あざの耕平のレビュー一覧
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全部の作品を知っていた訳ではありませんが、知らない作品も楽しませてもらいました。色々な作品が1冊で読めるので、おすすめです。Posted by ブクログ
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最初から最後までドキドキワクワクさせてもらいました!凄く楽しかったです。
梓には何かあると思わせる描写がちらほらありましたが、それが明らかになった時は驚きました。悪魔についても新しい事実が明かされ、今後の展開が気になります。
梓と景の過去が、切ない。幼い梓が景にしたことは、子供なら誰でもやりそう...続きを読む -
1巻の表紙を見てなんとなく面白そうだな~と買ってみたのですが、本当に面白かったです!
あざの先生の作品を読んだのはこれが初めてでした。好きな作家さんがまた増えてしまいました。
全編とおしてキャラクター達の掛け合いがテンポよく面白く、また演奏シーンは圧巻です。
特に印象に残ったのは1巻収録の「ダ...続きを読む -
今更云々以下略。
面白い!吸血鬼ネタはお約束をどう料理するのかが設定の肝ですが、こう来たか!と膝を打つ。
キャラクターもイキイキ。ストーリーはハラハラ。感情揺さぶられまくりですよ。
続き読まねばのシリーズがまた増えた。Posted by ブクログ -
1巻から読み続けて16巻で全てが実り、17巻は発売まだかっと待ち続けているのですが
生みの苦しみでしょうね。終盤にむけてどうなるのか?
主人公が夜光の力に目覚めても、そんなに活躍しないのがツエー系の主人公との違いですね。
とてもいいと思います!
最後どう完結するんだろうね -
燃え
戦闘場面に代表されるすべるように読み進められる描写と
今何が起きているのか明確な構成
良いライトノベルであるPosted by ブクログ -
サリエルの萌えキャラぶりがいろいろひどいが
表題作は読ませる
作者を相当に見直したので『BBB』も読んでみようPosted by ブクログ -
再読 残り16冊は省略
相変わらず読み返していて展開をすっかり忘れていて1度目に読んだときと同じ感想を思い浮かべ
実に便利だと思う
2009/7/20
完結
まず最初からの構想通りにきちんと完結させる手腕に拍手
吸血鬼物として
「不老長生であっても精神的には成長しないブラックブラッド」を
カーサと...続きを読むPosted by ブクログ -
完結 まとめて見れば充分に楽しめた作品
キャラクタのライトノベル的な極端なキャラ付けが
中学3人組を除いて強い
それで話をころがしているところが
バトルファンタジーとして敵役が上手く座っていない感
『BBB』と比較して荒削り
けれど以後の作品らと違う結構で出来ているのは良い点Posted by ブクログ -
前巻から今回は随分間が空かなかった
展開構想伏線処理負荷が軽くなってきたからか
現代にコールオブゴッドしてだから何という疑問はあるが
練られた進行は過剰な期待に応えあまりあって偉い
あと3巻くらいかもしれないが
『Dクラ』のように蛇足にならず『BBB』のようにさっぱり片付くのを期待Posted by ブクログ -
鮮やかな伏線回収……。ああ、そういうことだったのか、と改めてこれまでの巻を読み返したくなった。ラストシーンに震えた。
アニメももう一度見たいね。二期は難しそうだけど。Posted by ブクログ -
前巻から8ヵ月ぶりというたいへんアカン感じの刊行間隔
中高生にとって8ヵ月は長すぎですよ
内容はひとつひとつの文章がそれぞれの登場人物をこれ以上なくきちんと描写できていて
けちのつけようなく良いけれど
あまりに遅筆過ぎるPosted by ブクログ -
待望のダン・サリエルシリーズ第三弾。
今回は未曾有の大スランプに陥ったサリエルの苦悩と葛藤(という名の悪あがき)、アーティストなら避けて通れぬファンとの距離感を綴ったお話、アマディアの成長が窺えるお話の三編が収録されてます。どれも面白かった!
今巻はサリエルのデレ全開。傲岸不遜唯我独尊、俺様音楽家サ...続きを読むPosted by ブクログ -
傲岸不遜で唯我独尊の自信家、新進気鋭の音楽家にして神曲楽士のダン・サリエルと愉快な仲間たちの話。
パレットの絵は山本ヤマトさんでしたがシリーズ化に伴い絵師がカズアキさんに変更。どっちも大好きなのでうれしいです!サリエルは線が細くなりなおいっそう嫌味なインテリぽく、モモはさらに丸く可愛く、コジはさらに...続きを読むPosted by ブクログ -
節分の話面白かった。三羽烏の過去話いいよー!!!大友先生変わらないね。禅次朗がやさぐれていて意外だった。Posted by ブクログ