国―a boy&a girl―(富士見ファンタジア文庫)

    余韻を残す終わり。

    ここ最近、隙間時間はこのDクラッカーズを読むのがとても楽しみでした。
    騎士や女王との決着は、意外なようで、それ以外ないような、そうだ、そうだったよな〜!と納得してしまうものでした。
    最後の離れでのシーンがとても好きです。いつか女王に、眠り以外の救いがあると良いなと思います。
    これから短編集を読...続きを読む
  • DクラッカーズIV 乱―rondo―(富士見ファンタジア文庫)

    アツイ展開!

    すっごく楽しかったです。早く続きを読みたい!
    この巻で、第一部(完)といったところのようです。あとがきは、キャラ達による会話形式で、これも楽しかった。3巻で登場した久美子が、良い味出してました(^^)言うこときかない、好奇心旺盛、でも可愛くて憎めない良いキャラです。無事で良かっただけでなく、チーム...続きを読む
  • DクラッカーズII 祭典―ceremony―(富士見ファンタジア文庫)

    物語が本格的に始まります!

    最初から最後までドキドキワクワクさせてもらいました!凄く楽しかったです。
    梓には何かあると思わせる描写がちらほらありましたが、それが明らかになった時は驚きました。悪魔についても新しい事実が明かされ、今後の展開が気になります。
    梓と景の過去が、切ない。幼い梓が景にしたことは、子供なら誰でもやりそう...続きを読む
  • DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)

    面白い!

    あらすじを読んで「ジャンキー!?」とびっくりして読みましたが、とても面白かったです!
    まだこの1巻では話が始まったばかりで、これから大盛り上がり!というところで終わってしまいます。キャラクターが皆魅力的なのは本当に凄い。薬物といっても現実の薬物とは全く別物と言っても良いものでした。もう一度読み直し...続きを読む
  • 神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと真夜中のカルテット

    気軽に買ったら大当たりでした!

    1巻の表紙を見てなんとなく面白そうだな~と買ってみたのですが、本当に面白かったです!
    あざの先生の作品を読んだのはこれが初めてでした。好きな作家さんがまた増えてしまいました。
    全編とおしてキャラクター達の掛け合いがテンポよく面白く、また演奏シーンは圧巻です。
    特に印象に残ったのは1巻収録の「ダ...続きを読む
  • BLACK BLOOD BROTHERS1-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸-
    今更云々以下略。
    面白い!吸血鬼ネタはお約束をどう料理するのかが設定の肝ですが、こう来たか!と膝を打つ。
    キャラクターもイキイキ。ストーリーはハラハラ。感情揺さぶられまくりですよ。
    続き読まねばのシリーズがまた増えた。
  • 東京レイヴンズ15 ShamaniC DawN

    そろそろ完結でしょうか?

    1巻から読み続けて16巻で全てが実り、17巻は発売まだかっと待ち続けているのですが
    生みの苦しみでしょうね。終盤にむけてどうなるのか?

    主人公が夜光の力に目覚めても、そんなに活躍しないのがツエー系の主人公との違いですね。

    とてもいいと思います!

    最後どう完結するんだろうね
  • 東京レイヴンズ9 to The DarkSky
  • BLACK BLOOD BROTHERS3-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼-
    燃え
    戦闘場面に代表されるすべるように読み進められる描写と
    今何が起きているのか明確な構成
    良いライトノベルである
  • 神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師
    サリエルの萌えキャラぶりがいろいろひどいが
    表題作は読ませる
    作者を相当に見直したので『BBB』も読んでみよう
  • BLACK BLOOD BROTHERS11-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 賢者転生-
    再読 残り16冊は省略
    相変わらず読み返していて展開をすっかり忘れていて1度目に読んだときと同じ感想を思い浮かべ
    実に便利だと思う

    2009/7/20
    完結
    まず最初からの構想通りにきちんと完結させる手腕に拍手
    吸血鬼物として
    「不老長生であっても精神的には成長しないブラックブラッド」を
    カーサと...続きを読む
  • DクラッカーズVII 王国―a boy&a girl―(富士見ファンタジア文庫)
    完結 まとめて見れば充分に楽しめた作品
    キャラクタのライトノベル的な極端なキャラ付けが
    中学3人組を除いて強い
    それで話をころがしているところが
    バトルファンタジーとして敵役が上手く座っていない感
    『BBB』と比較して荒削り
    けれど以後の作品らと違う結構で出来ているのは良い点
  • 東京レイヴンズ13 COUNT>DOWN
    前巻から今回は随分間が空かなかった
    展開構想伏線処理負荷が軽くなってきたからか
    現代にコールオブゴッドしてだから何という疑問はあるが
    練られた進行は過剰な期待に応えあまりあって偉い
    あと3巻くらいかもしれないが
    『Dクラ』のように蛇足にならず『BBB』のようにさっぱり片付くのを期待
  • 東京レイヴンズ16 [RE]incarnation
    鮮やかな伏線回収……。ああ、そういうことだったのか、と改めてこれまでの巻を読み返したくなった。ラストシーンに震えた。
    アニメももう一度見たいね。二期は難しそうだけど。
  • 東京レイヴンズEX4 twelve shamans
    前巻から8ヵ月ぶりというたいへんアカン感じの刊行間隔
    中高生にとって8ヵ月は長すぎですよ
    内容はひとつひとつの文章がそれぞれの登場人物をこれ以上なくきちんと描写できていて
    けちのつけようなく良いけれど
    あまりに遅筆過ぎる
  • 神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと真夜中のカルテット
    待望のダン・サリエルシリーズ第三弾。
    今回は未曾有の大スランプに陥ったサリエルの苦悩と葛藤(という名の悪あがき)、アーティストなら避けて通れぬファンとの距離感を綴ったお話、アマディアの成長が窺えるお話の三編が収録されてます。どれも面白かった!
    今巻はサリエルのデレ全開。傲岸不遜唯我独尊、俺様音楽家サ...続きを読む
  • 神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎
    傲岸不遜で唯我独尊の自信家、新進気鋭の音楽家にして神曲楽士のダン・サリエルと愉快な仲間たちの話。
    パレットの絵は山本ヤマトさんでしたがシリーズ化に伴い絵師がカズアキさんに変更。どっちも大好きなのでうれしいです!サリエルは線が細くなりなおいっそう嫌味なインテリぽく、モモはさらに丸く可愛く、コジはさらに...続きを読む
  • 東京レイヴンズEX2 seasons in nest
    節分の話面白かった。三羽烏の過去話いいよー!!!大友先生変わらないね。禅次朗がやさぐれていて意外だった。